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この作品 「随に」 は 「オリジナル」「雲」 等のタグがつけられた作品です。

突然の夕立に、僕らは古びた停留所に閉じ込められていた。雨が叩きつけられる音と蛙の...

Alu.M(ALPCMAS)

随に

Alu.M(ALPCMAS)

2017年6月9日 19:11
突然の夕立に、僕らは古びた停留所に閉じ込められていた。雨が叩きつけられる音と蛙の鳴き声がけたたましく響いた。「人生を一日に例えることあるよね、僕嫌いなんだ。あの例え」「どうして、いいじゃない」「だって朝の時点で雨が降ったら、一日中雨が降り続くこともあるわけじゃん。なんか今の僕がそんな一日になりそ...続きを見る
突然の夕立に、僕らは古びた停留所に閉じ込められていた。
雨が叩きつけられる音と蛙の鳴き声がけたたましく響いた。
「人生を一日に例えることあるよね、僕嫌いなんだ。あの例え」
「どうして、いいじゃない」
「だって朝の時点で雨が降ったら、一日中雨が降り続くこともあるわけじゃん。なんか今の僕がそんな一日になりそうな気するんだ」
「へぇ」
彼女は立ち上がり、雨の檻から飛び出した。
「大丈夫、その時は私も濡れてあげるから」
なんだかちょっと照れくさくなって僕はうつむいた。
「ありがとう」

遠くの雲の隙間から日がさすのが見えた。閉じる

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