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"17世紀儀礼用短剣 ダガー・オブ・マスカレード", is tagged with 「刀剣」「武器」 and others.

The Dagger of Masquaradeは一般的な欧州の装飾を施した儀礼...

Bohemian

17世紀儀礼用短剣 ダガー・オブ・マスカレード

Bohemian

11/15/2009 09:38
The Dagger of Masquaradeは一般的な欧州の装飾を施した儀礼用の短剣である。図は架空の短剣だが、このような装飾を施した儀礼用の短剣は普通に存在しているので、別段珍しいものではない。Daggerダガーを日本語に訳すと「短刀」又は「匕首」となる。ダガーとは長さ30cm以下の両刃の...Keep reading
The Dagger of Masquaradeは一般的な欧州の装飾を施した儀礼用の短剣である。図は架空の短剣だが、このような装飾を施した儀礼用の短剣は普通に存在しているので、別段珍しいものではない。Daggerダガーを日本語に訳すと「短刀」又は「匕首」となる。ダガーとは長さ30cm以下の両刃の短剣のカテゴリ名で、それ以上の長さの物はショートソード、片刃の物はナイフとそれぞれカテゴライズされる。もっとも厳密に区別されている訳ではなく、例えばハンティング用の大型の直刀をダガーと呼んだりもする。ただ、どちらかと言えば古語にあたる言葉なので、今日では刃物の専門家や愛好家達が使うに留まっている。欧州のダガーは一般的には直刀で、日本の小太刀のように湾曲した刃を持つダガーはほとんど存在しない。これはダガーの用途を考えれば当然の事で、突く、もしくは刺す事に特化した刃物である為、湾曲させる理由が無い。あえて湾曲させた場合は、クリス・ナイフ等と呼ばれるようだ。貴族階級の間ではダガーはいわゆるステータスシンボルとして好んで持ち歩かれていたという。護身用という目的もあるだろうが、それ以上に家系や出自、家柄や富を示す為の道具として使われていた。早い話、ダガーを金銀細工で飾り立てて「俺はこんなに金持ちなんだぞ」と周囲に見せびらかしていたそうだ。対して戦場では実用一点張りの道具だった。戦場におけるダガーの用途は「鎧の隙間から相手を刺す」「引き倒した相手の兜の隙間から顔をえぐる」「相手に投げつけて隙を作る」といった殺傷の為の道具であり、図のような装飾を施した重いダガーは武器として失格だった。また日常の様々な雑事にも扱われる為、ダガー等の小型の刃物を常時携帯する事は、兵士達にとって極めて当たり前の事だった。Close
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