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小説家志望

公開グループ
小説家になりたい人のための社交場。某なろうの話題も少しだけしてもいいです。

今のところは、趣味から入ってなんとなく書き上げたい、なりたいという初心者の人から、本格的に小説家になろうという人まで受け入れます~。

基本オリジナル(一次創作)ですが、二次創作のSSでも歓迎します。(ただし、SSは二の次ということで。)
詩でもポエムでもいいです。

●小説家志望の方の質問集
Q&Aその1、2
group/comment/1039432
group/comment/1039438

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小説の投稿のコメ評価感想の場合、辛口評価希望したいときは「辛口評価希望お願いします~!」などと書いてください。


あと、管理人やメンバーへのただの誹謗中傷とか荒らしはお断りしています!




姉妹、「小説家志望R-18」
group/14374
(18歳未満は禁止ですので~!)

「BL小説でプロ作家になりたい!」
group/14375

「ゆるーく小説を書いて楽しむ会(小説書き手の雑談所)」
group/14624
(初心者向け、しかも全年齢OK)





というわけで、管理人だけでなく、メンバーである皆様もこのグループを作っていきましょう~!
失敗の多い管理人ですが、頑張りますので、よろしくお願いします~!
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  • 有史以来〝3〟という数字は完成された数字だとかなんとか。えっ、そんなの聞いた事ない? 三位一体とかさ。ほら、トライアングルってカッコ良くないかいっ!
     とまぁ、今回は物語を考える場合、これさえあれば面白いモノになるという要素を3つあげて、皆でなんやかんやと注目していきましょう。ってコーナーです。
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    > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

    キャッチコピーは担当編集者に投げればいいんじゃないか、って思ってた時期が僕にもありました……。ライトノベルの文章系タイトル乱立で危機感を覚えています。好きなキャッチコピーだと、ゲームですが『この人の手を離さない。僕の魂ごと、離してしまう気がするから』『最後の一撃は、せつない』なんかは好きですね。『人喰いの大鷲トリコ』楽しみです。
     さて、読者レベルに合わすは言わずもがなですね。二次創作はライトノベル化が進んでると思うんですよ。つまり描写の省略と記号化です。たぶん、シチュエーションだけ提供すれば、読者が勝手に補正してくれるし、読者もそれを望んでいるからだと思います。二次創作が書き手にとってのショートカットならば、読者も同様なんではないかと。だから、変に書き込み数が増えると嫌がられちゃう。良くも悪くもライトノベル以上は描けないのが現状なんじゃないかと。公式ラノベライズとかは別ですよ。プロの作品として読まれるわけですから、娯楽の担保として一定以上の文章力を前提にされますからね。それゆえに、シチュエーションの描写もしっかりする必要がありますし、展開も見飽きたものを多様できないです。ここまで意識すると、自由度でいえば一次創作の方が有利でしょうね。
     流行り要素はどうなんでしょうね。そりゃプロや出版社は売れたいと思う人もいるわけですから、こぞって二番手を走るんでしょうけど。企画から始めちゃうと時間がかかりすぎて、ブームが終わってしまったとか乱立で飽食気味とかザラでしょうし。どちらかといえば、先読みして開拓をする方が有意義な気がします。
     まぁ、一般でいうところ近年ミステリーやサスペンスが流行って、本屋の一等地が軒並み似たような色の表紙になっていました。ジャンルでのブームに乗っかる技術はあって損はないのかもしれませんね。
     最後に、今はWebですぐ口コミが展開されます。最初の一歩目は作品の良さと関係はなくとも、二歩目以降を進むのは純粋な評価だと思います。勝負をしかけた読者層って前置きはどうしても付くので、純粋な作品の質とは言えないですけど、だからといって蔑ろにするのは馬鹿ですからね。
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      > しゃるのすさん

      私が好きなキャッチコピーはやっぱ「狼は生きろ、豚は死ね」が一番ですね~。あと、紅のブタのコピーも秀逸でした。「カッコイイとはこういうことさ。」さすがの糸井重里って感じで。ハードボイルドっぽいのに引かれやすい傾向はあります。「I'll be back」とかね。(笑

      描写の省略と記号化ってのは痛切に感じますね。それと、二次界隈だと一作の文字数そのものがものすごく短くなってる気がします。限界はあるんでしょうけど、どこまで簡略化されていくのかと不安になりますね。
      描写はまだるっこしくて読みたくない、ってのが現状のライトノベルを作ってるだろうし、それが加速してるからどんどん省略されてるけど、ある意味で悪循環だから。
      「知ってる事」⇒「細かく書かなくても解かる」⇒「描写のないのが手っ取り早い」⇒「描写少ないのばかり読む」⇒「忍耐力低下」⇒「描写が読めなくなる」⇒「知らない事はさっくり書かれても理解出来ない」⇒「知らない事が読めない」⇒「知ってる事は数が決まっている」⇒「知ってる事だけ繰り返す」⇒「飽きる」⇒「知らない事が読めない」⇒エンドレス
      だけど、読者の方はそのエンドレスにいつまでも絶えられるわけはないですよね。知ってる事ばかりじゃ飽きる。だから、描写を読む読者が居なくなる事はない。問題は、読める描写を書かないといけないって事で。
      私も色々と本を読むようにして、なんとなく、描写といっても「読ませる描写」ってのがあるなというのは感じるんですよ。色々複合の上でだけど。描写を読んでるうちに、心地良くなってくる。「描写で酔わせる」というじゃないですか、ああいうのを経験すると、描写が苦じゃなくなる。書くのは難しいんだけど、書けてるのかも自分じゃ解からないし。
      読者は、使い分けてる気はしますね。描写が楽しめる作品なら描写を楽しむし、そうでない作品もそうでないなりに楽しむけど、そうでないなら描写は要らないという風潮に思えるんですよ。
      だから、書き手は「描写したけりゃ読ませるだけの描写を書かねばならない」という事で、実際には小説書きとしてのレベルそのものは上がってしまってるんじゃないかと思います。
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        > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

        描写に酔う、と聞くと詩に出てきそうな、暗喩や二重三重の考察が必要になる表現を想像する人が多い気がする。中二病満載の描写だって、書いてる本人からすればカッコイイつもりだし、意味が込められていると思うのと同じ。確かに描写に酔うという比喩は合ってると思うけど、きっとそれは悪酔いなんだろう。物語からかけ離れた文章表現を評価するなんてのは、馬鹿げてるとも思う。
         『描写したけりゃ読ませるだけの描写を書かねばならない』とまめ太さんは言うけど、更に言えば『描写を読みたくなる物語の展開を考えねばならない』と思います。
         ただこの物語の展開も曲者で、二転三転と予想を裏切るレベルじゃなくてもいいんですよね。およそ想像できる範疇の変化でも、物語として意味があれば読む価値が生まれるんです。それがテーマであったり、転換期となるシーンだったりになります。また、単に起きているだけの出来事なんてのはどんなに非日常的なことでも、空想という非日常の産物からすれば当たり前になってしまうわけで、読者は空想の出来事を疑似体験することである種の期待を満足させる工夫が必要になります。その期待というのが、グループでよく挙げられる俺Tuee系なら変身願望とかになりますね。
         つまり描写に酔うというのは、物語へのテーマと読者の期待が合致した描写ではないかと推測します。
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          > しゃるのすさん

          物語の展開を知りたい読者が今求めるのは、「手っ取り早く概論だけ話せ」だと思うんですよ。さっくりとアウトラインだけ語ってくれりゃいい、と。極端な話だと。つまり、語り手の技術が大したものでないならば、もう自家発電で済ませるからあらすじだけ教えろ、という注文なんじゃないかと。それだけ現代は時間が巻いていて、皆、無駄を嫌う。
          その上、物語なんてもうたいがいのパターンは出尽くしてるでしょ、パッチワークの可能性がほとんどを占めるって読者の側も解かってて、期待してない。
          だから、物語を読ませるならよほどの型破り、文章を読ませるならよほどのレベル、とにかく中途半端なら簡略したもので充分だ、ということで、ある意味で読者は、市販に対してまで「尊敬を棄てている」という状態じゃないかと思うわけです。
          それこそ、友達同士の妄想語りを聞くみたいに、「まだるっこしいのはいいから、はよ、先を話せよ、」みたいになってしまってるように思うんですよー。
          だから、「小説」というものでなく、「物語」として読まれてる、位を正すというような読まれ方をしていないと。
          それはそれでもいいんですよ、中二病満載の描写でも酔わせてくれるなら許容範囲でしょう、それさえ出来ないような作者の描写はいっそ要らんと言われてるだけだと。
          読者にも個人差はあるとは思うんですけどもね。多少マズい描写でも許容してくれるような度量の広い読者は減っていくんだろうなぁと思ってしまうんです。
          描写力を上げるか、それ以外に専門知識的な武器を身に付けるか、手は色々とあるでしょうけど。
          「希少性」でしか今後は勝負できないって、社会全体の流れだし。(笑
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            > しゃるのすさん

            アレだ。アマチュア含めて小説市場ってのは、もう歴史上に類を見ないほどの「買い手市場」が出現中なのかも知れない。ビジネス的に言うと。(笑
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              自動車業界がちょっと前まで底打ち状態で、じりじりと販売台数が低下していくって状況だったのを、業界全体がイノベーション(新しい言葉覚えて使いたいだけだけど”革新”て意味ね)で「ハイブリッド」てのに舵きりしてなんとか打開したじゃないすか、アレが小説界全体でも必要になったんだと思うんですよ。(もちろん、政府の減税政策とかも加担したけど)
              今のラノベが以前のイノベーションで生み出されたものだったんだけど、予想外に広まりすぎて、政策としての寿命は逆に短くなっちゃったんだと思います。
              オワコンだった「文学」とか「SF」を呑みこんで、右も左もラノベラノベ、素人もプロもラノベって状況で、需要としては臨界状態まで行ってしまった。こうなったら、商品価値としては暴落を通り越して、ゼロですからね。早急に次のイノベーションが必要になってる。
              だけど、イノベーションってのは、仲買いである編集者の企画会議室で生まれるべきものなので、現状、それを生み出せるだけの人材が居ないってことでしょう。
              本来、CM費はイノベーション目的で、その目的に見合った作品にのみ投資して、強制的にでも新しい流れを作り出さなきゃいけないのに、それが出来てない。出版業界が青息吐息でその余裕がないのか、人材不足か、その両方なのかは知りませんけども。
              だから現役の作家さんまでが憂えて色々とやってるんだと思うんですよね~。(笑

              ホラ、それでなくても小説なんて筆一本あれば書けるわけですよ。漫画はまだ「絵が描ける」のハードルがあって、参入者を阻止してる部分があるけど、小説はもう自由参入市場ですからね。かつてない程の規模の売り手が参入してる状態で、パンデミックですもん。(笑
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                > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

                いろいろ言いたいことはあるけど、結論はゴールの見えないマラソンですよね。どれくらい走らなきゃいけないか分からないけど、できる限り鍛えようって所に辿り着くんじゃないかと。どういうルートを選ぶのか、または予想するかって話なら、これからの市場状況の考察になりますけど、僕は専門外ですねぇ。
                 いいじゃないですか実力勝負。ステップアップ目標が明確な分、怠け癖を除けば変な不安はあまりなかったりします。うーん、もっと何か対策とか考えるべきなんですかね?
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                  > しゃるのすさん

                  三人と限定して(ええ、自分で限定しましたとも)自分が書いた事があるのは「男女の三角関係未満」とか、女同士のちょっとした……ま、どろっとしてる物語だったりするのですが。
                  女性同士の「群れ」をどうかと問われれば、「理解出来る」わけで。
                  ほんっとうに、しょーもない事から。
                  日本人の血液型で、一番多いのが多分、未だにA型だと。これは、実に恣意的なもので。
                  と、書いてしまったら余計な紛争に巻き込まれそうなので、やめておきます。

                  女性が群れをつくると書いたのは、遺伝子がそうさせているからだと、思います。いつの時代にでも「半端」になりたくない。「群れ」の中に居れば、安心できるのでしょう。
                  起源は、「井戸端」あたりかなと。
                  今でも、使いますしね。「井戸端会議」とかいう言葉。そこに入れない恐怖みたいなどろどろとしたドラマがあると思います。そういう遺伝子を今も受け継いでいるような。
                  対して、男性はどうでしょう。
                  弥生時代からは、日本は農耕民族でした。と、思います(苦笑)
                  農耕民族ならではの、男性の遺伝子の、その姿を……
                  ああ、もう、ぶちゃけて言うと、「草食男子なんかじゃなくて、肉食男子」の言葉を聞きたかった……じゃなくて(汗)

                  独りでも大丈夫だとおっしゃられる、しゃるのすさんの言葉がとても参考になりました。
                  ありがとうございます。

                  以上です。(暴言、大変に失礼いたしました)
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                    > しゃるのすさん

                    市場って生き物じゃないですか、定まってない。法則もあるようで無いもんだから、データ化が不可能なのが問題なんですよねー。て、小説に限らず、人間相手の事ってたいがいがそうなんでしょうけども。
                    法則が、「あるような感じだけど実はない」というのがまた曲者で、例えば今は、ラノベ目指せばある程度保障されるんだけど、これがいつまで保つものなのかは解からない。ある日突然に、「ラノベなんて読んでるの? ダセー。」とか言われて、まったくラノベが売れなくなる事も、有り得ない話じゃないんですよね。
                    市場ってのはソレが怖い。で、読者は両極端な考えに近付いている気がする、と前のレスでは書いたけども、これだっていつまでそうだか解からないし、この先、突然変異でどんな思考に変わるか解からない。だから、ビジネスライクに考えても、せいぜいが半年先を読めれば上出来、という感じです。
                    こちらは本格派へシフトすると睨んで、そっちへ舵切ったけども、実際はどう市場が動いて、どこのジャンルに風穴が開いて、どんなチャンスが生まれるかは解からない。ただもうアンテナ張ってるしかないっていうか。
                    武器になりそうなモノをどんどこ吸収して、どんなチャンスにも対応できるように、という準備しか出来ないもんなんでしょうね、きっとね。(笑

                    怠け癖、私もこれが実は最大の敵。
                    話は変わりますが今、世界陸上観てんですが、やはりトップレベルのアスリートって記録を作る為の肉体をしていて、それが美しいのはいわば当たり前なのだな、とか、なんかゴチャゴチャ考えてしまいます。怠けるなんてないんでしょうねぇ、このヒトタチ。(笑
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                      > しゃるのすさん

                      こっちが本題、というか、話題を無理やり「3」に戻す試みを。(笑

                      ビジネス的なのと、小説的なのとで、「3」で纏めてなんか話を、という事で。うーん、うーん。
                      「リサーチ」「ターゲット」「アプローチ」でいってみましょー。(笑

                      え、まず企画段階。今の流行を分析するでしょ、これが「リサーチ」で、だいたいは一つの潮流だけって事はないし、マイナーでも採算合えばOKってのも入れると、割と選択肢は多いわけですよ。それらをあぶり出すのが「リサーチ」の段階。

                      次にそれぞれの「ターゲット」を分析するでしょ。例えば小説界隈ならラノベが一大潮流、けど推理とサスペンスもあるし、時代物ってのも一大潮流あるよね。それらの読者層ごとでまた、特徴が違うんで、それらの差異を確認するという感じ。

                      で、これらを踏まえて自分はどうすんだ、てのが「アプローチ」ですよね。流行りに乗っかっちゃうのか、それとも逆張りで意表を突いてみるのか、あるいはもう全部無視して自己満足を突き詰めちゃうのか。

                      これらが中途半端になると、出来る作品もまぁ、中途半端な出来になるってので、プロット作成の中ではまず真っ先にやるべき事柄って事になると思います。読者など己の世界に存在しなかったアマチュア初心者の頃にはまず関係なかった事ですが、読者の存在に気付いたら、最初にやるべき事として出てくるメソッド。

                      この3つは方向性を固める事が目的になってまして、ちゃんと出来ればまず「作品の意図」はキチッと出来上がるはずなんで、その後の批評意見だとかで無駄に揺れ動かずに済みます、て利点があります。
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