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酷評求む! -無礼講特区- オリジナル小説用

公開グループ
「酷評求む!」とは自分の作品に対する率直な意見をもらうための無礼講グループです。

・自分の相対的な実力を知りたいなら即興小説バトルに参加してみましょう!
 http://sokkyo-shosetsu.com/battle.php

・イラスト・漫画用はこちら→http://p.tl/g/1326

《酷評してもらいたい人》
・まず覚悟をしてください。何を言われても絶対に許しましょう。
・酷評依頼をするには、自分の作品のリンクを貼ってスレッドを立ててください。それだけでいいです。1作品ごとに1スレッドでお願いします。
・どういった酷評が欲しいかをある程度具体的に告げたほうが酷評するほうも楽かもしれません。
・酷評依頼は作者本人なら誰でも出来ます。酷評依頼作品はオリジナルに限ります。
・酷評をもらいたくなくなったらスレッドを削除してください。
・酷評してもらった人は、「わざわざ読んでもらったうえに作品について考えてもらった」ということを忘れないでください。ただし、酷評をどう受け取ってどう生かすかは作者次第です。

《酷評をする人》
・酷評は作品スレッドへのコメントのみでおこなってください。スレッドが削除された場合は酷評しないでください。
・コメント内容は自由ですが、何を言っても許されるのでちゃんと率直な意見を言いましょう。特に「こうしたほうが良いのではないか」という点は積極的に言いましょう。
・必死で改善点を探している人に対し、自分の保身のためにお世辞を言うのは罪です。相手のためを思い、「嫌われても構わない」と覚悟してボロクソに言いましょう。

※スレッドで議論するのもいいでしょう。「どうすればもっと良くなるか」という点を貪欲に追い求めるなら何でもありです。

※酷評依頼が流れてしまうので、酷評依頼以外のコメントは各スレッドにお願いします。スレッドは自由に立ててもいいですよ。
 なお、酷評依頼やスレッド以外の新規コメントは容赦なく削除します。
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  • 始めまして。
    酷評貰えるという事で参加させて貰いました。
    novel/5405812
    全7話で完結しています。
    ミステリー&ホラーテイストですが、一応ラブストーリーでもあります。
    ちなみに一話は恋愛要素全く無いので、出来れば全部読んで貰いたいのが本音ですが、面白く無ければ1話だけでもOKです…(^^;
    よろしくお願い致します。m(__)m
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    タイトルの感じ方で物議を醸してしまったようですが、感じ方は千差万別なので、タイトルで結びつく人ばかりじゃないのは勿論の事です。
    私も曰く堂というタイトルのみで京極堂が出たわけじゃないんです。キャプチャーの文言の雰囲気で伝奇ホラーかな、と、ここらへんは連想による思い込みの産物ですが。
    で、今、キャプチャーを読み返してみて気付いたんですが、家族の絆だのより本当にホラーが主点なのかな、と。これも勝手に思い込んでいたものだったかも知れません。

    タイトルにしか触れてませんでしたが、以上を踏まえて一つ、気付いた点があるのでご報告。
    ものすごい勝手な思い込みで読み進めていたんじゃないかと気付いたわけですが、なんでそうなったか、を自分なりに考えてみました。(だって京極堂とビブリアじゃ雰囲気がかなり違いますからね)
    赤裸々に言ってしまうと、タイトルで、京極堂か、と思って本文を流し読んだら、むしろビブリアだった、と思ったわけですが。文の感じ方が180度転換してしまったわけです。

    私は、作品を読んでいて足りない部分は適当に捕捉してしまいます。叙述トリックなどはそれで騙されるわけなので、多くの読者が多かれ少なかれ捕捉をしながら読んでいると思っていいかと。
    で、この作品でどうして雰囲気がまるで正反対の作品にシフトしたかを考えると、その答えは一つ、この作品には雰囲気を確定させる文章的要素がないから、です。
    なので私は自分の好きなように雰囲気を付け足して勝手に読み進めたわけです。
    もう一度本編を読み返してみました。空気感を演出する文言を探してみました。1ページ目にはありません。2ページ目もありません。3ページ目、”気の抜けたような男の声”、”ぬぼうと男が立つ”、”不健康そうで不気味”、けれどこれらは人物の形容。4ページ目、”何と不気味な男”、これも人物評。
    ・・・解かりました。空気は真っ白です。建物や街並み、室内も描写がないせいですね。けれど、そういうものを一切描写しなくても成り立ってしまっているんですよね。
    その代り、私は「好き勝手に捕捉を入れて”ほのぼのとした空間”にしてしまった」わけです。

    滲み出るものが文体だ、と書きましたけど、それで言うと作者さんのベースは”ほのぼの”を意識せずでも書けるのだと思います。だから、なんの誘導なしでもほのぼのを補足してしまったんだと思います。
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      ああそれと、もう一つ肝心な話を。
      物語というものは、終始一貫して同じテーマが中心にないと読者は興醒めします。(ブーメラン……orz)
      この作品の一番不味いと思った点は、キャプチャーの文言と表紙イラスト、これに対して本文の語りの空気がチグハグになっている事です。
      意図せず出してしまっているほのぼのなのでこれは酷かも知れませんが、まずは本編冒頭で「空気」を演出する工夫をしてください。
      キャプチャーや表紙絵で説明した気になってませんか。むしろ読者はこのチグハグさで、読むのをやめてしまうんですよ。
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        まめ太さん、また1話を読み返して頂いたようで…お手数おかけします&ありがとうございます。1話だけ読んだ方と2話以降も読んで頂いた方とは印象が平行線を辿るかもしれません。ミステリーやホラーのタグを付けてはいますが、私がこの話で書きたかったのは店長の生き様であり、ラブストーリーの方にやや比重が傾いているので、1話は完全にプロローグになってしまってます。(その辺は皆さんの意見やはぐパンさんのご指摘で大分反省&参考になりました)でも1話だけでそこまで真剣に考えて頂いて、本当にありがたいです。ご意見ありがとうございました。
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          長々と続けて、そろそろ鬱陶しいですかね。(^^;)
          これで最後にしたいと思います。
          一つ疑問が出来たんですけども、この作品、本当に書きたいのは2話以降で「店長の生き様」とか「ラブストーリー」なんですね?
          だったら、なぜ1話の語り手(主役)が店長じゃないんでしょうか?
          この第一話は、作品全体のどういう必要性で書かれたものなのでしょうか?
          それが2話目に現れるのかと思って、読んでみました。自信が無かったんで3話目も。
          うん、3話目からは「心がジクジクしないで読めます」。胸糞悪い、とも言いますが。(笑
          昨今の流行りなんでしょうけど、実はあんまり好きじゃなかったりするんですよね、理不尽勢の方がのさばっている展開。溶鉱炉へ放り込んでやりたくなります。(笑
          そして、改めて改良点が見えてきました。
          第一話はミステリとか推理みたいな空気ですが、それが第二話で、人外の起こした事件で推理のタブーをいきなり冒していますね。推理ファンが怒りますよ。喧嘩売ってんのか、て。(笑
          第二話は第二話でまた露悪趣味というか、けったクソ悪い人物が登場する。胸糞悪い読後感です。(これは別に非難しているわけじゃないです)
          第三話で、なんだか期待出来そうな展開がようやく出てきました。櫛とか、間宮兄妹とか、いい感触。

          いやぁ、第一話の一人称部分で思った印象とはまるで違う物語でした。
          (どこがビブリアだ、という展開)
          読者としての私としては、あんまりいい意味の期待の裏切られ方じゃない、という気持ちになりましたね、正直。

          ここまでしか読んでませんが、まず思ったのが一話二話とも一見必要なストーリーラインに思えるのですが、リスクがとんでもなく大きい。
          ○推理に見えて推理ファンを怒らせる第一話。(笑
          ○胸糞展開な第二話。(笑
          これに耐えて第三話に進んでくれる奇特な読者は少ないと思います。
          胸糞展開って、実は非常に難易度が高いんですよ。よほどに巧く書かないと、読者は「嫌々でも読まずにはいられない」という心理状況にあるわけなんです。難しいですよ。けど、ここを努力したなら、きっとものすごく勉強になると思います。頑張ってください。
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            まさかまめ太さんが3話まで読んでくださるとは!(というか、無理に読ませてしまったのであれば申し訳ありません…)&本当にありがとうございます。第一話が何故あのような書き方になったのか?という語質問ですが、第一話は『曰く堂』で商品を買うと客はどうなるのか、という事について説明をしようと思ってあのように書きました。
            3話まで読んで頂き、本当に貴重なご意見ありがとうございました。
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              > 可非実さん

              僕はPCで、横書きで見てます。面倒なので、全画面表示はしてないです。

              スクロールとクリックはバランスですね。クリックなしで、全てスクロールだったら、しおりとか挟みにくいから、逆に読みにくいですし。

              二つを上手く組み合わせるのが一番ですけど、これに凝るのはもっと後の話です。いまはもっと他のことを考えたほうがいいですよ。
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                アカクロさんお答えありがとうございました。参考になりました。
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                  はじめまして。
                  とりあえず2話まで読ませていただきました。
                  2話の終盤はなかなかテンポがよく、続きを読んでみようかという気にさせられました。
                  ただ、他の方も指摘されているように1話が問題ですね。とりあえず、導入だという事はわかるものの、
                  ・そっけなく新聞記事を読むような味気ない文章
                  ・状況を把握し難い
                  ・時間軸が一定していないためわかりにくい展開
                  ・意外性のないオチ
                  ・藤子不二雄A作品や、昔やっていた「週間ストーリーランド」でやっていたような展開
                  など、魅力を感じさせる描写が少なく、ほとんどのひとが1話で読むのをやめるのではないかと思います。
                  これは、思いきって1話は削り、親子の不審死、捜査線上に浮かびあがる謎の店……という点に絞った短いものにしたほうがいいのでは、と思います。
                  あとは文章ですね。シンプルでも切れ味の良い文章、というのはあるので、いろいろと研究をしてみてください。
                  それでは、また機会があれば続きを読ませていただきます。
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                    リンメイさん、2話まで読んで頂きありがとうございました。
                    ご意見ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
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                      2年以上前になりますが、ここで初めて酷評して頂いた作品を、皆さんから頂いた酷評を参考にしながら再編集致しました。
                      novel/5405812
                      特にこれによって再び酷評を求める物ではありませんが、以前のバージョンは上書きして既に消滅してしまったので、以前頂いた酷評との食い違いもあるので、一応お知らせさせて頂く事にしました。
                      昔の作品を再編集をするのは凄く骨が折れるというか…心も折れる作業ではありましたが、昔の自分の作品を客観的に見れたりもするので、凄く勉強になりました。
                      改めて、ここで酷評を頂いた皆さんには感謝したいと思います。ありがとうございました。m(__)m
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