お題【あじさい】

あじさいを贈られた。
ずっと好きだったあの人に。
大好きだから、私は逃げたのに。
母親のせいで、あなたは依存や執着の感情に飲み込まれてしまいました。私はとても弱い人間だから、あなたに前を向かせてあげられないのです。大好きです。大好きです。でもあなたを、私が幸せにすることはできません。私があじさいなら、あなたには八重咲きのストックを贈りましょう。
永遠に続く愛の絆。
そうでしょう？だって私とあなたは姉弟なのだから。

> 尊敬的子津秀也

お題【いす】

僕は、喋ることはできないけど。君たちを感じることは、出来るよ。
だって僕は君たちと一緒に狭くてもあたたかい空間で6年あるいは3年ずっと一緒にいたのだから。　　こんな感じでいいでしょうか？

> 尊敬的トキオ@投稿凍結中

お題【すいか】

どんなものにも真ん中はある。完全に二つに分ける必要なんてないんだよ。曖昧だっていいじゃないか。
だから頼むよ。野菜だとか果物だとか、そんなものに縛らないでくれ。
自分はただの、「すいか」なんだよ。

･･･良く解らないで投稿しました（汗

> 尊敬的神田　諷

お題【かもめ】

海で、カモメが飛んでいる。私とお姉ちゃんは、遊覧船の後ろでスナック菓子を買ってカモメに投げつける。カモメはうまくキャッチするものもいれば、すんでのところでとれずに海に落としてしまうものまで様々だ。
「きっと、あのどんくさいのがカモメのあんただよ」
お姉ちゃんはそう言って、意地悪そうに笑う。私はそんなお姉ちゃんを見返したくて、そのカモメ目めがけてスナック菓子を投げると横から別のカモメがそれを横取りした。
「カモメのお姉ちゃんに、邪魔された」
「言うわね。あんた」
そう言うと、お姉ちゃんは私の持ってた最後のスナック菓子を横取りして食べた。自分で食べちゃダメだよと、おじさんに怒られたのは正直小気味がよかったのは内緒だ。

> 尊敬的珈琲月

お題【めがね】

私のメガネは世の中をより綺麗に見るためものもの。
朝起きてまぶたを開けても、私の目はこの世界をしっか りととらえてはくれない。私はまだ夢の中にいる。すこし体を起こして それをかけると、ごちゃまぜの世界はいっきに合わさって鮮明に映る。
ああ、また新たな一日が始まる。
「おはよう」
小さな部屋にそう告げて、私は階段を駆け降りる。

文章とかあんまり書いたことなくて焦りました(-｡-;

> 尊敬的珈琲月

文字間違えしてる…
見逃してください…>_<…

お題【願い】

願いがあったんだ、ぼくには願いがあったんだ。
そりゃあ誰にだって願いくらいあるだろうし、
殊更僕の願いが特別だとは思わないけども。
ぼくにだって願いがあったんだ。
本当に、何を今更と思うけど、願わくば・・・。
なんてことを思いながら、ぼくは・・・
願い星（ぼく）は、その短い一生を終えた。

こんな感じでどうでしょう（・△・；）

お題【生き物】
モノには生がある。
どこまでを生といえるかは人それぞれだが、
少なくとも私たちの食卓に並べられる‘にんじん‘や‘お魚‘などは、生きていたと私は思う。
アイヌの人たちが生を食べるとき、感謝の気持ちを伝えていた時のように
私たちは感謝をしながら食べているのだろうか。
ふと、そんなことを思い出し、「ありがとう」を口にする食卓の一角である。

なげえええええええ←