フィードバックを送る

ちょっと入力するだけ! 簡単!

pixiv新規登録(無料)

他にも便利な機能がいっぱい!

pixivへようこそ

この作品 「インヴィディア 」 は「イヤミス」「ピクシブ文芸大賞」等のタグがつけられた作品です。

【あらすじ】ある人気プロ野球選手の周辺に集まるファンやスタッフ、家族、友人たちな...

かずは

インヴィディア 

かずは

2017年3月31日 18:17
【あらすじ】

ある人気プロ野球選手の周辺に集まるファンやスタッフ、家族、友人たちなど、そぞれの視点で進行していくイヤミス。

プロ野球球団アローズのエースであり、人気のイケメン選手・久峰大河の熱烈な追っかけである青木花菜子と水川梨桜は、自分がいちばんのファンであるために張り合っていた。
他のファンを排斥し、自分ルールを作り上げ、自らの容姿もかなり歪んだ認知で「お洒落でセンスのいい美人」「男性に好かれている」「だから久峰にも好かれ、大事に思われているはず」と思い込み、必死になっているが、冷静な他人から見れば醜悪なばかりだった。
はるかに年下である高校生のファン・杏南からも、球団職員の渡会からも、当の本人である久峰からも蔑みに近い感情を抱かれている。
そのマイナス感情に気づくことなく、久峰に近づくためになりふりかまわないふたりは、地元球場で応援するだけでは飽き足らず、遠征先の球場やホテルにまでついていく。
その先で、自分たちよりもずっと久峰に近しい「存在」がいると気づき、梨桜はその人物に執拗なストーキングを開始し、花菜子は都合のいい言い訳で見なかったふりをしようとする。
同じ頃、花菜子は同僚の仁藤智里の言葉から、自分に好意を抱いてストーカー的な行動をしているのではないかと感じはじめていた年下の同僚で好青年の荘野健太も久峰ファンだと知り驚く。
そんな過程を経て、花菜子と梨桜の久峰への熱情は、気軽にファンなどと呼べないいくらいに加熱し、悪化していく。
ぞれぞれのやり方で久峰に近づき、手に入れようと足掻き、ふたりはあたりまえの日常の感覚をどんどん喪失していく。呆れたり、不気味に思ったりした友人や知り合いも遠ざかる。
花菜子は久峰が自分のことを愛しているはずといういびつな思い込みから、プロポーズの手紙をしたためる。花菜子は久峰が指輪を持って迎えに来てくれるのを夢想していたのだ。
また、梨桜は自分より久峰に近い「存在」を暴力をもって拉致監禁し、邪魔者が消えたから久峰に近づいたと思い込む。
だが、実際には久峰のファンではなく、久峰に近い「存在」――筒美惣一郎のほうに憧れ続けていた荘野が、彼を救い出したことで、梨桜と花菜子の醜悪な幻想は崩壊してしまう。
梨桜は逮捕され、荘野は全治三ヶ月。久峰と筒美の真実を知った花菜子は、やりがいのある職場だと思っていた場所から閑職に追いやられ、久峰のファンからも退くことを決める。
  • 閲覧数600
  • いいね!7

投稿した作品

 

フィードバックを送る

pixivでは今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。
あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいた内容すべてに返信することはできませんが、開発メンバーみんなで目を通しています。
フィードバックの種類
この内容で送ります
フィードバックの種類:
ありがとうございました!
サイトは随時アップデートしていきます。
また何かお気付きの点ありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。