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小説家志望

公開グループ
小説家になりたい人のための社交場。某なろうの話題も少しだけしてもいいです。

今のところは、趣味から入ってなんとなく書き上げたい、なりたいという初心者の人から、本格的に小説家になろうという人まで受け入れます~。

基本オリジナル(一次創作)ですが、二次創作のSSでも歓迎します。(ただし、SSは二の次ということで。)
詩でもポエムでもいいです。

●小説家志望の方の質問集
Q&Aその1、2
group/comment/1039432
group/comment/1039438

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あと、管理人やメンバーへのただの誹謗中傷とか荒らしはお断りしています!




姉妹、「小説家志望R-18」
group/14374
(18歳未満は禁止ですので~!)

「BL小説でプロ作家になりたい!」
group/14375

「ゆるーく小説を書いて楽しむ会(小説書き手の雑談所)」
group/14624
(初心者向け、しかも全年齢OK)





というわけで、管理人だけでなく、メンバーである皆様もこのグループを作っていきましょう~!
失敗の多い管理人ですが、頑張りますので、よろしくお願いします~!
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  • 【小説や物書きに関する無駄話】
    タイトル通りです。創作に関する自分の事以外で知ってる事をぼやきあったり考えたり知ってみたり知ったかぶりしたりして、なんか心構えじゃないけど知っておこう、的な
    一種の教養と考えてくだせえ
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    僕は散々に「魔法は科学だ」と叫んできましたが、ドグラマグラさんの言うとおり見分けるのは「ゲームと現実」ぐらいに簡単です。
     それは魔法が論理から外れた突拍子もない論理体系を持っているからです。詭弁と言ってもいい。
     しかし、その実科学自身が詭弁である事を皆さん知っているだろうか

    「ゲーデルの第二不完全性定理」と言う物があります。

     同人誌レベルの薄い本文に辞書並みの厚さで解説書が付くとんでもなく難しい本です(僕には無理です、アスキーアートで使われる記号が羅列されてる段階で何書いてるか解りませんがな)
     そこにはこう書いてます

    「自然数論を含む帰納的に記述できる公理系が無矛盾であれば、自身の無矛盾性を証明できない。」

     これを教授と識者の間を又聞きしながら俺流にわかり易く言うと

    「数学や科学が真に論理的だったばあい、数学や科学自身の間違いを論理的に証明できない」↓
    「科学は矛盾しているので科学的でない」

     と言う物です(多分正確な解説としては間違っているんだろうけれど、本分をここに乗せるわけにはいかないし・・)
     これはトンデモでもオカルトでもなく、れっきとしたアカデミズムの中で科学(その根底にある数学)が不完全な論理体系であると証明された論文のひとつです。
     文系の科学冷血論とか、公害や環境問題、社会学を出すまでもなく既に科学は科学として大きな穴を持っている。
     論理的でない矛盾をはらんだ論理を、疑問も持たずに行使して実際に効果があるロジック。それを魔法と呼ぶのであれば、科学も数学も十分に魔法と言えるのかもしれない
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      > ZAKさん

      >99%の嘘に1%の強力な真実
      あるいはその逆に、99%の真実に1%の嘘を、あたかもワインの杯に一滴の毒を注ぐがごとく、ですね。

      しかし、ZAKさん言うところの仙人教授と、一度哲学について議論してみたい気が……w ZAKさんの博識ぶりと言い回しからして、相当脳みそをフル稼働する話になりそうですがw
      さて、そんなところで本日は「情報」というものについての四方山話をひとつ。

      少し前にZAKさんが「言語/言葉は魔法である」旨の発言をなさりましたが、自分はそれについてひとつ、大きな共感を覚えています。
      なぜなら自分は、人間がかくも繁栄したのは、単なる大脳皮質の増大や火を使うことを覚えただけでなく、禁断の果実……すなわち情報を保存し、加工する術を身につけたからだ、と考えるからです。
      生まれた赤ん坊が、「人」となるのはいつか。この問いに、自分はこう答えるでしょう。「知る」ということを知った時である、と。

      少し前の自分の発言「最も身近な『魔』とは嘘のことである」についても被ってくるのですが、人は物思う生きものとして、五感から収集した情報を脳内で常に加工し続けています。ただ見る、聞くだけでなく、それがどんなものであり、どのような意味があるかまで深読みしてしまうのですね。
      それゆえに、「誤解する」こともしばしばあります。「嘘」とは、そんな認識のズレを把握した者が、意図的に誤解を引き起こし、何かを隠したり他者の行動を制御しようとした結果生まれた埒外のワザです。

      さて、では我々物書きはいかにしてものを書くか。それは、我々の脳内にある情報を加工し、拡大し、改変し、その情報を受け取る人間の共感や動揺を引き起こすことに全てのツボはあると。

      だから自分は、こんな目標を掲げたいと思っています。

      「物書きたる者、嘘つきになるなかれ。良質の嘘を用いる嘘使いたれ」と。まあ、ぶっちゃけこんなことが言いたいだけの長文でございましたw
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        > 戸惑面喰さん

        ありがとう、やっとなんか本音みたいのが聞き出せた

        誰に向けてその小説を書いたのか解りませんが、問題は発想や設定ではなくて、アプローチの仕方だったのではと思います

        あなたの言う所の馬鹿なで無学で愚鈍な民衆たち、でも出版を支えているのはその馬鹿野郎の群れです。しかしながら出版しているのは学識もった上で馬鹿を相手にしている得体のしれない編集者たちです。
        世に出回るためには両者の納得が必要になる。

        それにライト層に向けた物とハードカバーでは語り口が違います。真実の一%を何に置くかも違います。誰に読んでもらいたいか、何処を通して流布させたいか考えただけでも道は開けるかと。

        届くまで描き続けなければ作品は世界に出ていかない。だから描くしかない。

        でも出たとしても一向に流布しないから自分の作品は無価値に思えてくる。繰り返すたびに自分は何やってるんだろうかって目がうつろになって、終いに死にたくもなって来る(これは行きすぎかね?)。
        僕はさらに輪を掛けて、自分の言いたい事が上手く伝わってないのに評価だけは上って行くという、皮肉か罰のような状況を一度味わって創作意欲をなくしました。

        創作の苦さはわかります、でも恐れていては何も作れなくなる。
        ボクは恥ずかしながら、この事を藤花さんに習いました。
        なのでボクは設定厨をやめません(笑)届くまで書き連ねますし、届くような書き方を目指します、魔法と科学の判別も然り
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          事情で大半が英文の小説を書くときがあるんですが、英文となると、日本文の様な「大きな」とか「巨人を思わせる」とかの表現の多いやり方では英訳や再和訳に非常に苦戦するという。それが嫌で書き方にも独特な解説を交えず簡略化し、乾いた解説染みた文を書いて物事の起承転結が激しくなり、結果文章製作の早さがこれまでよりも速筆になりました
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            ああ、形容詞省くと一気にカサが減って骨だけが見えてくるもんね。

            SVOをきっちり明言するのが英語だけど日本語はそこらへんめちゃくちゃゆるいからエキサイト翻訳かけるととんでもない事になるのはご承知の通り。
            逆に欧米人からすると日本語はアラビア語に匹敵する難解さを持っているんだとか。
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              > ZAKさん

              骨ばっかな話が今日も別所で積み上げられてます。まあ所詮どこかの皮肉家から見れば、いくら積もうが骨は骨、なんですがね
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                本当にどうでもいい愚痴ですいません。
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                  人間が言葉を発達させた理由は、騙す目的だった、と言いますね。
                  決して協力し合う為じゃなかったとか。嘘の吐けない個体は生き残れないとかなんとか。ゲーム理論だったかな。
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                    > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

                    しかし面白いのは「完全な嘘」を吐いて信頼を失うよりは
                    「信じられる嘘」をついて味方を増やす(騙す)方が有効だという事
                    それが社会、世界観、宗教、価値体系etc.=ミームのスタートだと言われてますね

                    バベルの塔は一度深く掘り下げて使ってみたいテーマです
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                      人を騙し損をさせる嘘と、利益をもたす真実と、割合が肝心だという話でしたよね。騙してばかりだと長期には不利となり、真実ばかりだとこれも長期では侮られて不利となる。
                      一番良いのは、真実を先に話し、相手が嘘を吐くならこちらも嘘を吐く、ということだそうで。(まんまやん、という)
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