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酷評求む! -無礼講特区- オリジナル小説用

公開グループ
「酷評求む!」とは自分の作品に対する率直な意見をもらうための無礼講グループです。

・自分の相対的な実力を知りたいなら即興小説バトルに参加してみましょう!
 http://sokkyo-shosetsu.com/battle.php

・イラスト・漫画用はこちら→http://p.tl/g/1326

《酷評してもらいたい人》
・まず覚悟をしてください。何を言われても絶対に許しましょう。
・酷評依頼をするには、自分の作品のリンクを貼ってスレッドを立ててください。それだけでいいです。1作品ごとに1スレッドでお願いします。
・どういった酷評が欲しいかをある程度具体的に告げたほうが酷評するほうも楽かもしれません。
・酷評依頼は作者本人なら誰でも出来ます。酷評依頼作品はオリジナルに限ります。
・酷評をもらいたくなくなったらスレッドを削除してください。
・酷評してもらった人は、「わざわざ読んでもらったうえに作品について考えてもらった」ということを忘れないでください。ただし、酷評をどう受け取ってどう生かすかは作者次第です。

《酷評をする人》
・酷評は作品スレッドへのコメントのみでおこなってください。スレッドが削除された場合は酷評しないでください。
・コメント内容は自由ですが、何を言っても許されるのでちゃんと率直な意見を言いましょう。特に「こうしたほうが良いのではないか」という点は積極的に言いましょう。
・必死で改善点を探している人に対し、自分の保身のためにお世辞を言うのは罪です。相手のためを思い、「嫌われても構わない」と覚悟してボロクソに言いましょう。

※スレッドで議論するのもいいでしょう。「どうすればもっと良くなるか」という点を貪欲に追い求めるなら何でもありです。

※酷評依頼が流れてしまうので、酷評依頼以外のコメントは各スレッドにお願いします。スレッドは自由に立ててもいいですよ。
 なお、酷評依頼やスレッド以外の新規コメントは容赦なく削除します。
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  • はじめまして

    文書の書き方の研究をしているので、そのあたりの評価メインで、内容などの評価もお聞かせください。
    文書力をあげたいので、どのようなコメントも受け付けます。

    悲恋を書きたかったわけではないのですが、悲恋のような形になってしまいました。
    恋愛なのかそうでないのか悩むところを書きたかったので、同性愛にしました。

    よろしくお願いします

    novel/2866938
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    > 爻kouさん

    個人的な意見なので、参考になるかどうかは判りませんが、回想という形式は詩に適していると思います。

    過去の感情を訥々と語る感じの詩や、物語の1シーンなどに挿入するのが良いと思ってます。同じ理由で、人物描写の補完や、舞台設定のさりげない説明など、回想は組み込み方を誤らなければ素晴らしい相乗効果を発揮してくれます。(まあ、どんな手法にも言える事ですがw)
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      > 千夜さん

      なるほど!
      確かにそうですね
      ありがとうございます
      参考にさせていただきます!
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        >その時間は先週幕を下ろしました(中略)半年前の話をします
        時間の切り出しが二重になっていていて混乱する。

        >僕は事故にあいました。
        どんな事故なのか説明がない。細部が見えないと世界観がチープになる(=リアリティに欠ける)

        >ぼくは病院が嫌いです
        傷病がつきまとうものなんだから、病院が好きな人間なんて稀。
        病院が出てくる作品には大抵こういう台詞が出てくるが、没個性的でありきたり。

        >庭には一つプラスチック製のベンチがありました。
        あらかじめ”庭”というのがどういう場所なのか(=どういう構造の建物なのか)説明がほしい。
        ベンチが一つというのと後の描写から、コの字型ないしロの字型の建物に囲まれた中庭で、一部ガラス張りで建物内から行き来できる構造を想像しました。
        こういった情報が与えられていると、後の視点誘導がスムーズになる。

        >ズボンのポケットに何やら違和感。
        後の展開にもつながっており、配置の仕方も好印象。

        >陽が落ちるのが目にはいりました
        ”のが”の用法が俗的。

        >ただ呆然と立ち尽くす白い壁
        不必要な擬人法。

        >白い壁(中略)三階からは
        前述のとおり、病院の構造がわからないので、ここら辺の視覚的イメージがおぼつかない。

        >誰かが手を振っている
        ヒロイン?の初登場シーンなので、より視覚的イメージを入れるなど印象付けをしてドラマ性を出した方がよい。
        後の展開で、性別はわからないが、子ども、患者という認識を主人公がしているので、最低限それがわかる描写がほしい。

        >あの子なら亡くなったわよ(中略)ほとんどお見舞いも来なかったのよ
        主人公が亡くなった患者の文通相手だと看護師が気づく前の段階で、看護師が患者や関係者の情報をまったくの部外者である主人公に暴露しているのがおかしい。

        ・全体的に
        文通が展開の軸になっているが内容が薄く、ふたりが仲良くなっていく過程が欠落している。性別すらわからない文通相手に恋をするという状況はかなりの説得性を求められるが、それがなされておらず主人公に共感しにくい。
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        • 0n0

          > 0n0さん

          具体的に丁寧にありがとうございます

          表現の方法、日本語の使い方をもっとしっかり理解しないといけませんね。

          ありがとうございます
          参考にさせていただきます
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            回想がなにに向くか、という質問ですが。
            回想というのは、すでに結果が決まっているという性質を強くもちます。戦記物など、生き残った人間の名を羅列したり、滅びた国を先に開示したり。そういった効果をどう使うかはそれこそアイデア次第です。
            リスクももちろんあります。
            先に結果が解かっているという事がネックになる場合もあります。回想形式のサスペンスなど、よほど巧く運ばないと、語り手=主人公としたら、無事なのがすでに解かっているから興醒めということにもなりかねません。
            これはしかし、最近の、我慢の足りない読者にはちょうどいいクッションになったりもします。主人公の危機とか苦境が続くと読むのが嫌になるという読者は割と多いのです。そういう読者に、あらかじめ、主人公は成功していて過去を思い出してるんだよー、という構成にするのは、ドラマなどの連載物にはよく見かけるものです。
            作品の性質上、辛い記述が多いなどの理由で、読者の苦痛を和らげるための装置、という使い方が一般だと思いますね。この作品のような使い方も、間違ってはいません。抒情的な雰囲気を作るのには成功していますが、中途半端になってしまっている、というだけです。例をあげるなら、文通相手の少年が死んだ理由や両親との関係などは書く必要性がありません。あのシーンは蛇足と感じます。主人公と少年、登場人物は二人だけで充分なはずです。
            この作品の難点は、作品の形式そのものがブレている点にあります。抒情的といいましたが、それなら主人公が感じることだけを記述し、読者は置いてけぼりにするべきでした。どんな病院なのか、ベンチはどんな形なのか、少年の家庭環境などは特に、書く必要はありませんよ。
            一人称というのは、あくまで主人公の感じる事柄だけですから、不備を説明する必要は本来ないんです。
            有名な「吾輩は猫である」でも、背景の家屋などほぼ説明はありませんよ。
            読者への配慮、説明の匙加減、何を書いて何を切り捨てるか、それは計算する部分であって、小説は計算で書くものです。だから、超長編など、物語が長くなればなるほど、計算が大変になり崩れてくるという事です。プロでも。(読者のほうでもそこは込みで読んでくれますけどねー)
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              わざわざ回想形式にし、主人公のちょっとしたセンチメンタルな感情を前面に押し出しているわけですから、主人公の独白はひとりよがりで読者に理解してもらおうという気がまるでなくてもいいくらいです。
              読者と作品の間には暗黙の了解があり、短編は特に、舞台装置などの説明が足りないということは織り込みのはずです。(それを計算するんですが)
              そういう点を中途半端だ、と言ったのです。
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                明らかな矛盾がひとつあります。最後は『両思いだった』と断定しているのに、冒頭部分では『恋だったのかもしれない』と語っていること。『今思えばあれは恋でした』というのならわかるのですが。
                 出会いの場面は、もっと目に浮かぶように描くべき、という意見には賛成です。何せそれだけで全編をひっぱるわけですから、むしろそこだけ克明に描いてもいいくらいです。確かに、主人公の内面のみを集中的に描いて背景をあまり描かない作品もありますが、それは、その独白が圧倒的に面白い場合、すなわちそれだけで世界を構成できる密度があるからこそ成功する手法です。この作品から判断する限り、作者がそれに向いているとは私は思いませんでした。
                 相手が下を指差しているのがわかるほどなのに、年齢とか性別とか、最後まで一切わからない。ちょっと不自然ですね。窓や窓のさんに陽が反射して顔がよくわからない――それはどういう位置関係のときに可能となるのか。ここのあたりがいかにもいい加減で、肝心の映像が見えてきません。さらに、『三階から上』という文があるので、三階かな? と思うのですが、後になって七階と判明する。不手際が目立ちます。
                七階って遠いですよ。紙飛行機がふらふらと。風にさらわれたり木にひっかかったり、雨に打たれたり、別の人のところにとんでいったり、もっと広範囲を探さないと難しそうですね。そういうイベントが一度も発生しないのはなぜでしょうか。
                 加えて、半年も通っているのに、どこの病室だかわかっているのに、何らの進展がないのが不思議です。会いにいこうとか、そういうことをまるで考えないのでしょうか。また、ベンチに返事を置くからには、相手は夕暮れのどこかの時点で庭まで降りてくるはず。そんな文通を半年も続ける――どうも説得力を感じません。
                 期間を『二週間』くらいに縮め、(できたら階も下の方にして・笑)出会いの場面と手紙の内容を密にすることで、もう少し面白くなりそうな気がしました。
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                  > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

                  ありがとうございます

                  計算が必要性なのですね
                  プロットもなしに書いたのので計算というのは考えてもいませんでした
                  中途半端なのはどこかで感じていたので具体的に言ってもらえて良かったです
                  ありがとうございます参考にさせていただきます
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                    > はぐパンさん

                    ありがとうございます

                    矛盾点はやはりプロットを書かなかったのが原因でしょうか

                    期間が短すぎると恋に発展しないかと思ったのですが裏目に出てしまったようですね

                    ありがとうございます
                    参考にさせていただきます
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                      【返信不要・任意】
                      プロットに関しては本当に色々な意見があって、細かく決めればきめるほど創作するのが楽という人もいれば、即興性がないと創作の喜びが感じられなくて書く気にならない、という人もいます。私は後者です。
                      とはいえ時空が激しく前後するような作品では、このイベントが起きたとき登場人物は何歳で……といったような簡単なメモをとります。
                      一般に短編の場合、即興性はうすれますから、試してみるのもいいかもしれません。

                      映像が浮かんでこないことに関して追記です。この作品ががそれにあてはまるかどうかわかりませんが、自分の過去作ついて、『具体的に映像が思い浮かんでいないのに雰囲気でごまかしている』と感じたことがあります。なので最新作は舞台となる場所の『地図』を作成して挑みました。ご覧のとおり自分用の簡単なものですが、これだけでも大分違うな、という手ごたえを感じました。
                      一般に文章と言うものは、『背景にある情報が豊かである』と感じられるほうが深みが出ると思います。少なくとも、私の場合はそうです。
                      色々と自分にあった方法を模索してみてください。
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