pixiv事務局です。
3Dキャラクターモデルを簡単に共有・利用できるプラットフォーム「
VRoid Hub」に登録した3Dキャラクターを、pixivのプロフィール画面に表示できるようになりました。作成した3Dキャラクターモデルを、より多くの方に見てもらえるようになります。
■VRoid Hubについて
VRoid Hubは、作成した3Dモデルデータをアップロードし、他のユーザーと簡単に共有できるプラットフォームです。pixiv IDがあればすぐにログインでき、どなたでも無料で使えます。
VRoid Hubに登録したキャラクターには、名前やプロフィールを設定したり、さまざまなモーションをつけて楽しめるほか、VRoid Hubに対応した各種サービスでアバターとして利用することができます。例えば、3Dキャラクターの姿でライブ配信をしたり、バーチャルワールド内で操作したり、現実世界を背景にしてキャラクターの写真を撮ったり、さまざまなサービスを楽しめます。
https://hub.vroid.com/
VRoid Hubへは、ピクシブが提供する3Dキャラクターメイカー「VRoid Studio」やスマホ1つで3Dキャラクター作成・撮影・加工が出来るアプリ「VRoid Mobile」のほか、各種3Dモデリングツールで作成したVRM形式(※1)のモデルデータがアップロードできます。
■VRoid Studioについて
人型アバター(キャラクター)の3Dモデルを作成できる、Windows・Mac用のアプリケーションです。誰でも無料で利用できるキャラクターメイカーで、モデリングの知識がなくても、直感的な操作で本格的な3Dモデルを作ることができます。作成した3Dモデルは、VR/ARコンテンツ内でアバターとして利用する等、商用・非商用を問わず、さまざまな用途に活用できます。
https://vroid.com/studio
■VRoid Mobileについて
VRoidモバイルは、3Dキャラをつくって、着せ替えて、写真が撮れる、アバターカメラアプリです。
VRoidモバイルを使えば、スマートフォンだけでこだわりの3Dキャラクターモデルを作成できます。また、3Dキャラクターの撮影時にボケ加工(被写界深度)の変更ができるカメラ機能と豊富な画像加工フィルターを備えており、誰でも手軽に”エモい”キャラクター写真「アバターフォト」を撮影することができます。
https://vroid.com/mobile
(※1) VRM形式:3Dアバター向け汎用ファイルフォーマット。VRMについて詳しくはこちら
https://dwango.github.io/vrm/
ぜひこの機会に、あなたのキャラクターの3Dモデルを作って、VRoid Hubに投稿してみてください。
今後ともpixivをよろしくお願いいたします。