水9ドラマ「相棒」を語る場です。
考察、と言ってしまうと硬い感じですが、要はドラマについて語ろうよという場です。
他の方の感想など読むと、自分では気付かなかった点を見つけたりします。何度か見返してこんなとこに気付いたよ、ってのもあるでしょう。同じシーンでも見た人によって違う解釈もあるでしょう。そういうのを書き込んで下さい。
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とりあえず、S8の各話のスレを用意しました。他のシリーズも、「S○の●話」と伝えていただければ新規にスレ立ていたします。
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S8各話 目次
group/comment/184343S8以外の各話
group/comment/562458自己紹介・挨拶はこちらへ
group/comment/193938管理人グループ・蒼い月
user/3304533 他4名。
神戸君が頭の回転が速い人だって事はそれまでの話でもちょくちょく描かれていました。この話ではそれに加えて「リスクがあると思えば計画変更を考えられる・人に頼ることが出来るという柔軟さ」が見られたように思います。管理職としての有能さ、といいますか。
伊達さんが上司と締め切りの板挟みになり、神戸君への相談もプライドが邪魔してできなかったことの対比になっているんじゃないかと。
また、神戸君の周囲からの評価について興味深かったのは渡辺首席監察官です。この人、伊達さんが大河内さんの聴取を受けている間台詞は無いのですが、伊達さんが「間瀬課長に這い上がりを頼るなと言われた」と聞くと顔色を変えて立ち上がるんですよね。その後FRSに関わる四人が話し合うシーンでは間瀬課長に「あなたのミスですよ」と責めていて、終盤では官房長に「良い人選でしたね」と言われて「そう思います」と返しています。
最終的には、間瀬課長、伊達さん、渡辺監察官は皆神戸君の優秀さを認めていたことが示されるわけですが、直接の上司部下であった二人は神戸君がノンキャリだということを意識し、さらに上の立場である渡辺監察官は特に気にしていないのが面白い描き方だと思いました。