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酷評求む! -無礼講特区- オリジナル小説用

公開グループ
「酷評求む!」とは自分の作品に対する率直な意見をもらうための無礼講グループです。

・自分の相対的な実力を知りたいなら即興小説バトルに参加してみましょう!
 http://sokkyo-shosetsu.com/battle.php

・イラスト・漫画用はこちら→http://p.tl/g/1326

《酷評してもらいたい人》
・まず覚悟をしてください。何を言われても絶対に許しましょう。
・酷評依頼をするには、自分の作品のリンクを貼ってスレッドを立ててください。それだけでいいです。1作品ごとに1スレッドでお願いします。
・どういった酷評が欲しいかをある程度具体的に告げたほうが酷評するほうも楽かもしれません。
・酷評依頼は作者本人なら誰でも出来ます。酷評依頼作品はオリジナルに限ります。
・酷評をもらいたくなくなったらスレッドを削除してください。
・酷評してもらった人は、「わざわざ読んでもらったうえに作品について考えてもらった」ということを忘れないでください。ただし、酷評をどう受け取ってどう生かすかは作者次第です。

《酷評をする人》
・酷評は作品スレッドへのコメントのみでおこなってください。スレッドが削除された場合は酷評しないでください。
・コメント内容は自由ですが、何を言っても許されるのでちゃんと率直な意見を言いましょう。特に「こうしたほうが良いのではないか」という点は積極的に言いましょう。
・必死で改善点を探している人に対し、自分の保身のためにお世辞を言うのは罪です。相手のためを思い、「嫌われても構わない」と覚悟してボロクソに言いましょう。

※スレッドで議論するのもいいでしょう。「どうすればもっと良くなるか」という点を貪欲に追い求めるなら何でもありです。

※酷評依頼が流れてしまうので、酷評依頼以外のコメントは各スレッドにお願いします。スレッドは自由に立ててもいいですよ。
 なお、酷評依頼やスレッド以外の新規コメントは容赦なく削除します。
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  • 酷評お願いします。
    この作品には、事前に資料を集めるなどしてかつてない意気込みで挑みましたが、八万字までいったところで、書くのが苦しくなりUターン(涙)思うように続けられませんでした(続きは未公開にしてあります)。
    当初の目標として、
    1 情報過多というくらい、背景の充実した作品を書く
    2 いつも世界観にしか票が集まらない現状を打破して、登場人物を評価してもらう。
    の二つがあり、ある程度はクリアしたのではないかと(当社比)自分では思うのですが……。
    どのキャラが魅力的に描けている、あるいは描けていない、ここからどのような展開が期待できる、あるいはできない、世界観への導入は自然か、といったようなことを含めて、何でも結構です。ご教唆ください。
    今までできていなかったことが、もしかしたらできかけている、そのような手ごたえがあるので、是非にも理想的な形で燃焼させたいのです。
    どうぞ手助けをお願いします。novel/2426896
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    novel/4826889
    みなさんおひさしぶりです。
    投稿期間が飛び飛びな上に、長くて複雑な話なので、評を求めるのも申し訳なく、また他の方に批評をつける余裕もない状態で、出すべきかどうか、ものすごく悩んだのですが、どうしても……どうしても向上したいので、もし、『まあ読んでもいいや』という方がおられましたらどうぞよろしくお願いいたします。
    話が綺麗に流れているかどうか、各要素のバランスはどうか、
    そのあたりを重点的にお願いします。
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      はーい、じっくり読んで後ほど感想を書かせてもらいますね。
      (今日はちょっと時間が取れないので後日になりますー。)
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        ずいぶん遅くなったけれど、一気に読み込んでみました。
        箇条書きで問題点を上げていきます。どこがどう問題かの分析は今回は行いません。

        ○冒頭部から地の文一人称の正体が不明。小さい女の子の心境を映した地の文が時々、年配男性と見紛う。(つまり、頭の中の朗読者の声が少女の声だったり男性の声だったり)
        ○案山子さん登場の時、少女の不安が地の文には現れていない。
        (一人称なのだし、もっと心理描写があって良いのではないかと思ってしまった)
        ○会話が長い間続く場面に難があり、一本調子でだんだんと飽きてくる。
        ○地の文と主人公少女の内面とのレベル的隔たりが3まで続く。なぜ一人称でなければならないのか疑問。
        (つまり、三人称一元でも良さそう、一人称である必須の理由が見えない)

        思うだけのところとしてはこんな感じです。本当に、なんで三人称一元で書かないのかが不思議で。心理描写にしても、三人称で書かれたものならこれで充分だけど一人称だから、必然性が示されてないなと思ってしまいました。
        インフルでダウンしてたんで、頭の中はその間に読んでた一般モードに支配されてますが。その感覚での感想です。
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          > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

          長くいりくんだ本作品を再度読み込んでいただき、感謝しております。
          『一気に読み込んだ』という事は、物語自体は自然に流れており、大きな矛盾や、極端に集中力がそがれてしまうような部分はなかったと解釈してよろしいのでしょうか?

          微々たる修正ではありますが、細かい所の語彙を少し子供らしいものに置き換え、心理描写を加え、会話を削りました。少しでもよくなる事を信じて……。

          そしてここからは言い訳のようなものになってしまいますが……。

          人称に関して指摘を頂いたのは一度や二度ではありませんので、私の小説作法に何らかの問題があるとは思うのですが、この作品を三人称で書くというビジョンが見えてまいりません。もし変更するとしたら独白部分だけでなく、情景描写の一部や登場人物の動作など、ほぼ全編に渡って書きなおさなければならず、私の能力の範疇を超えてしまいます。何より、小説のカラーががらりと変わってしまう気がして手が出せません。
          正直、三人称で書かれた小説の一部は、本職の作家のものであっても未だに距離感がつかめず読んでいて当惑してしまいます。そのように理解の欠けた段階で、手探りで新しい事を始める気にはどうしてもなれません。
          地の文が客観的で心理描写が少ないという部分は、英語圏の一人称作品をモデルにしているのも影響しているのかもしれないと思います。うまく自分流に租借できていないのかもしれませんが……。
          そして何よりも、私は一人称の長編が大好物なので、何というか、自分でもどうしようもない部分があり……。

          そのような訳で、一人称は維持という前提で、続けさせていただきたいと思います。
          ご精読ありがとうございました。
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            ”一気に読み込んだ”というのは、そうですね、途中でギブアップする事なく現時点でのラストまで読むことが出来た、という意味です。これだけの長編なので、読み切れたというだけで私的には相当の完成度と評価しています。(読者としての私はとても気難しいと思いますので)
            で、普段ならスルーするような細かな点を今回は指摘しましたので、その点を解説は出来ない、と書いたわけです。(ヘタに分析するとズレた方向性を示しそうだったので)

            人称への疑問に関しては、私の感覚としましては一人称というのは”がっつり主人公の内面にまで踏み込む”ための手法という捉え方でして、逆に言うなら、表面しか書かない、主人公の感情の機微にあまり触れないのであれば使う必要はない、という風に考えているせいですね。
            独学の結果、人称の使用に関しての考え方がちとセオリーから外れたせいでして、よく言われる「感情移入」というような事で選択するものではない、と考えるようになったからです。
            ワタクシ小説、と書くように、一人称は主人公を描くための人称である、と理解したからです。
            なので、この作品はまだまだ心の機微に触れる描写が足りていないと思えたので、このレベルでしか内面を書かないでストーリー寄りにするのならば、三人称で書くべきでは?と思ったんです。
            ストーリーがかなり大きく分量を取るでしょうから、ここへさらに心理を大量に投入するとなると、物語としてはとてつもなく長くなります。その長さに耐えられるだけの面白味があるなら、大長編でも問題はないんですが、それほどの内容を組めていないなら、三人称にして心理を削るか、ストーリーをよほどに工夫する必要があると思いますよ。
            一人称継続という話ですので、ストーリーのさらなる魅せ方の工夫と、主人公の機微、また心理を細かに描き出しても読者が飽きないほどの主人公自身の魅力、というものの工夫が必要と感じます。

            これ、最近になって理解が出来た事柄ですが、「平凡な人間は主人公に据えてはいけない」という事なんですよ。(笑
            そもそも平凡な人間など現実には存在しないし、平均値な人間などあえて作るほどの価値はないです。←この意味をよく考えてみてください。魅力的なキャラの正体に通じます。(笑
            普通という人物像は自己申告だけの存在で本当には居ないんですよ。普通を基準にしたら失敗します。
            頑張ってください。
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              > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

              ありがとうございます。
              人称問題の本質が、今ようやく理解できたような気がします。
              一人称は主人公の内面で魅せるもの、という公式なのですね。考えてみれば私の昔の作風(特に以前酷評を頂いた『イフリスの雪原より愛をこめて』)は今よりはるかに感傷的で、日本文学の影響を受けており、そのためか人称問題を指摘した方はいらっしゃいませんでした。
              その代わり、登場人物が全く評価されませんでしたが……。
              そこから現在に至るまでに一番読み込んだ小説というのが、主人公を客観的に描写し、多彩な登場人物と情景描写と多元的な展開で読ませる米作家のものだったので、よくも悪くもその影響を受けてしまったのかなと思います。
              お陰で登場人物はちらほら評価していただけるようになったのですが、脇を指名する方ばかりで……そのあたりが今後の課題かもしれません。白状すると私自身、主人公は『こいつ、かわいくないなあ』と思いながら書いています。洒落になりませんが・笑
              余談ながらさりげなく出した同級生の男の子が気にかかるとおっしゃった方がいまして、自分ではかなり意外というか……ちょっと活躍させる事にしました。

              完成度は評価できるとの事――ここまで書いた部分には、本当に白状するのも恥ずかしいほど苦労しましたので、何というか、大変嬉しいです。励みになります。
              4も読んで頂ける様に、一層の創意工夫を重ねていきたいと思います。
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                novel/5655582
                ようやくこのスレを上げる機会に恵まれました・笑 はふはふ。
                初めての方ははじめから、読める所までで結構ですのでお気がむきましたらよろしくお願いします。
                続きを見る ▾
                  おー、続きだー、というわけで読ませてもらいました。
                  うーん、これ、途中で嫌気が刺したか、焦ったりしませんでしたか?(笑
                  夢の心象風景の部分が、ちょっと展開的にも、文章的にも、急ぎ過ぎていて「余韻もへったくれもないんじゃぁ」という状態に・・・。ああ。楽しみにしてたのに。orz
                  回を追うごとに密度が減って、嫌な予感はあったんですけどね・・・。そのうち1に戻るさ、と期待してました。
                  1の文章を基準にする感じで、同じテンポと描写密度を求めたいです。私は1の濃厚な文章密度から醸し出される幻想的な空気感が好きです。どこか童話的な会話のそっけなさ、それを軸にしても地の文が濃厚な為に逆にバランスが取れる、不思議な感性が好きですよ。
                  だから、今回は地の文までが薄い霧のようになって、会話の受け皿になりきれない。そしたら、全部が逆転して殺風景に見えてきてしまうんですよ。濃霧の中で童話世界が妙に生々しく展開されている、という空気がこの作品で気に入っていた点だったのですが。

                  以上でー。
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                    > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

                    おつきあいいただき、ありがとうございます。
                    それにしても期待を裏切ってしまったようで、大変申し訳ないです。

                    1は出した時に、描写が多くて読みにくい読みにくいと最初の方で皆さんに連呼されていたので、『物語冒頭だからこそ許せる描写密度』だと自分では解釈していました。もっともそれは改稿前の『ジグゾーパズルのピースがバラバラに置かれた状態』でしたから、その前提あっての『読みにくさ』だったのかもしれませんが、自分でも読みやすいとは決して思っていないです。
                    私としては、全く嫌気もさしていませんし、焦ってもいません。夢の部分は意図的に簡略を心がけました。次から次へと脈絡なく展開して目覚める、そういう風にしたかったので。
                    残りの部分は、『今に至るもこんなにテンポが遅くていいのか』と思いながら書いていました。もっと重たくした方がいいという事ですね。
                    『濃霧の中で童話世界が妙に生々しく展開されている』――これはよくわかるんですよ。森の中で魔法使いと出会う、天に昇っている祖父、離れで展開する濃厚な情交描写――このあたりがその最たる部分かもしれません。ただし、これは言い訳になってしまうかもしれませんが、私の中でこの物語はそこまで高湿度で閉鎖的なものになりきれていない気がします。つまり、開放的でドライな部分も同時進行しているという事です。町からやってくるガードランド、学校の友達、森を開発しようとしているアッシュ、このあたりは私の生活環境を如実に反映しているので変えにくい部分ですし、また変える気もありません。その部分がどれだけ密度を薄めるのに貢献しているのかは謎ではありますが……。今批評をもらったばかりのこの段階では、私はまだまめ太さんと同じ物を見ていない気がするんですよね。
                    やれ、と言われればできる事かもしれないし、やったつもりで別の物になるかもしれない、はたまた、やりたくない事かも知れず、できない事かもしれない、というあたりの見極めができないため、はっきりしたお返事ができないのが少々もどかしいです。

                    とりあえず書く気はたまっていますので、いただいた批評を念頭に起きつつも、当初の予定通り書くつもりではあります。
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                      > はぐパンさん

                      冒頭部分というものの解釈が違うのだなぁと感じましたね。私は、キャプションはCMの煽り文句や見どころ紹介であり、冒頭部分はさらに詳しい解説、という解釈なんで。冒頭部を読んで、読者に作品の空気感とテンポと物語カラーを知ってもらう、という風に考えていたので。
                      冒頭部分で、幻想ファンタジーの空気を醸しだし、描写が濃密になされ、その分で展開がゆっくりしたペースになるなら、それが作品全体にも統一したルールとして施行されねばならない、と思ってるんですよ。読者との約款って意味合いですね。基本の考え方になりますが。で、途中でテンポを変えるのもアリだけど、ベースとなるのは冒頭部の描写密度に近くなければならない、と考えているんです。
                      これは私の小説論なので、もちろん、他者に押し付けるものではありません。なので、はぐパンさんが仰ることに一理ある事は理解していますし、その方向性に異議を唱えるわけじゃないんです。
                      私は自身の小説論に従って、冒頭部のルールがその後も適用される、冒頭部の空気が作品全体を貫くのだろう、と期待して読んでいたので、正直、今の文章は期待していたものとは違ってしまったという事で、残念ではありますが、強制の意思はありませんので誤解なさらないでください。
                      はぐパンさんの思惑に従って書き上げて、ご自身の試行錯誤で決定していくのが正しいと思います。
                      道は険しいかも知れませんが、頑張ってください。
                      続きを見る ▾