Mo-7 古西エリス
相手のテイマーカード殺し。自分ポイントも回復しますが、初期発動に合計3枚手札を捨てたり、テイマーカードがデッキに最大3枚なので1順最大+30、その間スロットを1つ置物状態にすることになるので若干微妙なカードかもしれません。強力なテイマーカードを早急に潰したいという場合には有効かもしれません。
Mo-8 和田浮朗
リスクつきの「リグレイモン」系強化カードになります。一応グレイモンにも有効なカードでもあります。
Mo-9 桐島一茶
ハイブリッド体用のテイマーカードになります。
スピリットで出現する際スロットに制限がかかるのが殆どですが、その制限を無視して配置できるようなってます。
攻撃力が+-するたびに微量ながら+がかかります。倍割の多いビーストスピリットでは効果の薄いカードだと思います。
連投以上になります。失礼しました~
古西エリス>>
デジモンカードにおいて、ポイント回復はかなり強い能力なので「回復能力」をそのものをなしにするか、枚数制限でこのカード自体デックに最大1枚か2枚、そして使用後「ダークエリア」ではなく「ポイントゲージ」に送る効果の方がいいと思われます。
桐嶋一茶>>
スピリットの効果に「スロットに2、3にカードがないとき手札から援護ボックスに伏せて置く」があるので、桐嶋一茶がスロット2、3に伏せられている場合に「スピリットを自体を援護ボックスに置けなくなります」
これは「スロットに制限」がかかるわけではなく「スピリット」使用するときのスピリット自体の制限なので、桐嶋一茶の表にする効果は発動しません。
さらに記述上「配置時にスロットの制限の対象」になりえない(スピリット発動後スロット2、3にカード置けない制限がかかった場合「もう置くことができない」)ので、このカードにスロット制限を回避することはできません。
この「配置時にスロット制限の対象に~」の記述を「このカードはスピリットの効果を無視してスロット2かスロット3に置くことができる」にするとスピリットによるスロット制限があっても置くことが可能になります。
例としてまとめると
このターンに「スピリットを使用してハイブリット体」に進化しようとしている時に「スピリットの効果を無視してスロット2か3に置ける」能力をもったオプションを、既にスロット2か3に伏せていた場合、スピリットの自体の効果「スロットに2、3にカードがないとき手札から援護ボックスに伏せて置く」の対象になるため、スピリットを援護ボックスに置けなくなりハイブリット体に進化できなくなります。
スピリットによるスロット制限がかかるのは「スピリット効果発生後」で、「スピリットを使用する時スピリット自体の制限」は「スピリットの効果を無視してスロットにおけるオプション」の効果でも回避できません。