大賞BL小説は即書籍化&コミカライズ企画進行!
萌えたもの、何でも書いてみて!


超豪華版の第3回、大賞作品は

書籍化&コミカライズ企画進行!


さらに、なんと

三浦しをん先生

が小説部門の特別審査員に!
特別アンバサダーとして

葉山翔太さん

をお招きし、あなたの創作活動を応援します。

【審査チームからのワンポイントアドバイス】
◆主人公に共感できる作品を
コンテスト第1回では、たとえ属性が悪であろうと主人公に共感ができる作品、好感を持てる作品が高く評価されました!
◆オリジナリティも大事
主人公が突き当たる試練や物語のクライマックスは型にはまってしまいがち。そこで自分なりの工夫をするとポイントが高い!

【一次選考結果発表】
一次選考の結果を発表いたしました!
最終選考に進む作品の一覧は、こちらからご確認いただけます。


マンガ部門も同時開催!
https://www.pixiv.net/contest/b-boy3


読者プレゼント企画「いいね!スタンプラリー」開催!
「いいね!」を押して作品を応援&抽選でプレゼント!
▼応募方法
こちらの告知を確認し、記事を「いいね!」でエントリー
②「#ビーボーイ創作BL大賞3」のタグがついている作品を5つ以上「いいね!」して応募
③抽選で10名様に選べる豪華プレゼントが当たる!
詳しくはこちら

アニメイトが「ビーボーイ創作BL大賞」を応援!
未来のBL作家を送り出す「ビーボーイ創作BL大賞」をアニメイトも応援!
期間限定でアニメイトポイントがもらえるTwitterキャンペーンや店頭で盛り上げます♡
全国47都道府県に店舗を展開する日本国内最大手専門店『アニメイト』▼

:::出版社紹介:::

ビーボーイ編集部は、クリエイターの皆さんと一緒にボーイズラブを作って30年以上! 
数々の人気作をリリースし、出版、ドラマCD、映像化など多角的にBLを展開するコンテンツメーカーです。
その中の小説部門は、いち早くWEB発のBLコンテンツに注目し、数々のWEB発BLのヒットシリーズを送り出してきました。

【書籍化実績】
■「空に響くは竜の歌声」(著/飯田実樹)
現在シリーズ15冊刊行中!

■「緑土なす」(著/みやしろちうこ)
現在シリーズ5冊刊行中!

■「愛を与える獣達」(著/茶柱一号)
現在シリーズ11冊刊行中!

■「はなれがたいけもの」(著/八十庭たづ)
現在シリーズ7冊刊行中!

その他多数!

【コミカライズ実績】

■「緑土なす」小説:みやしろちうこ 漫画:user ビーボーイゴールドにて連載中!

■「愛を与える獣達」小説:茶柱一号 漫画:松基羊 コミックス上下巻発売中!

■「はなれがたいけもの」小説:八十庭たづ 漫画:鳥海よう子 コミックス発売中!

その他、続々コミカライズ中!
第3回リブレ×pixiv ビーボーイ創作BL大賞 受賞 posts
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第3回の今回も、800作品以上のご応募をいただきました!
たくさんのご応募ありがとうございました。
厳正な審査の結果、受賞となりましたのは以下の作品です。
Read application conditions
大賞 1名
賞金20万円
副賞:①リブレにて書籍化確約 ②コミカライズ企画進行 ③特別審査員・三浦しをん先生による講評
【こちらの第一話を含む「いつか、 勇者様が ~敗北魔王、勇者の末裔と500年後の社会復帰~」シリーズとしての受賞です】

舞台は、人間と魔族と魔法が共に息づくアデルタ国。

かつて勇者に敗れた魔王が、500年の石化刑を経て、ついにシャバに帰ってきた。リベンジに燃える魔王。しかし、現代社会は彼の想像を超えた『進歩』を遂げていた──!?

ハイテクになってしまった世界で、右も左もわからない魔王。しかも、お目付役として派遣されたオズウェルは、よりによって勇者の末裔だった!
政府機関からの密命を受けたオズウェルは、その思惑を隠したまま魔王を導こうとするのだが……。

勇者一族の最後のひとりであるオズウェルと、反発し合いながらも社会復帰を目指して奮闘する魔王。
絶対に相容れないはずのふたりの距離は、次第に縮まってゆき……。

『めでたし、めでたし』のその後を描く、ファンタジック・社会復帰・アクションBL!
<三浦しをん先生 講評>
 封印されていた五百年間のギャップを埋めるべく、現代のテクノロジーや文化を学んでいく魔王と、勇者の末裔だからということでお守り役に任じられてしまったオズ。「馬を引け!」とすぐに言う魔王さまと(車社会なのに)、うんざりしつつも面倒見のいいオズとのやりとりがかわいくて、とてもおもしろかったです。
 比喩を駆使した心情描写もキマっていて、海外翻訳BLみたいな洒落たムードと硬質な文体も魅力的でした。これは特に、ベッドシーンで効果を発揮していますね。本作ははっきりとオズ×魔王なのですが、このカップルは「攻×攻」感があるというか、リバもありなんじゃないかなと思わせる関係性で(個人的にこういうカップル、好みです)、お互いを会話で挑発・誘惑しつつ、わりとがっつんがっつん肉体をぶつけあう。そこを硬質で洒落た文体で描くことで、よりエロさが増し、読者も想像をかきたてられて、非常にいいなあと感じました。「ひと思いに、やれ」「了解」って、変なベッドシーンで(いい意味で)、思わず噴きだしつつ、この二人らしさに萌えたぎりました。
 ちょっと惜しいなと感じたのは、冒頭と、ルマルクの登場後に二人が決裂するシーンの見せかたです。
 まず、冒頭について。
 三人称単一視点(オズの視点)であることを、もっと早く明らかにしたほうがいいです。なぜなら物語開始直後、「掌から溢れる鮮血が、大理石の床に爪を立てて蹲る、魔王の石像にしたたり落ちる」。この一文が洗練されず、「だれの」掌から溢れた鮮血なのかが、大変わかりにくいからです。冒頭で引っかかる文章があると、作品に入りこめず、そこで読むのをやめてしまう読者が出てくる危険性が高まります。
 ここは、「大理石の床に爪を立てて蹲る魔王の石像に、オズの掌から溢れる鮮血がしたたり落ちる」とすれば、読者としても、「なるほど。この場に居合わせ、眼前の状況を見ているのは、オズというひとなんだな。となると、たぶんオズが、この小説の主人公(の一人)なんだろうな」と了解しやすくなります。
 また、「オズの」「オズは」といったように、早期に三人称単一視点の視点人物がだれなのかを明かすことで、情景描写や心情描写も、ぐっとやりやすくなります。つまり、作者自身がオズの視点に乗り移って、その場の様子やオズの心の動きを、より具体的に描けるようになるのです。すると自然と、魔王の封印が解けるさまを目撃するオズの驚きと戸惑いを、もっと読者の胸に響く文章として表現できるはずです。「なになに? なにがはじまるの?」と、読者に興味を持っていただける、というわけです。現状、ややぼんやり描写になっている感があり、「つかみ」として弱く、惜しいなと感じた次第です。
 もうひとつ、ルマルク登場後の二人の決裂について。
 現状、場面転換があって、「危険信号は、ずいぶん前から灯っていた」となり、つづくやりとりで、すでに二人はお互いへの不信を抱え、言い合いをしています。うまく説明できないのですが、ここはもうちょっと段取りを踏んだほうが、「お互いを信じようとして信じられない二人」「自分の立場や言い分はあるのだが、それをうまく伝えられない二人」という切なさが出ると思うのです。
 帰宅したオズが、ルマルクと会っていた魔王を少しずつ問いつめる。ルマルクから入れ知恵された魔王も、オズへの疑念が高まっていて、けれど「まさか」という思いとのあいだで揺れている。それぞれ隠しごとがある二人が、互いの心を探りあう緊迫感と切なさを、もう少し丁寧に描いたほうが効果的ではないでしょうか。つまりここは、心理面でのドラマの盛りあげどころだと思うのです。  魔王がオズに、「どうして俺が裏切ったと決めつけた?」と言っていますが、現状だと、そこまで「決めつけ」ているようには読めません。場面転換後に手数(てかず)を重ねて、二人のやりとり――糾弾と不信の高まりと互いの「裏切り」への切ない思い――を描いたほうがいいかなと思う理由のひとつです。
 しかし、こんなのは些細なことで、すぐに直せる点です(直すかどうかのご判断は、もちろん作者に委ねます)。
 私がなによりも素晴らしいと感じたのは、本作が、オズと魔王がそれぞれ抱えている心の痛みを、見事に、繊細かつ骨太に描きわけているところです。そのため、この二人が惹かれあうことに説得力が生じています。また、自分と異なるもの、理解が及ばないものを、恐れ、排除し、ときとして差別してしまうような、ひとの心の動きや社会構造の問題点についても、きちんと描かれています。それをどうやって乗り越え、よりよい社会をみんなで築いていけばいいのか、私は本作を拝読しながら、現実世界についても思いを馳せ、自身の胸に問うことしばしばでした。でも、現実への眼差しをさりげなく感じさせつつも、決して説教臭くなく、ユーモアが炸裂する箇所が多々あって、読んで楽しいエンタメ作品になっているところがまた、最高です。アクションシーンもスケール感があって、映像が脳裏に浮かびやすく、手に汗握ってオズと魔王を応援することができました。
 あかつき雨垂さん、創作BL大賞ご受賞、おめでとうございます。
pixiv賞 1名
賞金10万円
副賞:①リブレにて電子書籍化確約 ②特別審査員・三浦しをん先生による講評
親兄弟に疎まれ続けた第七王子ウルドは、ある日兄に殺されかけたあげく、立ち入りを禁じられた神秘の森の前に置き去りにされる。一方、神秘の森こと竜族の里に住まうサウィンは、番や宝に執着する同族を見下しながら、ひとり思いつきに任せて森の奥で穴を掘っていた。
「土だけで家を作ろうと思って」「何それいいな!」
愛を知らないふたりは出会い、互いの素性を知らないまま、かけがえのない友人となっていく。
しかし、ふたりきりの平和な日々は、ウルドを迎えに来た将軍の、王座につけという言葉によって崩れ去る。友情にとっくにそれ以外のものが混じっていることに気がつかなかったふたりの関係は、戦に巻き込まれたことをきっかけに変わっていく。
<三浦しをん先生 講評>
 竜族のなかでも変わりもののサウィンと、虐げられて育ってきた末っ子王子のウルド(人間)。自分が帰属しているはずの集団になじめず、あるいは排斥されてしまった二人が出会い、少しずつお互いにとっての「居場所」を作りあげていく展開に、とても胸打たれました。
 サウィンとウルドは種族が異なるので、生き物としての体の仕組みも、生活習慣も、文化も、当然ながらまったくちがう。そのため、一緒に暮らしていると軋轢や戸惑いが生じるわけですが、二人がぽんぽん言いあいをしながら、相手への理解を深めたり、歩み寄ったりするさまがユーモアをもって描かれていて、拝読していて心地よかったです。
 でも、二人だけの楽園はある日突然、失われてしまう。ここからの展開がまた胸熱で、自分たちにとっての「楽園」ではなく、もっと多くのひとにとっての幸せを求めて、ウルドが国づくりに奮闘する。さらに、ものすごく長命であるがゆえに、いろんな物事への関心が薄かったサウィンも、ウルドに触発され、ひとの暮らしや人間の「心」に興味を抱いていく。二人だけの閉ざされた世界での恋愛を描く話なのかと思いきや、とても視野が広い作品で、サウィンとウルドの変化を通して、私たちはなにを大切にして生きていくべきなのかを問いかけられている気がしました。自分だけの幸福を追求するのではなく、だれかとともに、だれかの幸せのために生きるとは、どういうことなのかを、主人公二人の姿が体現してくれていると感じます。
 ただ、気になった点もあります。
 一番引っかかったのは、サウィンとウルド以外の、ほとんどの登場人物に名前がないことです。先述のとおり、本作の大きな美点だと私が感じるのは、「二人だけの楽園が充足していればそれでいい、という展開ではないところ」です。ウルドと、ウルドに影響されたサウィンは、自分たち以外の「他者」に徐々に目を向け、かれらのために行動するようになります。
 ということは、です。「他者」である人々を、名前のない「モブキャラ」として扱ってしまっては、本作の根幹が揺らぐのではないかと思うのです(作者に「モブキャラ扱い」しているつもりはないと思いますが、あまりにも名前がないため、そう感じられてしまうということです)。
 冒頭あたり、サウィンが同胞の「森の民」と会話していますが、隣人の名前すら出てきません。周囲に対するサウィンの関心の薄さを象徴しているとも受け取れますが、隣人はラスト付近でも登場し、サウィンへの理解を示す重要な役まわりをになっているので、やはり名前をつけてあげてほしいなと感じます。また、ウルドに協力してくれる大臣、ウルドをいじめる兄たちにも、名前があってもいいんじゃないでしょうか。
 命名は非常に大事です。名をつけることで、その登場人物に対する作者の思い入れが増し、登場人物の輪郭や内面がはっきりします。つまり、その登場人物が作中で真に命を宿し、ときに作者の予想を超えて、生き生きと主人公とやりとりをはじめることがあるのです。それによって、会話もより躍動するし、ドラマが発生して、作品の深みや奥行きが増します。
 紙幅の都合で、小説に登場するすべてのひとたちの人生、思いを描ききることはできません。けれど、一度登場させたからには、「その他大勢」扱いしていいひとは一人もおらず、「この小説に出てくる全員が、名前のないひとも含めて、生きているのだ」と肝に銘じて書くことが大切です。モブキャラにも、家族がいるかもしれない。借金があって悩んでるかもしれない。飼い猫をかわいがってるかもしれない。かれらにも、それぞれの背景とストーリーがあるのだ、という思いを持って書くか否かで、作品の仕上がりはまったく変わってきます。
 もうひとつ気になったのは、サウィンが兵士たちを焼き滅ぼすシーンです。サウィンは、ウルド以外の人間のことなどどうでもいいと思っているので、まあこういう行為をするかもなと感じます。しかし、焼き滅ぼされた兵士たちにとっては、たまったもんじゃないですよね。ものすごく残虐で理不尽な行為により、なにがなんだかわからないうちに命を奪われたのです。かれらの無念は、遺された家族や友人や恋人の悲しみと怒りと嘆きは、どれだけのものでしょう。ウルドも、この大虐殺をあっさり受け入れすぎじゃないでしょうか。兵士たちが大量虐殺されたことで、めんどくさい戦が終わった。リセット完了、さあ新しい国づくりをはじめよう、と思っているようにも感じられてしまって、「えっ、それでいいの!?」と少々驚きました(作者にそんな意図はないことはもちろんわかりますが、そう受け取れなくもない、ということです)。
 私はここにも、「主人公以外の登場人物にほとんど名前がない」問題の影響を感じます。もちろん、焼き滅ぼされた大勢の兵士、一人一人に名前をつけてたら、その作業だけで何年もかかってしまいますし、兵士の名前を羅列するだけで小説が終わってしまいます。だから、名前のない「その他大勢」の兵士でいいのですが、かれらは「モブキャラ」ではなく、それぞれに痛みと喜びを抱えた、生きた人間なのだ、という感覚と想像力をもっと持って、作者はお書きになったほうがいいと思います。兵士たちよりも出番が多く、作中で重要な役割を与えられている、サウィンの隣人、ウルドの兄たち、大臣などについては、なおさらです。かれらにすら名前を与えていないことがすなわち、「その他大勢」の兵士たちへの、若干の想像力の欠如にもつながっているのではないか、と感じるのです。
 兵士たちについて、かれらの帰りを待っていたひとたちについて、もう少し想像してみましょう。すると、その後の展開にも厚みが出るのではないでしょうか。
 私が兵士の家族だったら、いきなり出現して問答無用で兵士を消し炭にしたサウィンを、許せないと感じます。王であるウルドのそばにサウィンがいるかぎり、新しい国づくりに協力したくても、「でも、あいつが私の大切なひとを殺した」と、大きな葛藤を覚えると思います。サウィンの存在に反発する国民が、暴動や革命を起こすかもしれませんよね? そうしたらウルドも、非常に悩むし、国民に対してもっと説明や説得をするとか、一時的にサウィンを遠ざけるとか、なんらかのアクションを取らざるを得ません(現状でも、ウルドが国民から狙われているらしい描写はありますが、エピソードとしてやや弱いです)。
 つまりここに、新たなドラマが生まれる余地があるのです。「その他大勢」を作者が渾身で想像することによって、主人公をはじめとする主要登場人物の心に揺さぶりをかけ、ストーリーにうねりを生じさせ、作品によりいっそうの深みと激しさをもたらすことができるのです。倫理的、人道主義的観点からのみ、「モブキャラをもう少し大切に」と言っているのではありません。モブキャラの人生にも思いを馳せることで、作品の精度が上がり、作品がもっと生き生きするという、小説技法上の実際的な「効能」が、確実にあります。
 もし今後、作者が気をつけたほうがいい点があるとすれば、「主人公以外のひとに対する想像力と扱いかた」にほぼ集約されると言えて、これは簡単にクリアできると思います。なぜなら作者は、主人公二人を魅力的に造形し、描く力がおありなので、それをちょびっと周囲の人物にも広げればいいだけのことだからです。せっかく小説を書く実力が高いのですから、ぜひ、ここを心がけてみていただきたいです。絶対に作品がもっとよくなります。
 私はラストにかけてはもう、涙なくしては読めませんでした。逃げずにこういう展開を選んだこと、本当に素晴らしいです。冒頭付近のちょっとしたエピソードも効いているし、全体的にユーモアと叙情のバランスがすごくいいと感じました。
 あかいあとりさん、pixiv賞ご受賞、おめでとうございます。
ベストエンタメ賞 1名
賞金5万円
副賞:①pixivノベルに受賞作を掲載(描き下ろし表紙イラストつき)②特別審査員・三浦しをん先生による講評 ※編集者による講評から変更になりました
ベストエンタメ賞
僕たちは番じゃない
家のしきたりで番となったαとΩの話。
幼い頃に家のしきたりで番となったαの羽木雪(はぎ せつ)とΩの瀬尾遼太郎(せお りょうたろう)。大学生となった今では仮面夫婦ならぬ仮面番のような関係だ。毎日顔を合わせるけれどまともな会話もなく、いっそ番を解消してしまいたいが羽木家のしきたり上許されない。そんな日々に辟易としていた雪は、ある日己の番が他のαと親しげにしているのを見てしまう──。

勘違いとすれ違いと夫婦喧嘩はなんとやら。
<三浦しをん先生 講評>
 オメガバースで、両片思い。「それ誤解だよ、早くちゃんと話しあって!」と言いたくなるジレジレ感。王道展開における、「これがなくっちゃ、はじまらないぜ」というエピソードが丁寧に積み重ねられていて、好感度大でした。
 主人公カップルも、とってもかわいい。特に、受の遼太郎が、オメガなんだけど全然儚くもないし容姿端麗ってほどでもない、というのが、作者の気概が感じられてよかったです。私も常々、「オメガバースって、そもそもは現実の格差や性差別へのアンチテーゼとして発想されたものではと思うんだが、実はかえってそこを補強・誇張する世界観になってしまいかねず、取り扱いがむずかしいよな」と感じてきました。アルファに生まれたら超エリート、オメガに生まれたら容姿端麗で庇護される対象、となりがちというか。もちろん、「なんで『生まれ』や『性別』で、そのひと自身や人生が決定づけられるんだよ。そんなのおかしいだろ」という観点から、オメガバース設定を見事に活用した傑作も多々ありますが。本作の遼太郎からも、作者のオメガバース設定に対する自覚性、社会への問題意識や、なによりも登場人物に対する愛が感じられて、とても頼もしく、いいなあと思ったのでした。
 ただ、丁寧な王道展開であるがゆえに、すべてのエピソードが予想の範囲内というか、ちょっとパンチに欠ける気がしたのも事実です。もちろん、現状でも充分に楽しいし、かわいいお話なので、贅沢すぎる要求かもしれませんが……。たとえば、この主人公カップルならではの、「約束ごと」とか「生活習慣」などがあると、本作でしか味わえない「特別感」がもっと生じるのではないでしょうか。子どものころの約束ごとを、いまも覚えてるよってわかれば、お互いの気持ちが通じるシーンがより盛りあがるでしょう。また、気持ちがすれちがっているさなかにも、二人で築きあげた独特な生活習慣を律儀にこなしてしまうエピソードがあれば、愛らしさと、「なのに、心はなかなか通じあえない」という切なさを、よりコミカルかつ丹念に描ける気がします。
 読者へのご褒美コーナーとも言える、おまけの「巣作り編」も、もっとねっちりじっくりお願いしたい!(私欲) かわいさが天元突破してる遼太郎を、雪(攻)の視点で、わたくしももっともっと堪能したかったです。慎み深く、さらっと上品な雰囲気が、作者の持ち味であり、いいところだと思うので、無理をなさる必要はまったくないですが、もう一歩踏みこんだパンチとエロさを追究してみるのも、ありかもしれません。
 とはいえ、もちろん本作はちゃんと個性を有しているので、「パンチとエロさか……」なんて気にしすぎなくて大丈夫です。「仮面夫婦ならぬ仮面番」とか、つらい過去があって、けなげ方向に全振りしてもおかしくない遼太郎なのに、やっぱりオメガらしからず、生き生きとおおざっぱなひとであることとか、愉快でユニークな点がたくさんありました。細やかで的確な心情描写も、キュン度を上げてくれています。安心して楽しめる、好感度の高い一作だと思います。
 豆子さん、ベストエンタメ賞ご受賞、おめでとうございます。
エンタメ賞 3名
今回、多くの力作が最終審査でせめぎあい、上位3作品との差はわずかなものでした。 そこで急遽「エンタメ賞」を創設し、中でも特に評価の高かった3作品に、編集部による講評と共に贈らせていただきます。
【こちらの第一話を含む「こんなことってあるんだな」シリーズとしての受賞です】

いつも通り自分の部屋で眠りについた俺。次の日目覚めたら見知らぬ男が……! 
しかもそいつは俺の住んでる部屋が自分も住んでた部屋だと言っている。
わけわかんねえ。けどもっとわけわかんねえのは、そいつが実は6年後からスリップしたみたいだってことだ。
過去に来た意味はあるのか、一体どうしてそんなことになったのか。
そしてそいつはいつ未来に帰るのか。
一緒に過ごしていく中で、俺はその生活をとても楽しいと思い始めた。そしてそいつが未来に帰っちゃうことが怖くなって……
<編集部 講評>
タイムスリップと恋愛が見事に組み合わさっており、文章力の高さと物語への没入感が光る作品でした。キャラクターの好感度も高いです。結局タイムスリップの謎は明かされませんでしたが、先の見えない展開が面白い、BLとSFのバランスが上手くとれた読み応えのあるお話でした。
「科挙落ちた、皇帝死ねっ」
酒楼で飲んだくれ、そう叫んだところを、皇帝直属の特務部隊に属する青年・蘇明暁に聴かれてしまった柳子渼。逮捕されそうになって慌てるが、明暁が子渼を酒楼の外へ連れ出したのは、子渼が怪しげな薬を酒に混ぜられて飲まされたのを見かけたからだった。
明暁の機転によって、ならず者から救われた子渼だったが、飲まされたのは、どうやら媚薬。熱くなる身体を持て余し、心ならずも明暁と一夜を共にしてしまうのだが――……。
<編集部 講評>
中華風ラブストーリー。身分違い恋愛の良いところが詰まっており、ギャップのあるキャラクターも魅力的です。飽きさせない展開と事件の伏線回収もとても見事でした。楽しく好感度の高い作品なので、タイトルにふさわしい独自性がプラスされるとよりよくなると思います。
白河 周(しらかわ あまね)は、女装を趣味とする無職のクズかつ自他共に認めるビッチである。
ある日うっかり「モノノケ」に食われかけていた周は、助けてくれた男・片喰(かたばみ)を“顔がタイプだったから”とお持ち帰り。
しかし後になって片喰が17歳の高校生であることが発覚してしまう。
淫行条例をたてに脅された周は、片喰の生家である神社が代々行なう、“モノノケ祓い”の仕事を手伝うことになるのだが……。
<編集部 講評>
「モノノケをワンパンで祓う」というキャッチーな作品でした。力の強い攻めですが、高校生らしい青さがあり年下攻め特有の可愛さを感じさせます。読み手によって多少評価が分かれましたが、モノノケの不気味さや爽快感のあるお祓いのシーンは描写力が素晴らしかったです。
第1回に続き、ものすごい熱量でご投稿いただいた第3回コンテスト。
皆さんの中にある数多の物語、火傷するほどの熱い萌えを真剣に読ませていただきました。
本当にどれも面白かった、どれも好きでした…!
800以上の作品の中から、受賞するのは数作品。「選ばなければならないことが辛い」と思うほどでした。

今回最終審査に残った作品は「こういう関係性や世界観、シチュエーションが好きなんだ、素敵だと思うんだ!」と声高らかに叫んでいる、オリジナリティの高いものが多かったように感じています。
読みやすく、読者に興味を持ってもらえるフックのある物語であることは一番大切。
でも、最終審査に残る作品はハイレベルなので、そこはどの作品も当然のようにクリアしています。
その上で、攻と受の関係性に個性があって激しく萌えたり、見たこともないような独自の世界観に目を瞠ったりした作品が高評価を得ました。

また、今回は特別審査員に三浦しをん先生をお迎えしております。
三浦先生が上位3賞の講評で語って下さっている、小説を執筆する上での大事なポイントは、非常に勉強になるものです。
ご受賞された方のためだけでなく、今回ご応募下さったすべての小説執筆者の皆様に向けて(そして編集者である私たちに向けても)解説してくださっていますので、ぜひ多くの方にお読みいただき、今後の参考にしていただければと思います。

今回も、素敵な作品をご投稿いただき、本当にありがとうございました!
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「第3回リブレ×pixiv ビーボーイ創作BL大賞」は、最高に萌えるBL小説作品を募集する投稿企画です。


ピクシブは、参加ユーザーが本投稿企画に作品を投稿することにより、参加ユーザーが本応募要項をすべて読み、内容に同意したものとみなします。
本投稿企画に参加いただく前に、必ず本応募要項を読んで、投稿してください。
Theme
BLであればなんでもOK! 特にテーマは設けません。
ファンタジーBL、中華風BL、〇〇バースBL、人外BL、ライバル対立BL、バディBL…など、あなたが心から萌える物語をご応募ください。
Period of event
4/14/2023〜6/12/2023 23:59
Awards
ビーボーイ創作BL大賞
1名
最優秀作品を選出します
賞金:20万円
副賞:①リブレにて書籍化確約
   ②コミカライズ企画進行
   ③特別審査員・三浦しをん先生による講評
pixiv賞
1名
pixivが熱く推す旬な作品を選出します
賞金:10万円
副賞:①リブレにて電子書籍化確約
   ②特別審査員・三浦しをん先生による講評
ベストエンタメ賞
1名
惜しい!でも最高に萌えた!という作品を選出します
賞金:5万円
副賞:①pixivノベルに受賞作を掲載(描き下ろし表紙イラストつき)
   ②編集者による講評
・結果発表について
本投稿企画は、2023年7月中旬~末ごろに一次選考結果発表、2023年10月ごろに最終結果発表がpixivにて行われます。
投稿者は、受賞の有無にかかわらず、コンテストへの投稿作品、作品タイトル、作品コメントおよびpixivのペンネームの全部または一部が、pixivおよび株式会社リブレの運営するwebサイト、公式Twitter、Facebookページなどの公式SNSアカウント、FANBOX公式アカウントなどに掲載される可能性があることを、あらかじめ承諾するものとします。
参加ユーザーへ選考結果を個別にお知らせすることはありません。

1.定義
・リブレ:株式会社リブレ。本投稿企画の主催者です。
・ピクシブ:ピクシブ株式会社。本投稿企画の共催者です。
・pixiv:ピクシブ株式会社が運営するサービス https://www.pixiv.net/
・本投稿企画:第3回リブレ×pixiv ビーボーイ創作BL大賞
・本応募要項:「第3回リブレ×pixiv ビーボーイ創作BL大賞」応募要項
・共通規約:ピクシブ株式会社 サービス共通規約 https://policies.pixiv.net/
・参加ユーザー:本投稿企画へ参加するユーザー
・参加作品:本投稿企画参加作品。タイトル、キャプションなど作品情報を含む。


2.参加方法
テーマ・投稿形式に合わせて小説を執筆し、参加タグを設定した上で、開催期間内にpixivへ投稿してください。

・テーマ
BLであればなんでもOK! 特にテーマは設けません。
ファンタジーBL、中華風BL、〇〇バースBL、人外BL、ライバル対立BL、バディBL…など、あなたが心から萌える物語をご応募ください。

・投稿形式
形式:小説
文字数:下限を20,000文字以上とし、上限は120,000文字程度とします。(pixivの投稿画面・作品画面上の表示を基準とします。シリーズ形式で投稿する場合、シリーズ全体で120,000文字程度としてください)
投稿数:1点以上、複数作品の投稿可能(ただし、同じ作品を複数投稿することはできません)
表現内容:オリジナル作品(必ず「オリジナル作品」にチェックを入れてください)
年齢制限:問いません。18歳未満の方に対し、不適切な表現が含まれる作品には「R-18」「R-18G」を選択してください。
pixivでの公開範囲:全体に公開
作品の言語:日本語

※未完結の作品は選考対象外です。完結済作品をご応募ください。

※シリーズのあらすじ、もしくは作品のキャプションのどちらかに以下2点を記載してください。
1. 攻キャラクター・受キャラクターの設定(年齢・職業など)
2. 作品の概要が分かるあらすじ。結末まで記載する必要はありませんが、あらすじの分かりやすさも選考の対象となります。
1.2以外の情報(他サイトへの誘導など)が含まれている場合、選考対象外となります。

※一シリーズの中の一部作品で参加することはできません。シリーズの一話目に参加タグをつけてシリーズ全体で参加するか、シリーズに所属していない読み切り作品で参加してください。

※参加作品は、未発表のもの、オリジナルのもの、ご自身に著作権・出版権があるものに限らせていただきます。なお、以下に例示する行為について、単体では「発表」に当たりません。ただし、その他の発表行為等がある作品は、本投稿企画へ参加できません。

1.参加ユーザー自身が主催・運営するblog等のWebサイトにて発表した作品
2.参加ユーザー自身で作品の修正・削除等が可能な小説投稿サイト(pixivを含む)に非営利目的にて発表した作品
3.過去に本投稿企画以外のコンテストに応募し選外となった作品または受賞後、商品化の展開・予定がない作品
4.参加ユーザー自身が非営利目的で制作・発行した紙媒体の同人誌で発表された作品


※参加作品は応募期間終了から選考結果発表まで更新・修正・削除・非公開化などを行わないでください。また、受賞作品については選考結果発表後も削除・非公開化などを行わないでください。

※参加作品の評価は応募期間内に投稿された部分のみを対象に行います。

・参加タグ
ビーボーイ創作BL大賞3

※シリーズ形式での応募の場合、シリーズの1話にのみ参加タグを設定してください。同一シリーズの2話以降に参加タグを設定する必要はありません。

・参加資格
pixivのユーザーであって、本応募要項すべてに同意された個人(企業またはおよび複数の方による共同作品は参加できません)
※未成年の方は、本応募要項への保護者の同意を得た上でご参加ください。


3.注意事項

・日本国外からの投稿について
(1)日本国外在住の方も参加可能です。本応募要項に同意の上、ご参加ください。また受賞された際、賞金について、海外送金する際は手数料をご負担いただきます。

(2)賞品の一部は日本国外への送付ができない場合があります。送付先が日本国外となる場合、賞品は講評のみとなります。

・選考の対象について
次の各号に該当する作品(参加作品のタイトル、キャプション、タグ、ニックネームを含みますがこれに限りません)は、選考対象外となります。選考対象外の作品は、ピクシブの判断において、本投稿企画に関連する各種ページより取り下げる場合があります。また、選考後に以下に該当することが発覚したときは、授賞の取り消しや賞品の返還等の措置を取る場合があります。

①「参加方法」に定められた内容を満たしていないもの
(例。以下は一例ですがそれに限られません)
・テーマに関連がないとリブレ、ピクシブが判断した作品
・参加タグが設定されていない作品
・pixivでの公開範囲が「マイピク限定」「非公開」に設定されている作品

・開催期間を過ぎて投稿、編集された作品(誤字やキャプションなど軽微な編集を含む)
・企業または複数の方による共同作品
・保護者の同意を得ずに参加した未成年ユーザーによる投稿作品

②「共通規約 第14条 禁止行為」の各号に該当するもの
(例。以下は一例ですがそれに限られません)
・リブレ、ピクシブ、もしくは第三者の著作権、意匠権等の知的財産権(共通規約 第21条第1項に定義。)、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある作品
・残虐表現、またはわいせつ表現など第三者へ不快感を与える作品
・リブレ、ピクシブ、もしくは第三者の財産、肖像権などプライバシーを侵害するもの、または侵害するおそれのある作品
・リブレ、ピクシブ、もしくは第三者を不当に差別もしくは誹謗中傷し、第三者への不当な差別を助長し、またはその名誉もしくは信用を毀損する作品
・公序良俗に反する作品
・その他共通規約 第14条の各号に該当する事項が確認される作品

※②に該当する作品については、ピクシブより、参加作品かどうかに関わらず「共通規約 第15条 違反行為等への処置」に基づく措置を講ずることがあります。

③その他
・同じ作品を複数回投稿しているもの
・第三者からの依頼や、pixivのリクエスト機能により制作した作品(リクエストリワードを含む)
・既に商品化されている作品、商品化の予定がある作品、他のコンテスト等に投稿済みの作品、または他のコンテスト等で受賞した作品
・本応募要項に違反するもの
・リブレ及びピクシブからの連絡に対し、返答期限内に返答がなかった場合
・その他、リブレ及びピクシブが参加作品として適切でないと判断したもの

・作品の権利について
参加作品の著作権は、当該参加作品を投稿した参加ユーザー本人に帰属するものとします。
ただし、受賞者は、参加作品が受賞した時点(受賞者とピクシブとの間で、受賞に伴う諸情報入力フォームへの入力等のお手続きが完了した時点。以下、「受賞した時点」といいます)で、リブレに対し、受賞作品の利用(書籍化、電子書籍化、コミック化、アニメ化、実写映像化、ゲーム化、商品化、デジタル商品化等、受賞作品を翻訳・翻案・複製等したうえ利用することをいい、当該利用を第三者に再許諾すること等著作権法27条及び28条の権利を含みます。以下同じ)を独占的に許諾することにつき、予めご承諾いただくものとします。また参加作品が受賞した場合には、受賞した時点で、受賞者は、リブレの事前の承諾なくして、受賞作品を自ら利用し、あるいはリブレ以外の第三者に利用させることはできないものとします。


・情報の取扱いについて
ピクシブおよびリブレは、本投稿企画への投稿に際していただいたすべての情報を、本投稿企画の選考および参加ユーザーへの受賞通知のためにのみ使用するものとします。

賞金の送付のために新たに収集する個人情報は、本投稿企画の賞金振り込みが完了次第、適切に消去いたします。個人情報取扱事業者についての詳細はピクシブのプライバシーポリシー(https://policies.pixiv.net/#privacy)およびリブレのプライバシーポリシー(https://libre-inc.co.jp/privacy-policy/)をご覧ください。

4.免責事項
(1)参加ユーザーは、自己の責任において本投稿企画に参加するものとします。
(2)ピクシブおよびリブレは、本投稿企画において、参加ユーザーとその他の第三者との間で生じたいかなる紛争についても、その原因の如何を問わず、いかなる責任も負担しないものとします。
(3)本投稿企画は、システムのメンテナンス等、ピクシブ株式会社が必要と判断した場合には、事前に何ら通告なく休止する場合があります。
(4)ピクシブおよびリブレは、参加ユーザーが本投稿企画に関して被ったいかなる損害(本投稿企画の中断、中止に起因するものを含み、これに限定されない)についても、その責めを負わないものとします。
(5)本応募要項に定めるピクシブおよびリブレの免責については、損害発生の直接的原因となる事由がピクシブおよびリブレの故意または重過失による場合には適用しないものとします。
(6)ピクシブおよびリブレは、本投稿企画へ参加するにあたり、参加ユーザーに生じた諸費用については一切負担しません。

5.お問い合わせ
(1)本投稿企画に関するご意見、ご質問がございましたらこちらまでご連絡ください
(2)お問い合わせいただく際は必ず「返信先メールアドレス」「ニックネーム」「問い合わせ内容」をご記入ください。また、件名は必ず「第3回リブレ×pixiv ビーボーイ創作BL大賞について」としてください。
(3)電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
(4)選考過程についてはお答えできません。

6.準拠法と裁判管轄
本投稿企画および本応募要項に関する事項には日本法が適用されます。また、本投稿企画および本応募要項に関するピクシブと参加ユーザーとの間の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

1. Confirm your application
Entry conditions are different for each contest.
Make sure to read them carefully before planning your submission(s).
2. Create something along this theme
BLであればなんでもOK! 特にテーマは設けません。
ファンタジーBL、中華風BL、〇〇バースBL、人外BL、ライバル対立BL、バディBL…など、あなたが心から萌える物語をご応募ください。
Period of event:4/14/2023〜6/12/2023
3. Use the tag "ビーボーイ創作BL大賞3" on your illustration and post it!
Please check if your work meets the conditions required for application before uploading.
4. Applications complete!
Please wait till the judging is finished.
You will receive a notification regarding the contest results.
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