特にすごいのがブルガリア空軍。ロシアとドイツの要素が混在してるわけだけど、特撮の悪の幹部というか、高田延彦総統というか…
http://p.tl/NSn8

モンゴルまで紹介されてるんですね。
たまげたなぁ、、、、、。

WWIIに関わった国は極力網羅されているようですね。ただスペイン、スイス、スウェーデンは中立国で、その限りではないですが。

こうして見ると、空軍の軍服も海軍同様イギリスの影響が強いのが分かりますね。それにしても中国軍装マニアの自分としては中国空軍が無いのが悲しい・・・(´・ω・｀)

ポーランドやチェコは、イギリス空軍内に再建された部隊を紹介しているようですね。戦前はもっと個性的なデザインだったはずです。中国空軍は検索ヒットして以来待っているんですが、なかなかアップされません。なんでだろう？

> 楚星蘭三さん

illust/26322904 恐らく極端な資料不足が原因では無いかと。特に第一次改正（1936年）以前の制定当初の軍服はその内容を記す資料が一切確認されない事もあり、私ですらその全体像の特定には今だ至っておりません。
ちなみに、イラストは2年ほど前に描いた第一次改正後（1936年～39年）の中国空軍将校。今見ると余りに下手糞でお恥ずかしい限りですが・・・(^_^;)

これは貴重な情報ですね。その昔関東で学生だった頃、渋谷某所の地下で立ち読みした洋書のイラストから受けた印象の限りですが、カーキー、折襟など、同時期の陸軍に近いように感じました。
そういえば一時期、脳内だけですが「世が世なら中国空軍」って考えたことがありましたっけ。生地はブルーグレー。制帽はクラウン部に梅花を抱えた鷲、バンド部に青天白日章を葉模様で囲む帽章が付く、ジャケットは開襟ネクタイ式で階級章は襟章、といったところ。要は日本空軍と同じ発想ですね（苦笑）。

中国戦線で空戦というと、負傷不時着した場合の救護を求める中文が縫い付けてある、アメリカ兵のブルゾンが妙に印象に残っています

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http://www.rathbonemuseum.com/