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ベストウイッシュ好き集まれ

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アニメ・ポケットモンスターベストウイッシュ好きさんのためのグループです
ベストウイッシュ、ベストウイッシュシーズン2、ベストウイッシュシーズン2エピソードN、ベストウイッシュシーズン2デコロラアドベンチャーを含みます。

地域により放送時間が異なるので、一刻も早く感想について語りたい!
って人は、
group/3756
を利用ください。

ベストウイッシュに限らないポケモンの話題は、皆さんご存知の
group/892
です。

あのキャラ(カプ)が好きだからこのキャラ(カプ)は……
気持ちはわかりますがみんなの場所なのでそこは抑えてくださいね。
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  • 雑談スレ少ないよ!
    ってことでシューティー語らせてください。

    以前もぼやいたことがあるのですが、シューティーが基本厨なのはいいことだと思うのですよ。アニメスタート時点ではぺーぺーだったし、彼の堅実で慎重な性格・方針をよく表してたと思います。あの時点で応用とか自分スタイルとか追求してたらむしろ心配になるよ私は。視野に入れるくらいならいいと思うしそうしようとしてたみたいですけど、無駄って判断しちゃってそのまま基本厨スタイル貫くことになりましたよね(ミジュマルのアクジェ蛇行の理由判明回)。でも保守的な方針がむしろサトシと対になってて、この子ライバルなんだなあって思ったもんです。
    さっきは堅実で慎重って言いましたけど、初期シューティーは自信過剰な面もあったと思います。初戦で勝って、その後も自分の方針に従った戦い方で勝ちを重ね、さらには自分と対極のサトシ流で上手くいかなかったのが大きいとは思うのですけど。自分が見えてた狭い世界で考えてたんでしょうね。だからこそ初心者らしくてこりゃ成長フラグに違いないと思いながら見守ってたんですけど……成長後の姿を……もっと見たいです…………(´・ω・`)
    そんな彼もバッジを8つ集めて、予選敗退とはいえリーグも経験しました。ジュニアカップでは優勝まで勝ち上がりましたし、チャンピオンとのバトルも経験しました。奇策に敗れることで基本が全てじゃないことも学んだと思います。初期の生意気さも影を潜め、経験的にも精神的にも初心者とは言えなくなったでしょう。
    アデクさんの言葉もありますし、応用や自分スタイルを追求し出すとしたらそろそろじゃないかなと思うんです。ジャローダを主軸に置いた育成方針や興味のある相手を徹底的に研究するなど準備段階のスタイルはできてるみたいですけど、戦略面ではまだまだ基本に囚われてると言いますか、初期からの変化や成長の跡が少ないなあと。すっきりしてからの出番が少な過ぎるのが問題だとは思うのですがね!
    シューティーの場合は基本に忠実なのが彼のスタイルになったとも言えるでしょうし、アデクさんの言葉やリーグ初戦敗退の経験があるからこそ初心を忘れないという意味で基本厨でい続けるというのもありだと思うのですけれども。
    どっちに転んでもあの子らしい気がするなあ。

    私がやたらキャラ語りしたがるのって自分の解釈に確信を持てないからだったりします……。録画機ないから見直せないし見逃したらアウトなんだよちくしょう(´;ω;`)就職して心置きなくお金使えるようになったらDVD借りなきゃ……。
    ここ違うでしょーとかあったら教えてください。
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    シューティー君ということでホイホイされつつ。

     シューティーは今も基本を大事にしていますが、シューティーの中で「基本」の意味が変遷したのかな、と思っています。

     シューティーは最初、「勉強家」によくありがちな穴である「正解はひとつ」にこだわってたと思うのですよ。そして自分が今まで学んできたことに間違いはないと信じていたんだと思うんです。つまり、「基本=トレーナーがとるべき正解」みたいなものだと思っていたと思うんです。
     しかしながらバトルは理論を踏襲するだけでうまくいくとは限らずまた逆もあったりするわけで。シューティーはそれをサトシや他のトレーナーが勝ちあがり自分が負け、という経験をする中で、「間違っていた相手の方が正しい→自分が間違っているのかも」という疑念が出て来始めたところにアデクさんの「強さが一番とか言った覚えないけど」でめっさ混乱したんだと思うんです。
     しかし混乱しながらもこれまでの自分の積み重ねの中で培った物をそう簡単に手放すことは出来なかった。それがアデクさんへの反抗期的な態度につながったのかなと思います。

     で、アデクさんに挑んだのは、「答えを求めた」とアデクさんの指摘にあるように、「いったい何が正解なのか」をアデクさんに問いただしたい、という思いがあったのかな、と。そしてアデクさんが話してくれたことで、やっと「正解はひとつとは限らない」ことに遅まきながら気づく事ができたんだと思います。
     だからこそ、「自分の積み重ね=基本」はこれまで以上に大事にしている部分もあるんじゃないかなと。ポケモンを鍛えることであったり、知識面であったりなど。

     だからシューティーは今後も、自分のことに関しては「基本だろ?」とドヤすることはあると思います。しかし他人の「基本」が自分と違っても気にならなくなった、そのトレーナーなりの「積み重ね」を尊重出来るようになった、その分視野や視点も広がって、自分には分かりにくかったタイプのトレーナーのやることもちょっとは考えられるようになった、弱点であった「想定外の事態」にも落ち着いた対処ができるようになっていくのかな、とおもいます。
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    • Hito
      (追記)
       しかしながら地面に自分の体の一部を突き刺して電気技を防御することはもう既にアニポケ世界の「基本」になってきてるんでしょうかねえ。昔のサトシがやるとうわあこいつおもいがけないことやりおる、ってなったけど今のシューティーがやると定番感を感じてしまう罠。
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      • Hito
        シュー君の行動の根っこはアデクさんへの憧れにありますもんね。
        そこに辿りつくために色々トレーナーになる前から調べに調べて、彼なりの基本がすでに確立されつつあった……というか、基本があってそれに沿っていくのが性格的にも合ってたんでしょうね。
        頑張り屋というか、すごく堅実な性格。
        ともすれば頑なでそれこそ保守的になりがちで、アニメの前半はその辺が新人の生意気さになって現れてた。
        アデクさんと再会後しばらくは、そうして確立してこられたと思ったことさえ否定されたように感じたのかもしれませんね。
        やっぱり彼の心を解きほぐす役目は、同年代じゃなくて大人、もっと言うとアデクさんじゃないとダメだったんだろうなぁ。

        ライバルなんだけど、主人公じゃなく他の人に導かれるのって新鮮でしたね。
        なんかこう、アデクさんまじ太陽神……(ウルガモス的な意味で みたいな。
        そしてシュー君はほんとに、しっかり道を歩いているようでどこか危うい旅人だった、っていうか。
        BWはたくさんのライバルそれぞれに道が付いてる感じがするのです。
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          シューティーにとってのサトシは「奇異な理解しづらい存在」であったのに対し、サトシは自分が変わり者であることは充分に理解しているので、サトシにとってのシューティーは理解出来ない存在ではなく、「自分に足りないものを見せてくれる存在」だったんじゃあないかなと思います。

          シューティーの言動がサトシの行動のキッカケや起点になっていることが多くて、最初の旅立ちも直接的なキッカケとは言えないまでも縁めいたものをかんじたんじゃないかと思ったのが最新投稿のアレです。
          ツンデレバルの中では珍しく、シューティーは「サトシからの強いぶつかりのない」ライバルなんですよね。
          サトシからシューティーへのやじるしは競い合ってはいるけれども軒並み好意的なものなのは、サトシにとってシューティーが価値だかいものであったことを示しているのかなあと思います。
          しかし視聴者にとってはシューティーが一方的に難癖付けているように見えてしまったのが残念なところでして。
          サトシってばオトナになったのね(ホロリ)で済ませられない人達の的になってしまったようですね。
          一皮むければとっても素直で純粋な子どもだったシューティー君。もっと魅力を伝えられたらなあと思って奮闘中です。
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          • Hito
            すみません、今週末までちゃんとした返信は厳しそうです。
            お知らせとお返事が遅くなったことお詫び申し上げます。

            みなさんのコメント見てたら見直したくなってきました……ぐおおお!
            語りとか考察とか見るの好きなので構ってくれて大感謝です!
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