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トミシヴ【富野由悠季監督作品オンリー】

公開グループ
「トミシヴ」は富野由悠季監督作品オンリーの交流グループです。トミノ作品なら新旧問わずなのでもちろん「喜幸」時代の作品も含みます。ファンの方々のご参加お待ちしております。
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  • illust/61021908
    小説作品の「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」より、ヒロインのギギ・アンダルシアと主人公のハサウェイ・ノアと主役メカのΞガンダムです。ガンダム小説の中で一番好きな作品です!!ギギ、神秘的でいい女だし、マフティーになったハサウェイも苦悩するカッコいい若者になっているし・・・でも・・・「ブライトさん家は幸せじゃないといけないのに~」(ノД`)・゜・。
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    > 亜神きらさん

    ガイアギアの小説版は断捨離しちゃったけど、ラジオドラマ版(ドラマCD)はよく聴き返してます。

    ファーストのHな描写は、子供のころは全く理解してなかったので、逆に何とも思ってませんでしたw
    大人になった今は…小説に彩を添えて?素晴らしいバランスと思ってます
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      > 亜神きらさん

      昔のガンダム、というか、富野作品全般はアニメを見てから小説でバックボーンを補完するというのが一般的だったんですよ。
      特にスペースノイドとアースノイドの対立面やその精神性、MSの技術面(現場はミノフスキー下で長距離キャノンなんて当てられないって言ってるのに、技術屋は大出力キャノンを載せたがるとか)は小説でしか語られてません。

      また、富野著作ではありませんがブレンパワードも小説である程度情報が補完されてます。

      単機の戦力としてはユウが強くても、軍の経験があるナンガが戦場から下がるとチームのリズムが取れなくなることや、ユウが姉にあげた花を覚えてなかったのは、「せっかく大好きなお姉ちゃんの誕生日なのに、こんなつまらない花しか贈れなかった弱い自分」が嫌いで、「忌まわしい記憶」として努めて忘れようとしていたことなどが語られています。
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        > obake(仮死状態さん

        小説で補完…そんな雰囲気はありましたね。

         Zガンダムで、カメラがとらえた映像をそのままコクピットに表示しているのではなく、コンピューターグラフィックで補正しているという描写もあったように覚えています。1980年代にそんな描写があったことに驚きます。

         コクピットの画面の宇宙がなぜ青いのか?の理由も…(これは美術が青く塗っていたのを後付けで設定をつくった感がありますが)

         ブレンパワードの小説版は確か1、2巻が富野監督の手によるものではなかったのでスルーしたのですが、そんなことが語られていたのですね! がぜん興味がわいてきました!

         逆に?∀ガンダムの小説版は、2社から出版されながら、どちらもカントクのものではなかったのに、どちらも手をつけてみました…。
         同じころに1巻を買い、同時進行でぼちぼち読んでいて、角川文庫版のほうが月と地球の重力の違いについてなどの描写が好ましいかな?って最初は思っていたのに、どうしても読み進められず、1巻で挫折。一方、ハルキノベルス版の上巻はぐいぐい引き込まれ…。モビルスーツの駆動方法、ナノスキンの描写など、まさにアニメの補完で情報を得ていました! が、それ以上にハルキノベルス版は、小説として非常に面白かったのです!
         物語的には大胆なダイジェストになっているとも言えますが、非常にトミノ小説的な展開でした。特に下巻はオリジナルの展開に燃えまくり、本を読むのが遅いわたしが珍しく、寝不足になって最後まで読み切った覚えがあります。この本以降、そんな作品には巡り合っていません。
         ハルキノベルス版を書いた福井晴敏先生は、まさに「トミノの子」の筆頭だと多くの人が認めるところですよね。
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          > ひーさんさん

          Zの青い宇宙は、ありましたねー。富野監督は商業でやらざるを得なかった、納得のいかないことを、小説でなんとか辻褄あわせしてた感はありましたね。

          一応、気にしてたのかVでは、モニター越しの宇宙は青、MSが画面にでる実宇宙は黒に分けて塗ってましたね。
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            > obake(仮死状態さん

            モビルスーツが爆発すると核爆発が…って当たり前のことにずっと触れてなかったのが、Vガンでは「モビルスーツは爆発させないように戦う」みたいな話が小説版ではあったような…

            そもそも核融合炉で動くという設定をなくそうよ〜という感じですがW

            ユニコーンの本でしったのですが、アニメのVガンでもモビルスーツの核爆発を表現していたそうで…忘れてたのか気付かなかったのかw
            ユニコーンも通常爆発と核爆発を作画でかきわけてるそうですが、視聴者的にはよく分からない(^^;)
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              > ひーさんさん

              核融合炉が大爆発するのは、F91の時代以降というマイナーな設定があります。15m級MSに積めるサイズの高出力核融合炉がF91の時代以降に開発されたのですが、デメリットとしてそこにビーム(Iフィールド力場)が直撃すると、大爆発するようになったということです。
              もちろんユニコーン(ハサウェイ)以前も融合炉に直撃があると爆発しましたが、18m級の夢吾炉は被弾した瞬間にミノフスキー粒子で作っている融合炉の力場が作用を失って、通常爆発になるという設定になっています(それでもコロニー外壁に穴が空きますが)。
              なので、厳密に言うとユニコーンの描写が変です。
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                > ひーさんさん

                この辺りの変遷は、おそらく監督がVの時代に核の凄惨さを描きたくなったからでしょう。その後、ブレン、ターンAと核爆発の描写が続き、キンゲとGレコでは「核に代わるエネルギーを求めるべき」というメッセージに変わったように思います。

                もちろん、融合炉は放射線量がすくないですが、
                ウッソ「綺麗な核なんてないんだ!」
                ですね。
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                  > ひーさんさん

                  ファーストガンダムの時点でMSの爆発は、特にコロニーではご法度で、アムロの父はザクの爆発で空いた穴から宇宙に放り出されて酸欠になりましたし、Zでもクワトロがコロニー内で平気でビームを撃つティターンズに「いつになったら連邦は、ここが地球と地続きでない」と嫌悪しながらエンジンの直撃を避けて撃墜していました。

                  特にシャアはコロニー内戦闘ではいつも細心の注意を払い、クロスボーンもわざと低威力のショットランサーを使っていました。
                  コロニーを故郷とするスペースノイドならではの信念ですね。

                  なのにメガラニカに大型ネオジオングを突っ込み、遠慮無く大出力ビームを撃ち、敵機を撃墜しようとしたフロンタルは、表面的にはスペースノイドのためと唱いながらも、実際はエゴイストだったと思います。
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                    > obake(仮死状態さん

                    おお、そうでしたか! ミノフスキー粒子の力で爆発が小さくすんでいるという設定はなにかで読んだことはありましたが、そのようにいろいろな設定があったとは! ユニコーンの描写自体が間違いとは!
                    ガンダムの設定は時代ごとに複雑になっていっているので、スタッフでも全ての設定を把握するのは難しくなっているということでしょうか?

                    こういう設定話は楽しいですねw

                    ただ、盛り上がってくると、私の知識量では、ついていくのが大変になってきてたりしてw
                    (自分で種をふっておいて(^^;) )
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                      > ひーさんさん

                      重箱の隅未満レベルの話ですみません(笑)。

                      ガンダムの設定は富野監督が毎回思い付きを付け足しで増やしているため、どうしても富野監督著書以外は整合性が取れない事があります。

                      しょーもないついでに例えば、F91小説にて、宇宙世紀では資源節約のため個別包装食品や自動販売機が原則禁止とされているんですが、ユニコーンではバナージがこれらを購入している描写があるなど、福井先生が把握していないというか、基本理念が違ってる面がちょこちょこあります。

                      富野監督は反核、ナチュラリズム至上の面があり、現代の一般人感覚で追おうとすると面倒な世界観が多いです。
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