『えんぴつの話』を語ろう!
そういえば下書きはずっと鉛筆だったり、シャーペンだったりでふらふらしてまして、描きやすさは圧倒的に鉛筆、きれいに描けるのはシャーペンかなあと思ってました。
シャーペンだと細すぎて原稿用紙にめり込むから力入れられなくて、思うように描けず、鉛筆だとすらすら書けるけど、描き続けていると芯が太くなりすぎて、線画アバウトになってくる(じゃちまちま削れよって話ですが。めんどくさい…よね!)。
シャーペン変えたり0.7の芯とか使っても今一つ。
もっと太いシャーペンの芯使うかなと思ってたんですが、今回FaberCastellのシャーペンGrip1345ってのが安くなってたから普段使い用に0.5を購入してみたんですが、「おっ」て感じました。『力入れれる…?』。
全体細身なのでグリップ部分が無駄に太くなく、適度に重いのがいいのだろうか?余分な芯折れを防ぐクッション機構内蔵って書いてるけど、筆圧が高めなのでそれがよい?(私Bとか2Bの芯はよくぼきぼき折る)。
ちょい調べたらこんなの出てきました。
http://p.tl/Yb7X低重心か…文具も奥深いなあ。
もうちょい試してみます!
全て110キロ上質紙、墨汁、スクールペン(タチカワの普通の)です。
違いは微妙なんで、さほど変わらないと思いますが、あえて言うなら筆圧が高めと思われる私だと、Maxonが一番引っかかりやすかったです(にじむ)。
デリータが一番なめらかな感じでした。