アニメベルさんは諦めが悪いというか、凄まじい根性の持ち主ですよね。チャオブー１体でジム戦２勝だったと思うのですが、あの子のことだからゲットに挑みまくって悉く失敗したんだろうなーとか。
そんな有様でもポカブを捨てなかったのは、手持ちがいなくなるからでもなく捨てたら可哀そうだからでもなく自分の指示が悪いと思っているからでもなく、ポカブがいるのが当たり前だからだといいな。そもそも捨てるという選択肢が存在しないと言いますか。サトシって何だかんだでポケモンとの別れを多く経験してますけど、ベルは手持ちと別れるとなると渋りそうだなー。どっちがいいかは人それぞれだと思いますけれど、ベルの場合駄々こねて困らせそう（笑）
ベルといえば交換が浮かぶ方もいるかもしれませんが、実際に交換したのは描写された限りチョボマキのみでエンブオーとチラーミィはずっといますよね。彼女が交換したがるのはトレーナーらしい経験がしたいからだったりして。バタフリーを交換したときのサトシみたいに、交換した後のことはあまり考えてないのかもしれませんね。

だらだら私のアニベル像を書いてみましたが、みなさんのベルってどんなイメージですか？捏造エピソードとかもあったら教えて頂きたいです。私のベル像と真っ向から対立するようなご意見も大歓迎です（私のベル像がベルを好意的に捉え過ぎてるのは自覚してる）もっと言うと漫画完結に使えそうなネタを提供して下さい。さらに言うとこのネタ使っていいのよ！勝手に完結させちゃってもいいのよ！

ベルについて語ろうぜと見せかけた乞食でした。正気に戻ったら消します！いかんせん深夜テンションなので！

PWTジュニア3Cの絵が最優先となりますので、ネタ提供して頂いても描き上げるのは遅くなります。と言いますかいつになるか分かりません！この２ページに６時間くらい費やしたほどの遅筆です！そして２ページとも描き直したい！

それでもよろしければ返信かメッセージにてお願いします！グループ外の方も、もし見てらっしゃいましたらお願いしますー

補足

>サトシって何だかんだでポケモンとの別れを多く経験してますけど、ベルは手持ちと別れるとなると渋りそうだなー。どっちがいいかは人それぞれだと思いますけれど、

サトシがポケモンの意思を尊重して潔く別れるのに対して、ベルは（私のイメージですが）自分の我儘で別れを渋るけどある意味愛情表現になっている
ということです。
修正できないばかりにいたずらにスレッドが伸びてゆくー……

> 6484783さん

わーい何か立てようか渋っていたところに雑談ネタが！

ベルのイメージ像ですか……。
まずは幼少期の思い出からアデクに向かって急いでいたシューティーとは対で、全てが新鮮な旅を満喫している。
一部は満喫どころか、なんか欲望の赴くままと言うのもありますがｗ
彼女にはお約束のシーンも、スタンスも体当たりという言葉がしっくり来ますね。
ライバル勢も手持ちのポケモンたちも、ベルに仕方ないなぁ、と思いつつ、なんだかんだで一緒に笑ってるのが理想です。
今はカットされてますがあのEDの満面の笑みがアニベルさんを象徴しているように思えて。

チャオブー→エンブオーはベルと同じポーズしてたりOPで一緒にコケてたりしていましたね。
これは似た者同士なのかポケモンはトレーナーに似る論なのか。
ドンナマイトでの勝ち、負けのそれぞれの反応も本当にストレートなので(「あなたが一番！あなたが最高！」「とってもとっても頑張ったわ」）
行動は危なっかしいけど、逆に精神的には一緒にいて安心する……みたいな、多分深夜のノリでよく解らんこと言ってるな私（笑）
丸っこい可愛らしい姿から、「美女と野獣」化したエンブオーの視点はまた色々と考えてみたいですね。
自分と一緒に危なっかしかったベルだけど、そんなベルが立ったまま抱き付ける（？）大きさになったエンブオー……。
ああ、交換後を考えて無さそうというのは解りますー。
トレーナー的に交換は良いものとして扱われてるでしょうし、興味を持てば何事だってやってみたいのがアニベルさんのイメージ。

確かに多くが初めてのベルはポケモンを捨てる人間がいる、という事実を聞いたら「ウソ！？　そんなトレーナーが！？」と一番巣で驚愕しそうですね
貰った時から本当にそこに常にいますからね、サトシたちのように別れては再会するトレーナーとは違い常に一緒ですし。
ベルはヒネたところがなかなか無い分私には短編が書きづらいキャラなので、時間と脳みその引き出しと相談次第便乗させて頂くかもしれません。
でも私のことなんでチャオブーになるところまでになりそうですがそれでもよろしければっ！

ノリ故でよく解らないコメントになって失礼しました。
人間を選ばせて欲しい……あっ、ミジュマル……。

ベルちゃんはアニポケ界の癒しであると信じている私が通ります。
シューティーが同郷で一足後に出発したベルちゃん(多分サトシを見送った直後にアララギ研究所に来たハズ)を知っていたかどうか気になりますねえ。
ベルはパパのこともあって、実はポケモンを貰って旅立ち、が遅めだったんじゃないかなと思います。
ずっと早く旅立ちたいとねがってたんじゃあないかなあと。
天真爛漫な性格もあいまって、その分ポケモンとの接し方が思い切りよくなってしまう、見たいな。

交換! に関してはポケモン界では推奨されているはずの要素なので、ベルちゃんを交換厨呼ばわりする人はゲームをさほどやってないんじゃないかと穿ってしまう。
サトシの立場からはあまりに気軽に交換!って言われたら応じられないのはわかりますが、だからと言って個人の主義をゼッタイみたいに言うのはナンダカナ……と。

ベルちゃんが他のライバルたちと自然と繋がっていたEDはホント神でした。
ベルちゃんでないとみんなライブキャスター番号交換してたかどうか。。。

ライブキャスターでの繋がりもそうですが、ベルちゃんは合うトレーナーみんな友達! みたいなサトシにはない屈託のなさがありますよね。
友達と対戦したりポケモンを交換しよう! みたいなことは初代の頃からのポケモンというゲームのあり方ですから、交換=友達、という図式が彼女の中にあるのかも知れません。

ベルちゃんの天真爛漫っぷりには色んな意味でどきどきです（笑）
話をひっかきまわして色んなストーリーに持っていける、いいキャラしてますよね！
私も彼女を作品に登場させた時は、良くも悪くも率直で、のびのび動く感情豊かな子として意識してました。
初期サトシも感情表現が今よりもっと豊か……というか何でも表に出すところがあった気がしますが、なんだか印象が違いますよね。
多分好戦的な部分よりも社交的な部分の方が多く描写されてるせいかなぁ。

私も交換については「とにかくなんでもやってみたい！」精神がかなりあるんじゃないかなって思います。
あと、「うわぁ、あのトレーナーさんのポケモンすごい！もっと仲良くなりたい！」→「手持ちにいてくれたら仲良くなれるかな？」みたいな思考辿ってそうな感じで受け取ってました。
つまりは仲良くなりたいアピール、みたいな。
もちろん直感的に欲しい！って思ったりもするでしょうけど、考えなしのただの欲望ってことはないんじゃないかなぁ、と。
それにトレーナーとの交流もどんどんしたいっていう思いの表現として、交換っていう交流ツールは打ってつけだとも思います。
ゲームではあれだけ盛り上がってるわけですし……

あれですかね、ゲームで交換に出すポケモンの多くは旅メンバーや対戦メンバーじゃなくってボックス要員だったりするから、「交換に出す＝いらない子」みたいな図式からアニメでの交換に批判がいくんですかね？

まあそれはともかく、漫画からちょっと派生して考えてみたんですが……このまま追いかけた先でもし捕まえようとしていたポケモンが他のトレーナーに掴まってしまっていたら。
ベルちゃんだから盛大に抗議するだろうけれど、相手が「自分はコイツと強くなりたい」的なことを言ったら割と素直に引きさがりそうな感じ。
「それじゃあ仕方ないなぁ。その子、私が絶対欲しいって思った子なんだから！絶対大事にしてよね！それから、また会わせてよね！」みたいな感じで。
ちょっと悔しそうにしながらも連絡先交換したりして（笑）

不器用でも頑張りやで人懐っこいベルちゃんが好きです…(*´ω｀*)

> ツミレ草(旧)さん

ベルは箱入り娘だと思ってます。アニメ本編では父親が過保護までしか言及されていなかった気がするのですが、もしかしたら箱入り娘とまで言われてたかも？とにかく、一人立ちして自分で何でもやれるのが嬉しかったんじゃないかなと思うのです。もうね、ベルっ子はベルのこと落ち着きないし頼りないけどほっとけないなって思ってたらいいですよね！ライバル勢も、ベルといるときは振り回されちゃうけどいなくなったらなったで寂しくなるとかあると思います！

個人的に、エンブオーは自分ではしっかりしてるつもりだけど実際はすごく抜けてるの希望です。保護者になりきれない保護者。やはりベルの子だった、みたいなね！チラーミィとシュバルゴがきっとフォローしてくれる。
ベルのキャラ的でなく人間的にいいところって、負の感情がほとんどなくて態度も言葉も明るいところだと思います。ポケモンに向ける感情はほとんど愛情じゃないかと思うのです。「あなたが一番！あなたが最高！」「とってもとっても頑張ったわ」があれば「ゾロア～！」もありますが、ポケモンの身からすると愛されてるのがすごく伝わりますよね。天真爛漫で自分に正直なベルだからこそだと思います。
交換って言うと普通は自分のポケモンを手放すことを考えると思うのですが、ベルの場合はとにかくやってみたいという気持ちが先行しそうなイメージです。興味が湧いたらとにかくやってみたいというのは私のイメージのベルもそうです。天性の天真爛漫さに加えて箱入り娘時代の反動で……いや、箱入り娘も単に私のイメージなんですけれども。

ベルは負けても立ち直りが早いタイプだと思うので、まずポケモンを捨てることに思い至らないと思うのですよ。明かされている手持ち以外はどうなっているのか今のところ不明ですが、ベルのことだしゲットした子はずっと一緒な気がします。それか、チョボマキのときのように会いやすい人と交換とか。
便乗！ありがたいです！でもすみません、当分は漫画描く余裕がないので（もしかしたら小説になるかもしれませんがそれも厳しい）ぜひ好きな時にご自由に書き進めて頂けたらと思います。もしかしたら続きから描かせて頂くかもしれませんので、そのときはよろしくお願いします。皆さんに寄せて頂いた考察を踏まえてベル登場回を見直したいのですが、それさえ当分先になりそうでして……ぐおお。

ミジュマル……（ニヤリ）

> Hitoさん

DPのヒカリとジュンも同郷なのに旅立ち以前はそんなに面識なかったみたいですし、ベルとシューティーもそんな感じかもしれないですね。面識があってもベルが一方的に話しかけてたくらいの関わりしか想像つかない……。あれ、でも幼少期のきらきらシューティーならベルと仲良くできそうだし、まさかあの子、ベルの相手してたら疲れてきてＢＷ始まる頃にはあんな性格になってたという説とかないですよねすみません！もしベルがシューティーをちょっとは知ってたとして、シューティーが旅立ったって聞いて私も！って感じで研究所に突撃してたらとても私得です。
箱入り娘設定ベルちゃんを推す私としては（作中では父が過保護という描写しかなかった気がしますが）、旅立った時の喜びもひとしおだったのではないかと思います。ポケモンを追いかけるときに見せる執念深さは、もう自分でできることを示したいという深層心理があるのかもしれません。……いや、ベルの場合は単に性格のせいかもしれませんけれど。

アニメ世界で明確に交換が推奨されている描写は記憶にある限りないですけど、通信交換のシステムがわざわざ整備されているあたり一般化していると見てよさそうですよね。つまり、あの世界での交換は倫理的にも問題ないということ。視聴者の感覚には合わないかもしれませんが、その辺を割り切れるかどうかでベルに対する見方が変わりそうですね。

EDのライブキャスターはほんと、社交性も積極性もあるベルちゃんだからこそですね。……あの、みんな本編に出ていいのよ？追いかけてきたりとかしちゃっていいのよ？何なら先回りでもいいのよ？もう３カ月しかないのよ？
せめてあと1年くれよおおおおお！

> くらげ＠とうらぶ沼さん

ベルちゃんは見てても飽きませんけど、自分で動かすともっと好きになりますよね！表情の振れ幅が大きくてリアクションが大げさなキャラは漫画描く上で癒しです。しかも多少強引な展開でもこの子なら実現できるというハイスペックぶりよ。ベルはトレーナーだけど闘争心はあまりない気がします。あの子楽しそうにバトルしますよね。そりゃ負けたら悔しいでしょうけど、次の瞬間ころっと笑顔になって「でも楽しかった！」って言うのがすごくイメージに合います。

過保護な親の元を離れたからには、ベルの性格だと色んな経験がしたいと思うのですよ。交換はシステムが整備されているから日常的に行われていそうですし、あの世界ではそこまで抵抗があるものじゃないと思います。むしろサトシが異質な可能性もあるくらいで。視聴者がどう受け取るかはまた別ですけれども。相手トレーナーと仲良くなりたいというのは十分あり得ますね。あれだけ社交的なベルだから、仲良くなれそうな人とは仲良くなるために何かしらのアクションを起こすはず。ゲームにおける交換も、本来は友達作りや交流の手助けをするシステムですよね。図鑑埋めもこれかな？最近は対戦の延長という側面も強い気がしますけれど。
確かに、ゲームだといらない子を交換に出しますよね。愛着がある子は手元に。現実でも家族同然のペットを交換するのは抵抗があるでしょう。しかもアニメのポケモンには明らかに自我がありますし、人権ならぬポケ権無視みたいに見えるのかも？アニメでは捨てることを否定的に描かれることが多いですから、リリースの派生とも捉えられる交換に対して否定的になるのは分かる気がします。

その展開いいですね！あの、もしかしたら頂くかもしれないので、そのときはまた連絡します、すみません……！そのトレーナーと再会してバトルとかさせてみたい！

お三方、返信が大変遅れまして申し訳ありませんでした！コメントありがとうございます！
ご意見は無期限募集中です。気が向きましたらそこのあなたも是非！ほんの数行でも愛をぶちまけるだけでもいいからベルたそ語ろうず。

以下、ゲムポケ・アニポケ社会の齟齬についての考察。お返事考えてたら降りて来たので載せてみます。

アニポケ世界では通信交換のシステムがわざわざ整備されています。つまり、ポケモンの交換は一般化していてあの世界での倫理的にも問題ないということ。なのに主人公は極力交換しない主義。アニメがゲームの宣伝である以上、サトシが積極的に交換しないのはおかしな話です（その役割がベルに回ったのでしょう）
ゲームとアニメでの交換の意味合いを考えると、齟齬が生じてしまうのは仕方ないと思います。ゲームでのポケモンはデータなのに対し、アニメのポケモンは生き物として扱われています。アニメで交換となると、ポケモンの意思はどうなるのか、ポケモンへの愛情はないのかという問題が出てきます。ゲームという娯楽に特化したシステムを人間味ある社会（アニメ）に落とし込むのは無理があって、アニポケも苦心してるのがうかがえます。DPでシンジのやり方をサトシが受け入れたのも、突き詰めればこれじゃないでしょうか。

ポケモン社会を否定するようなこと言っちゃいますと、あの世界におけるポケモンって奴隷と大差ないと思われます。野生で暮らしていたポケモンが突然ボコられてゲットされてトレーナーに絆されていくという流れが社会的に許されているのは、ポケモンの生き物としての側面が軽んじられているからでしょう。ボールに入れられると洗脳されるという説もあります。トレーナーのポケモンは身も蓋もない言い方すると剣奴と一緒ですが、大規模な反乱が起きないのは刷り込みがしっかりしているからでしょうね。このような社会だからこそポケモンの意思を無視した交換システムが発達していったのかなと。メタ的には（ゲムポケ）友達と仲良くなろう→（アニポケ）ゲームの要素だし導入するか、が正解だと思いますが。

アニポケの社会が歪んでいるのは、ゲームシステムをアニメにした結果です。ゲームでは推奨されるけど現実では許されないことがアニメになると、視聴者に受け入れられないということが起ります。ベルが交換厨と呼ばれるのはこういうことかなーと思ったのでした。