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酷評求む! -無礼講特区- オリジナル小説用

公開グループ
「酷評求む!」とは自分の作品に対する率直な意見をもらうための無礼講グループです。

・自分の相対的な実力を知りたいなら即興小説バトルに参加してみましょう!
 http://sokkyo-shosetsu.com/battle.php

・イラスト・漫画用はこちら→http://p.tl/g/1326

《酷評してもらいたい人》
・まず覚悟をしてください。何を言われても絶対に許しましょう。
・酷評依頼をするには、自分の作品のリンクを貼ってスレッドを立ててください。それだけでいいです。1作品ごとに1スレッドでお願いします。
・どういった酷評が欲しいかをある程度具体的に告げたほうが酷評するほうも楽かもしれません。
・酷評依頼は作者本人なら誰でも出来ます。酷評依頼作品はオリジナルに限ります。
・酷評をもらいたくなくなったらスレッドを削除してください。
・酷評してもらった人は、「わざわざ読んでもらったうえに作品について考えてもらった」ということを忘れないでください。ただし、酷評をどう受け取ってどう生かすかは作者次第です。

《酷評をする人》
・酷評は作品スレッドへのコメントのみでおこなってください。スレッドが削除された場合は酷評しないでください。
・コメント内容は自由ですが、何を言っても許されるのでちゃんと率直な意見を言いましょう。特に「こうしたほうが良いのではないか」という点は積極的に言いましょう。
・必死で改善点を探している人に対し、自分の保身のためにお世辞を言うのは罪です。相手のためを思い、「嫌われても構わない」と覚悟してボロクソに言いましょう。

※スレッドで議論するのもいいでしょう。「どうすればもっと良くなるか」という点を貪欲に追い求めるなら何でもありです。

※酷評依頼が流れてしまうので、酷評依頼以外のコメントは各スレッドにお願いします。スレッドは自由に立ててもいいですよ。
 なお、酷評依頼やスレッド以外の新規コメントは容赦なく削除します。
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  • novel/8616158
    初めまして、当グループに参加させて頂きます。
    私、主にR-18作品小説を執筆している泡姫舞衣と申します。
    このグループはオリジナル作品の批評グループという事で、
    今回は私が書いた唯一のオリジナル作品を批評して頂きたく
    、ここに掲載したいと思います。
    以前から私は、自分の作品を批評して貰う事に興味がありました。
    この作品は【フランス書院官能大賞】に応募した作品ですが、
    その目的の一つは、プロの編集さん達の批評を頂きたいという
    思いがありました。
    しかし、夢叶わず……この作品は普通にこういったコミュニティ
    の場に掲載する事で存在させる事にしましたが、やはりこの
    作品に対する意見や批評などを受けたいと思いました。
    酷評でも構いませんし、どういった部分が足りないのか、私の
    文章のどの辺がダメで、特に自分でも思うストーリー構成の
    違和感……特にどの辺が違和感あるのかみなさんの意見を
    参考にしたいと思っています。
    改めまして、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
    よろしくお願いします。
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    酷評で構わないという事なので、早速。
    冒頭文に何の魅力もありません。寒さも和らぎ、春の訪れを感じることができるようになった三月下旬。……て、お手紙の書き出しならありかと思いますが。小説としては何の個性も工夫も感じませんし、何よりこれからのドラマを予告するような躍動感がない。続く文も、学校は午前中で終了し、とか、当たり前の事しか書いていませんね。
    また、次の文を読むだけでもあまり本を読んでいないのがわかります。
    生徒達は明日から始まる春休みに(希望を抱き)(←余計)胸躍らせながら(颯爽と)帰宅していく(普通颯爽とは帰宅しない)。なぜ颯爽と帰宅してはいけないのか。颯爽というのは、何か格好のいい事をする時に使われる言葉であって、帰宅というのはそれにふさわしくない行為なのですよ。これはもう、本をたくさん読んだ蓄積によって培われる感覚であって、貴方にはそれがない。私なら最初の三文見た瞬間に落とします。
    ついで、額に汗を浮かべながら、黙々と 額に汗を浮かべつつ、汗ばんだ頬や額に……何回汗を連呼するのかと。本を読み慣れた人は、まずこうした不備に瞬時に気づきます。
    少女は一挙動一行動を行う度に、そのスタイルの良さを露見していた。……初心者っぽい文章です。露見て、こういう使い方しないですよ。辞書を参照してください。「そのスタイルの良さ」全く文学的な想像力を感じません。「下から押し上げるように目立たせる胸元」……商品説明みたいです。まず、胸元というのが、外側から見た胸のあたりなので、それが生地を押し上げるというのはおかしいですね。下手な回り道をせずに、「巨乳が生地をぐぐいと押し上げている」とでも書いたらどうですか。そちらの方が五感に訴えるのでは。
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      「スラリとした脚……そして、ムッチリとした太ももは張りと艶を見せ」……正直、貴方の文章は下手です。スラリとしているのかむっちりしているのか? すらりとしているのはふくらはぎ? すらりとして美しい脚と、肉感のたぎったむっちりした脚というのは、共存させるのがなかなかに難しい。欲張らずにどちらかにした方がいいです。
      「健康的な色気」「スタイル抜群の少女」……これはもう、二次で落とされて当たり前と思えますね。まず、健康的な色気などという商品説明をせずに、読者に「そう思わせる」描写をする必要があります。でなければただのマネキン人形ですよ。スタイル抜群もやめましょう。手垢にまみれすぎてて何一つ伝わらない。
      うまくなりたいのなら、今からでも本を読んで、描写をとことん勉強するべきです。
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        > はぐパンさん

        はぐパンさんへ、詳しい御返答、本当にありがとうございます。
        文章を書き始めて初めて受けた厳しいお言葉、心に響きました。
        今まで褒められた事しか無かったので、本当に参考になりました。
        はぐパンさんの推測通り、私は生まれて今まで殆ど読書という行為を
        した事がありません。ジックリと本を読むという事が苦手で、どちらか
        というと文章を書く方が好きなので、書く一方で読む事……要は文章の
        書き方や表現方法、ストーリー展開等を研究する事を怠っていたような
        気がします……というか、読書嫌いを理由に怠っていました。
        本当に読書って苦手です。じっとして本を読む事が苦手なんです。
        でも、自身の文章力を向上させる為には、読書も必要なんでしょうね。
        読書……苦手ですけど、頑張ってみようかと思います。
        はぐパンさんの言葉を受け、正直言うと若干……いえ、結構心が
        傷付いてしまいましたが、でも間違ったことは仰っていませんし、
        プロローグの言葉や主人公の少女の良い表し方等も、確かに表現が
        安っぽいというか、そんな感じだなと思い始めました。
        指摘されて、初めてはっとした感じです。
        小説って、登場人物の何気ない行為を文章に表すだけでセンスや巧さが
        問われるのだなと実感しました。
        はぐパンさんは、この指摘文章を書くためにどれだけの時間を費やした
        のでしょうか?
        わざわざ私の様な小説初心者に、ありがたい指摘、本当にありがとう
        ございました。
        今日頂いたご指摘を、これから書く小説や二次創作に生かして行きたい
        と思います。
        改めまして、今回はご指摘、ありがとうございました。

        追伸……ここでは二次創作の指摘は禁止されていますが、もしよければ
        私の二次創作作品にもご指導頂けたらいいなと思っています。
        私のメッセージ当てにご指導を頂けたら嬉しいです。
        もしもお時間と心が許せば、よろしくお願いします。

        追伸その2……読書は苦手なんですけど、がんばって本を読んで勉強して
        みたいので、はぐパンさんのオススメの作家さんの本とかありますか?
        もしオススメの作家さんや本があれば、教えて下さい。
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          > はぐパンさん

          あと、今回は1話だけでしたが、もしよければその後のお話もご指導頂けたらと思います。
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            今思いついたのですが。
            学園物三人称でヒロインに感情移入させるコツは、名前を出さなくても本人が特定できるような描写をする事ではないかと思います。例えば「左手の小指には噛み跡があった」とか。今のままだと、同じ学園内の数十人単位の女の子のどれだかわからない、漠然とした「巨乳」という立て看板を見ているような気にさせられます。ここ、大事な所ですよ。
            あれから各所つまみ読みしました。濡れ場は予想したよりはるかに面白かったです。ただ、働く少女の舞ちゃんが、あまりにも物分かりがよすぎて、酸いも甘いも噛み分けられる経験豊富なおばさんのように見えてしまいました。女子高生というのは、もっとわがままだったり気まぐれだったり、打算的だったり幼稚だったり、好き嫌いを全面に出したりと、大人になる前の未成熟な精神の発露がないと、萌えが発動しないと思います。一肌脱ぐなどと言い出す濡れ場の途中からは、本当に鍵の壊れた公衆便所のようなもので、引く人も多いのではないではないでしょうか。
            話言葉は一昔前の赤川次郎のヒロインのようだと思いました。そこがおばさん臭さに拍車をかけている。北米にいる私にも、今時でない事がわかりますよ。
            内容で落とされたとしたら、おそらくそのあたりです。
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              正確な日本語と共に、「萌え」と「今時」の研究をしないといつまでも時流に乗れずに終わります。萌えとはエロスの前段階であり、それはポルノとは違って、一種の反発力が必要な部分です。ツンデレを例にあげると、大好きなのに(正)ツンツンする(逆) この逆向きの力が働く事によって、「大好き」が強調される形となる。大好き連呼の濁流では、人は逃げ出してしまいます。
              ツンデレでなくとも、舞にもっとキャラづけをしないといけませんね。例えば、不良をぶちかましたように、正義感が強い、肉体的に強力、時折照れたりする、などの要素があれば、もっと彩豊かに物語を引っ張れますし、弟を力強く守れるというものです。
              それが、倫理観もがばがば、体もがばがばでは、いくらエロ好き男子とはいえ、飽きるのでは。いつでもお手軽に登れる山に人は憧れません。
              サガノヘルマーの Black Brain は、私が持ってる殆ど唯一のエロ漫画なのですが、エログロごり押ししてるようでいて、キャラ付けが綿密になされ、エロに対する挫折がある(浮気寸前で彼女に連れ戻されるなど)。
              弓は強く引くほど遠くへ飛びます。
              数打ちゃあたるとばかりに、弓をむやみに素手で投げるのではなく、貴方も「弓をひく」事を覚えてください。
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                本を勧めるといっても負担も大きそうなので、pixiv内でお手軽に読める作品を挙げておきます。日本語が正しく、するすると読め、かつ貴方の参考になりそうなものを選びました。
                最後の短編集は私自身の宣伝なのでスルーしてくれていいです。暇な時に上から順に目を通すなりして、じっくり参考にしてください。
                残念ですがメールでの添削には応じられません。イラスト版でも同様の要望があり、お断りたばかりです。作品を書いて「酷評してもらう」のが私の本懐なので、一人の人にそこまで時間を割けられません(これを書くのは全く苦労していません)。

                「線香少女の輝く記録」 novel/1294822

                「何でもできる不埒な僕と、何にもできない不敵な彼女」 novel/1735443

                「天使の叔父さん携帯を買う」 novel/737508

                「おっぱいの行方」 novel/846253

                「森ビル」 novel/7285125

                「ロスト・ミレニアム」 novel/1880247

                「盗まれた黄昏」 novel/10197982
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