> 尊敬的豹マン

必死こいてやるモンでもないと言われるとまぁ……そうかもなぁ……
アクターさんたちに任せりゃそこそこ観れて観やすい殺陣になっただろうしなぁ……
文句言われるだけのことは間違いなくある。

> 尊敬的レッドラー

ドキュメントの様子的にそれっぽいよね
庵野監督は庵野監督で
心の底から『剣友会のアクションはこうなんだ』っていう考えでやってるけど
世間の感覚とはズレてたっていう

> 尊敬的ぜんおた

庵野監督が剣友会のアクションはこうなんだ！ってプランがあって、演じさせてるなら良いんです。
問題はプランも提示せず、普通の役者さんにアクション丸投げしてることです。他はともかくもアクションが見せ場のヒーロー映画でやることじゃないんです。

話そらして申し訳ないけど
クウガのアークルはグロンギが戯れで作ったもので
『虫も殺せないような優しい人間』が『力を求めて暴力を行使する』という相容れない矛盾を嘲笑う為に作ったという設定すこ。結果的に慈愛に満ちているからこそ誰かの笑顔を守るために心身を裂きながら暴力を使い守るために力を求める戦士が生まれたのは皮肉なんだよなあ

> 尊敬的レッドラー

出典は荒川さんの小説版クウガだったかな？
優しさと暴力という矛盾を変身条件にするの凶悪すぎる

> 尊敬的レッドラー

両方の意見、わかるってばよ…。
殺陣を知らん庵野さんが殺陣のプロに突っかかって『これが大野剣友会だ！』とか抜かしてもアレやし今まで先人が培ってきた殺陣の技術を偽物呼ばわりはあんまりではあるし
本物の戦いってのは段取りや打ち合わせなんかしない。カオスな空間で攻撃は予測できないものという庵野監督の話も分かるのがね…

庵野監督にはわからないから役者に任せないと本物は見いだせない
が良くも悪くも出てるんだなぁ…。

FIRST　NEXTのライダースーツ格好良くて先に使いたかったという話や電気ビリビリは庵野監督が手書きで書いていたりと調べると面白い
まあそれはそれとして庵野監督の完璧主義を他人と共有するのはやめた方がいいと思うの。他の人には他の人の人生があるし

無理にパリハライズを試みようモノなら、
プラーナが戻ってこれなくなるか……

クウガの小説
読んでないけど持ってる(活字苦手)