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一次大戦・二次大戦・ベトナム戦争等、近現代史について

公開グループ
第一次世界大戦・第二次世界大戦・スペイン戦争・朝鮮戦争・ベトナム戦争など近現代史に興味ある方のためのグループです。

私は別にオーソリティでも無いですが、関連書籍など参考になるものを紹介できると思いますので・・

「質問などありましたら是非ドウゾ!」

しかし、ミリタリーマニア向けの話題・・「Ⅲ号突撃砲の戦闘室上面はどうなっているか?」とかは、模型グループもやっておりますので、そちらでどうぞ☆

また架空戦記とか、「ホロコースト否定論」のようなトンデモ系の話題は
絶対にお断りします、ビシッッ☆

あくまで真面目な質問でおねがいしますね。
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  • 石原莞爾の著書『最終戦争論』をひと通り読んでみました。この中には最もらしいことが多々書かれていますが、それは私の見解だけであり、他の人がどう思われているかはまだ解りません。石原莞爾はまた、鋭い先見性があり、数々の予言もしていて、その中のいくつかは後世(現在)において的中しています。例えばソ連の共産主義の崩壊・世界終末兵器の登場等です。当時の軍部のあいだでは石原莞爾の理論は非現実的要素と受け止められ、東条英機によって軍の中心から締め出されてしまいます。
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    青空文庫に全文出ていて、ずいぶん前に目を通した記憶がありますが、具体的な軍事技術の研究と予想、という感じではなくやや観念的な文章だったように記憶してます。
    あんまり関心、というほどではなかったかなあ・・・(笑)
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      • 大祖国争戦勝65周年記念特別番組「大戦争」。
        ドキュメンタリー独ソ戦(http://www.nicovideo.jp/mylist/27496448)です
        1話「バルバロッサ作戦」    2話「モスクワ攻防」
        3話「レニングラード包囲」   4話「スターリングラード」
        5話「クルスク」        6話「バグラチオン作戦」
        7話「ドエニプルからオデールへ」8話「ベルリン攻防戦」
        全8回、一回につき50分で構成されています。
        個人的にはアメリカ製の歴史ドキュメンタリーよりもかなり面白いと感じます。一度見始めて調子に乗ると、全部で6時間40分ほどかかるので、視聴には十分に注意してください。
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        > 鷲尾飛鳥さん

        全く違います。純正の歴史ドキュメンタリーです。
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          > Акки@さん

          分かりました。タイトルが同じだったので、勘違いしていました。
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            • メロトロンさんが本の紹介をされておりますので、愛読書を紹介させていただきます。
              まず、「最終戦」(W・パウル著 フジ出版)です。
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              > メロトロンしみず1918年さん

              早速のご返信ありがとうございました。
              辞典ですので、個々の事象の記述は簡単でしたが、努めて冷静にかつ公平に記されているようで、とても好感を覚えましたよ。
              私など全然知らなかった出来事がたくさん記されていました。
              http://p.tl/SzJ6
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                > DB103さん

                あー常石先生の本なんですねこれ・・先生のいる神奈川大学で731部隊の隊員二人を呼んで証言を聞く、という会があって行きましたね。10年くらい前でしたか・・面白かったです、怖かったけど。先生の前説もありましたよ。
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                  • 初めまして、黒助さんと申します。
                    突然の質問で申し訳ないのですが、第101空挺師団の動きが知りたいです。DDayの後日、どこで合流したのか等……お願いします!
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                    また、BoB原作本は終戦までの師団(主にE中隊)の様子も詳しいので、一読の価値ありです。移動の日にち、地名もちゃんと出てきますし。・・・しかし、「ちりぢりに降下した」割りにDデイ当日夜には師団の約半数の人間ともう確認が取れてるんですねー。約6600人中2500人~3000人とか。
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                      > シチサブローさん

                      そうなんですよねぇ。wikipediaやらなんやら引っ張ってきても、分からなくて……他の本を引っ張ってきても大まかな事ばかり……なのに、確認が取れてるって……いつ取ったんでしょうね……
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                        • 質問があります!
                          ユダヤ人は星を服につけさせられたと聞きましたが、付けなければばれないんじゃないんですか?
                          ぱっとみでばれるんですか?
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                          > メロトロンしみず1918年さん

                          えっ国王すごいですね!?
                          その行動に救われた人も沢山いるんでしょうね・・・
                          というかドイツ軍は何もしなかったんですか?
                          デンマーク!!えらい!
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                            > メロトロンしみず1918年さん

                            デンマークはドイツの北欧侵攻時に速攻で降伏しましたから、他の占領地と比較してデンマークの占領政策はかなり優遇されてましたよねw
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                              • いきなりですいません(言葉が不適切だった場合は教えて下さい)
                                私はホロコーストやユダヤ人迫害について詳しく勉強したいと思っているのですが、パソコンや図書館では資料が多すぎるので、何かいいサイトなどはないでしょうか?
                                出来たら教えて下さい
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                                以前のコメントを見る
                                自分も上で紹介された本、そんなのがあるんだ、と思ってる程度なので、アレですけど(笑)並行して『ナチス』とか『反ユダヤ主義』とか入力してウィキぺディアでざっと概要みると理解が早いかもしれませんね。
                                そうするとそこから『絶滅収容所』とか『ドレフュス事件』とか、内容や背景がわかるキーワードが数珠つなぎに出てくるでしょうし・・・
                                あと、「アンネの日記」とかベタな定番は見てなければ一応見ておくと、理解や、何か発表するときに話を立てる手がかりになるので便利かなと、思いますよ。
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                                  > リセットボタン連打さん

                                  ありがとうございます!
                                  アンネの日記は漫画で読んだことがあります!
                                  でも勉強になったので何度も読むつもりです!!
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                                    • 近代戦争について、さらに一言
                                      近代戦争の勝敗は、国力もさることながら、装備の優劣・兵器の性能の良し悪しが関わってきます。日本国内で、明治維新の前後に起こった内戦では、全て官軍が勝利していますが、官軍だから勝てたとか、官軍が強かったから勝ったわけではありません。官軍の方が装備が優秀だったからなのです。西南戦争では、西郷軍の大砲の弾が熊本城の掘りを超えなかったという話もあります。また、日本の軍部は戦訓というものを理解していなかったフシが多々あります。ノモンハンでソ連に蹴散らされたにもかかわらず、敗戦をひた隠しにして国民にそれを伝えなかった。しかし、当事者のソ連がそれをしっかりわかっているのに・・・ この戦いも装備の優劣によって決定したものでした。日本軍は勝ったらそれで結果オーライで、勝ち負けについての研究(何故勝てたのか、また何故負けたのか)をほとんどしていなかったため、後後の戦争において教訓が生かされていなかったのも、太平洋戦争の敗因につながったと考えられます。
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                                      フィンランド・・・(ボソッ)
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                                        意外と勝った側のほうが、事後の検証の見通しがよくなるのかも?と漠然と思ったりします。
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                                          • ロシア国営テレビ制作「1812年の侵攻」
                                            ナポレオンのロシア帝国侵攻を背景にした歴史ドキュメンタリーです。残念ながら字幕は為し
                                            前4回、1回につき50分で構成されています
                                            1回:http://p.tl/1EPm
                                            2回:http://www.youtube.com/watch?v=ZraMh7AWEbM
                                            3回:http://www.youtube.com/watch?v=LfT7TMvFpt8
                                            4回:http://www.youtube.com/watch?v=orAGVl18mbo

                                            制作したのは「大戦争」を作った所と同じです
                                            相変わらずCGの使い方や音楽が独特でした。(小感並)
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                                            > DB103さん

                                            検索してみましたが、当時の生々しいプロパガンダ映画で、非常に面白いですね。
                                            どこかに、米軍が大戦中に使用していた訓練用の映画があって、あれなども面白かったです。
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                                              大砲の歴史 単独再生リストを発見1回につき40分全8回であります
                                              http://p.tl/_1Mm
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                                                • もう70年近くたったのですから、いい加減、根拠の定かではない伝説はやめた方がいいと思います。それを変な方向に利用する方も居ますので。
                                                  続きを見る ▾
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                                                  > DB103さん

                                                  あのー・・・熱弁しているところ失礼かもしれませんが、善し悪し文句を言いたいだけなら2ちゃんか軍板で言ってもらえませんかね?

                                                  私は祖父が満州(関東軍&シベリア抑留帰還済)なんで、全然構いやしないんですが・・・一応ピクシブは楽しむ場所ですし・・・。
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                                                    > DB103さん

                                                    阿川さんの海軍三部作は、予備学生としての思い入れが入ってるんだろうと予想はしつつも、井上成美いいなあと思ってたので、哀しい裏話を聞いてしまいました(笑)
                                                    続きを見る ▾
                                                      • 太平洋戦争時の日本では、軍部が近代戦争の何たるかを分かっていなかったのが、敗因の一つとされています(戦争回避ができなかったことも含む)。
                                                        近代戦争は総力戦であり、前線で戦う兵だけでは戦争は出来ません。後方で産業を支える技術者・研究員・熟練工や科学者を必要とするにもかかわらず、そういう人たちまでも二等兵として戦地へ送っていたのが日本でした。そして製造に加わっていたのは勤労奉仕の中学生や女学生。これでは戦争以前の問題であり、とても戦争は出来ません。敗戦時に完全なジリ貧状態だったのも、当時の日本のあり方がよく表れています。
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                                                        はぁ・・・石油を止められ、鉄を止められ、資産を凍結され(ハルノート)
                                                        技術や工場力が無いから列強国に屈服しても構わないと言う事ですか。

                                                        女性兵や工員の学徒動員なんて、ソ連やドイツでも初期(1941)と後期(1944)で普通にやっとったと思いますけどねぇ・・・(汗)
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                                                          はじめまして、
                                                          当時の日本の「総力戦」が掛け声だけで無実だったという材料はいろいろあるみたいですね。
                                                          太平洋戦争に関しては、日中戦争の頃から牽制的な立場を見せていた米国から鉄や石油のほとんどを輸入しながら、その利益と拮抗する戦争を、とくに打開する工夫もなく継続していたあたりに、当時の日本の問題点がありそうですね。
                                                          そうなってしまった原因については、226事件のあたりから顕在化してくる国内の問題だったのかな、と想像してますけど、どうなんでしょう。
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                                                            • ナチスについては・・私もプラモ好きなので「メカがかっこいい」「軍服がカッコイイ」というのは分る気がするのですが、モノがモノだけに要取り扱い注意ではないかと。ナチが好きなオタク系の人はよく「ホロコーストとかそこらへんは自分、よく分ってる」みたいな事を言うけど、ラウル・ヒルバーグの「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」などの研究書をきちんと読んでいる人などまずいない。読んでいたら親衛隊の軍帽をかぶってコスプレなどできない筈だ。「やめろ」とは言わないけれど「悪趣味だな」とは思いますね。ローゼンメイデンの即売会とか行くと水銀燈のコスプレとナチのコスプレをミックスしてる人がいました・・ん~ある程度はかまわないとは思うけど(^-^;;)
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                                                              はじめまして。
                                                              個人的には、ネット右翼的な手前勝手な理解を披歴する人や、その亜流的な雰囲気が苦手なので、実感としてはよくわかる話ですが、コスプレは大目に見たい気分です(笑)
                                                              その被害を目の当たりに見たヨーロッパとは、実感に隔たりがある、という事は隠しようがないし、おおらかに楽しむ分には、と思うのですが。
                                                              ただ、こう言った問題に対する現代からの弁証、立ち位置の表明の仕方は、戦後のドイツのあり方のほうが正解に思えるので、それを見習う意味でも、もう少し真面目に考えたほうがいいのかもしれませんね。
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                                                                > リセットボタン連打さん

                                                                コミケに17年、毎週やっている即売会にはおぼえてられない位に出ている私ですが・・参加しているのがほのぼの系のが多いのでそんなに「軍服系コスプレ」に出くわすことはないです←コミケのぞく ただ、ファンタジーとかゲームなどのコスプレに混じって黒服・ドクロマークの軍帽をみたときに「わあ素敵、これもアリ☆」とは思えません^-^;)アニメ・マンガファンで近現代史に詳しいヒトはあんまりいないので、私ゆえの感想ですけど、どうしても「悪趣味・・・」と思ってしまうのはウソいつわらざるキモチですねえ。で、それやってるコは大抵若いヒトなので余計に「もう少し歴史を勉強してほしいな」と思います。ドイツなんかでは、スワスチカを公共の場所で掲示したりすると「刑事罰に相当」するので警察来ますし、学校でも子供が先生に手をあげるときは「人差し指を上げる」んですね、右手あげるとファシストの敬礼になるから^-^;)他国からすると「神経質すぎる」と見えても欧州ではナチスの被害にあった人はそこらじゅうに生活してますからね。
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                                                                    続きを見る ▾
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                                                                    これ、すごく大切なことだと思います。
                                                                    そういう意味で若い方にぜひ読んでいただきたいのが「総員起シ」(文春文庫)吉村昭さんの短編集ですが、列挙される事実の前にもう、腹が立って。政治な色彩が薄いのも、とても好感を持てます。ぜひ、ご一読を。
                                                                    続きを見る ▾
                                                                      初めまして、
                                                                      個人的には、そういう題材を扱った映画やゲームでスリルを味わうくらいまでは許されるかなと思ってますが、
                                                                      趣味とするからには、戦争というものをモラル面でどう捉えるのか、一度はきちんと整理する必要があるでしょうね。

                                                                      上にコメントされた方があげられた吉村昭さんの著書は好きで結構読みました。
                                                                      中でも「海軍乙事件」という作品があり、当時の時代相を知って読むと、軍というもののあきれ果てるばかりの実態があらわになっていて、印象に残りました。
                                                                      続きを見る ▾