ちょっと入力するだけ! 簡単!

pixiv新規登録(無料)

他にも便利な機能がいっぱい!

pixivへようこそ

この作品 「ウルトラマンアサルト第25話「増えるぜ脅威!」」 は 「戦闘機」「ムカデ」 等のタグがつけられた作品です。

ウルトラマンアサルト第25話「増えるぜ脅威!」異形寄生獣マザークリング硬質邪獣メ...

臨@創作お休み中

ウルトラマンアサルト第25話「増えるぜ脅威!」

臨@創作お休み中

2018年1月14日 12:49
ウルトラマンアサルト第25話「増えるぜ脅威!」異形寄生獣マザークリング硬質邪獣メタギリア登場防衛軍の武者小路参謀が、統合防衛研究所LOID《ロイド》へ足を運んだ。太宰所長へ、抜本的な解決案の提示を求める。武者小路「クリング変質獣に、侵略宇宙人。未知の生物まで、一斉に我が国に牙を剥き始めた」国民は...続きを見る
ウルトラマンアサルト第25話「増えるぜ脅威!」
異形寄生獣マザークリング
硬質邪獣メタギリア登場

防衛軍の武者小路参謀が、統合防衛研究所LOID《ロイド》へ足を運んだ。
太宰所長へ、抜本的な解決案の提示を求める。
武者小路「クリング変質獣に、侵略宇宙人。未知の生物まで、一斉に我が国に牙を剥き始めた」
国民は、あたかも戦時下のように思い詰めていると武者小路は言う。
武者小路「クリングだけでも何とかならないか」
太宰「プランはありますが、防衛軍に相当の負担をおかけするものです」
武者小路は、テーブルから身を乗り出した。
武者小路「協力しよう。我々が脅威を取り除く一助となるなら。で、何が必要なんだ?」
太宰は頭を下げ、次いで正面から武者小路を向いた。
太宰「習志野陸軍基地の敷地を3㎞ほどお借りしたい」

太宰は隊員を集め、「クリング殲滅作戦」を説明する。
太宰「クリングは、防衛軍の兵器に寄生してモンスター化させるパターンを好む。だから防衛軍基地に、偽の兵器工場を建造し、誘き寄せる」
竜也隊員が挙手。
竜也「クリングは一匹いるだけで充分、怪獣を作れます。どーやって日本全土のクリングを基地に集めますか」
太宰「新兵器ではなく、新兵器工場をわざと造ってみせるんだ。寄生する依り代が幾らでもあるという大規模のものをな。そのために、防衛軍の藤村君と協力して、情報操作までやった」
紅葉オペレーターが、モニターから振り返った。
紅葉「日本が専守防衛の建前を破棄、軍国化するという嘘ニュースを流しておきましたわ」
太宰「そして、習志野の防衛軍陸軍基地に大規模な兵器工場を構える、という話もばらまいた」
太宰の考えを理解した隊員達。
島崎「その情報を受けたクリングが」
琴音「習志野の偽装工場に集まったところを叩く」
竜也「悪どいなあ」

隕石から日本中に蔓延したクリングを、一ヶ所に集める作戦。
偽装とはいえ軍事基地。
弾道ミサイルの類いも搬入されている。
全てのクリングが、そんな巨大な基地に一斉に寄生するのだ。
防衛軍だけでは太刀打ちできない。
LOIDは、災害救援機ロイドバードにキャパの限界までミサイルを搭載。
機動戦車ロイドブルは、陸路で習志野へ向かう。
勿論、ウルトラマンとなる竜也は必要不可欠だ。
竜也は、一つの種を絶滅させることがウルトラマンの仕事なのか、という疑問に苛まれ、今回の任務には乗り気ではなかった。
そんな竜也に、琴音隊員と島崎リーダーが喝を入れる。
琴音「力で敵を殺して平和を保つ時点で、わたくし共には如何な綺麗事も無意味と存じます」
島崎「ウルトラマンは力だ。力を示すことは汚れ仕事だ。ウルトラマンだって、手を汚すことは避けられない」
竜也も、覚悟を決めた。
ウルトラマンですら、綺麗なばかりではいられない。
竜也「まあ確かに、通報者の家からマンガ掻っ払ってくるのはヤンチャ坊主ってレベル越えてると思うんですよダイナ先輩」
琴音「その前年に、走行中の車に爆発物を投げつける暴挙が子供のヤンチャで済まされたエピソードがありました故」
島崎「意外と倫理観アレだな」

防衛軍による偽装兵器工場へ、情報を受けた日本全土のクリングが這い寄ってくる。
予想通り、工場に寄生。
工場のあらゆるパーツがクリング変質獣と化し、更にそれら一つ一つが臓器として機能する巨大な集合体へと変貌した。
全てのクリングが結集した姿は、クリングそのものの姿。
マザークリング。
竜也はアサルトへ変身、マザークリングへ挑む。
LOIDはバードとブルで参戦。
防衛軍のヘリ部隊、戦車隊もスタンバイする。
アサルト「アサルトキャノン!」
クリングが発射したトゲを、わざわざ光線で破壊するアサルト。
このトゲも小さなクリング変質獣。
放置して増殖はさせられない。
バードのブラステッドレーザーが、クリングの頭に命中。
やや怯んだクリングを、防衛軍の集中砲火が襲う。
クリングへの怒りを、拳へ集中させるアサルト。
クリングは、既にブルの射程内。

アサルト「アサルトオーバーナックル!」
島崎「エグザスビーム、発射!」

腹にアサルト必殺の拳が突き刺さり、背中には最大火力の荷電粒子砲が命中。
ここで決めねば。
バードと防衛軍は、クリングへ一斉攻撃。
ブルはオーバーヒート寸前までエグザスビームを照射、アサルトは拳からエネルギーをクリングの体内に送り込む。
遂に全身の組織が炎上、崩壊してゆくクリング。
日本人は、この宇宙からの外来繁殖を防ぎ切ったのだ。
島崎「やった……」
クリングは滅んだ。だが。
琴音「未だです!」
習志野基地に、金属質の怪獣が降下してきた。
太宰「新しい怪獣……?」
クリングの生き残りではない。
迅速に攻撃を図るアサルト。
アサルトヘビーキックを繰り出すが、怪獣の強固な装甲は、その一撃を跳ね返す。
アサルト「効かねえだと?」
焦る武者小路参謀。
武者小路「エグザスビームを撃ち込みたまえ!」
太宰「機関冷却が必要です。連発は不可能です」
防衛軍とバードから、残ったミサイルが全て撃ち込まれるが、爆発から出てきた怪獣は無傷だ。
琴音「ミサイル……全弾迎撃されました」
怪獣は、口からエネルギー弾を吐き、バードを撃墜した。
島崎「まだ、ブルにもミサイルがある!」
だが、ブルのミサイルでも怪獣の装甲を貫けない。
怪獣のエネルギー弾は、ブルのエンジンまで停止させてしまう。
脱出には成功するも、戦闘不能。
クリング変質獣とは、全くレベルが違う生物だ。
アサルト「ジャッジメントアサルト!」
必殺の光輪を投げた。
怪獣に素手で掴まれ、叩き割られてしまう。
アサルトのカラータイマーが点滅を開始。
怪獣が吐くエネルギー弾で、大きく撥ね飛ばされるアサルト。
太宰「……強いな」
点滅が早まる。
エネルギー弾のダメージも大きい。
立ち上がることさえ一苦労で、遂に膝を屈したアサルト。
エネルギー弾を吐く怪獣。
寸前、空より舞い降りた光球が、アサルトと怪獣を隔てた。
エネルギー弾を跳ね返した光球は炸裂。
人型へ凝集。
眩い光が止むと、そこに立っていたのは、黒い巨人。
巨人は前のめりになり、腰を落として怪獣に構える。

「ジュアッ!」

その咆哮と共に、怪獣へ躍りかかった。
味方だ。
直感で分かる。
ローキック、連続チョップに投げ技。
洗練とは程遠いが、重い一撃を的確に当て、黒いウルトラマンは、アサルトが手も足も出なかった怪獣を圧倒している。
怪獣のエネルギー弾を、胸板で跳ね返す。
疾駆する黒いウルトラマン。
右手から伸びた鎌へ、左手からエネルギーを送り込む。
「斬光無影流第二十三奥義・結晶刃!」
超高熱、超高電圧の刃が、怪獣に突き刺さった。
どこかで拍子木が鳴った。
アサルトを振り向き、頷く黒いウルトラマン。
アサルト「おうよ!」
直ちにビームランプにエネルギーを集める。
アサルト「マキシマムアサルト!」
黒いウルトラマンが鎌を引き抜いたその箇所に、最強必殺光線を撃ち込んだ。
この連撃には対応し切れず、怪獣は爆発を起こして消滅する。

アサルト「あんた、誰だ」
不敵な態度を崩さない、黒いウルトラマン。
「私の名はゼット」
口許が歪んだ気がする。
「ウルトラマンゼット」

続く閉じる
臨@創作お休み中2018年1月14日 13:33おかえりなさい。 ワイルドのマイナーチェンジだった(自覚はあった)クリング怪獣から変えてみたんですが、どうなることやら。 ダイナのスフィアも26話で終わる予定が引っ張りましたしねえ。 臨@創作お休み中2018年1月14日 13:31実はアサルトの次企画として考えてたウルトラマンの流用です。 いかんな、名前がアレなのは長続きしないというジンクスがw yuuki@不規則営業2018年1月14日 13:29休日限定ですが、pixiv復活してみました またぼちぼちよろしくお願いします_(..)_ メイン敵が変わるのって、相対的に主人公の強化に繋がるので上手く活かせば盛り上がるかと思いますが…あんまり成功例は見たこと無い気がする しょう@リアル忙殺中2018年1月14日 13:23新戦士の名前が不安ですw 臨@創作お休み中2018年1月14日 12:50後期ミラーマン化というか。 折り返し地点で一気に派手に転換するのが吉か凶か。