pixiv事務局です。

2016年2月24日（水）～3月28日（月）に開催された「BEMANI×pixivイラストコンテスト」の結果発表を行います。
2000点を大きく超える投稿作のなかから、見事受賞の栄冠に輝いたのは、こちらの作品です。

(1)SOUND VOLTEX部門
○最優秀賞(1名)
　・賞金10万円
　・受賞作品が印刷されたオリジナルe-AMUSEMENT PASSカード

『BEMANIコンテストボルテ』/おみっこ さん



　○優秀賞(2名)
　・賞金5万円
　・受賞作品が印刷されたオリジナルe-AMUSEMENT PASSカード

『じゃじゃ馬！野次馬！ついでにメシウマ！？元気印の報道ガール☆』/いつきり君 さん



『The Vortex of Vengeance』/Fu-mi.A さん


(2) MÚSECA部門
○最優秀賞(1名)
　・賞金10万円
　・受賞作品が印刷されたオリジナルe-AMUSEMENT PASSカード

『ガンスリンガー天女』/亜門 新 さん

▼審査員からのコメント
まずは躍動感を見事に
表現する画力に圧倒されました。
一般的にたおやかなイメージをもつ
天女という設定でありながら、
羽衣のように銃火器をまとっている
攻撃的な姿とのギャップがとても魅力的です。
また、お腹から腰の描き方に
並々ならぬこだわりを感じ取りました。

　○優秀賞(2名)
　・賞金5万円
　・受賞作品が印刷されたオリジナルe-AMUSEMENT PASSカード

『BEMANIコンテスト』/スガヤヒロ さん

▼審査員からのコメント
繊細なタッチや大胆な色使いが
目に留まるイラストでした。
意味ありげな笑顔が
とても魅惑的で、惹き込まれます。
題名や設定も
いただいていないにも関わらず、
絵のもつ独特の世界観や
散りばめられた小物から
いろんな物語が
浮かび上がってくるようです。

『Noise.』/メカコ さん

▼審査員からのコメント
直線の組み合わせで構成された
デザイン要素の強いイラストが際立っていました。
沢山の色が入り混じる暗色の中、
光るノイズが印象的です。
そしてノイズに包まれたキャラクターは
歪でありながらも洗練されています。
キャラクターの佇まい、
背景全てが動いているように感じます。

(3) pop’n music部門
○最優秀賞(1名)
　・賞金10万円
　・受賞作品が印刷されたオリジナルe-AMUSEMENT PASSカード

『A枠応募』/城屋 さん

▼審査員からのコメント
最優秀賞受賞おめでとうございます！
A枠は楽曲デモを先に
公開した上での募集開始でしたので、
選考基準には楽曲との
マッチングという意味で「スピード感」と
最初に提示されていた「マーチング」、
この2点を一番の基準にしています。
さらに「ポップンミュージックのアニメになったら
どうなるんだろう？見てみたいな！」と思わせる、
広がりのあるデザイン性を持っていたのが
最優秀賞とさせて頂いたポイントです。
全体のデザインとキャラのネーミングも良く、
中でもこの目のデザインが
楽曲名「MADSPEED狂信道」そのものという感じがします！
ポップンでメテオさんが動く日はもうすぐ！？
楽しみにお待ちください！

　○優秀賞(2名)
　・賞金5万円
　・受賞作品が印刷されたオリジナルe-AMUSEMENT PASSカード

『【B】Melissa【ポップン公募】』/草菜 さん

▼審査員からのコメント
優秀賞受賞おめでとうございます！
女性ボーカル枠でしたので、
B枠は女性らしさが光るデザインの
キャラクターがいいなと思っていました。
メリッサちゃんはスタイルがとっても良いのですが、
キャラクターの印象は
セクシー系ではなく爽やかな夢と
希望を感じるような方向に
まとめてくださっているため、
事前に提示されていた「バトルアニメ」
そして「よいこのポップンミュージック」の両方が
叶っているという絶妙なバランスなのです。
サウンド担当DJ TOTTOイチオシキャラクターでもあり、
「このキャラクターに曲をつけたい！」と
思わせる魅力があったのも大きなポイントでした。
花蜂蜜の騎士メリッサちゃん、ポップンへようこそ！

『BEMANIコンテストポップン　【C】』/コンベ さん

▼審査員からのコメント
優秀賞受賞おめでとうございます！
あまり情報が無く、ボーカルが途中で追加発表されたりと、
C枠へ応募された方は
右往左往されたのではないかと思います。
選考時も楽曲はまだ無かったので、
独自の世界観をしっかり持っているキャラクター達が
最終選考に残りました。
その中でもLOOFさんはキャラクターテーマの
"タロット"が現行作pop'n music éclaleに
良く合っていて、
今のポップンに来て欲しいなと思いました。
ビジュアルはやや怖めかな？と思ったものの
「いたずら好き」という設定を
付けてくださっていたことで、
すこしまるく、ポップンミュージックらしく
なっていたのも良かったです。
このテーマ性は楽曲にも
大きく活かされているようですよ！
どうぞお楽しみに！！

以上の受賞作品は対象部門のゲーム内へ採用されます。またSOUND VOLTEX部門は、さらに「SOUND VOLTEX GENERATOR -REAL MODEL-」から排出される「ジェネシスカード」への使用を予定しております。

受賞者のみなさま、おめでとうございました！
作品のゲーム内への登場を楽しみにお待ちください。

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◆SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS公式サイト
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