私はパーカスではないので実際のところはよく分かりませんが、上にティッシュやハンカチをのせてちょいちょい位置を変えながら音合わせみたいなことをしていました。

> 青乃＠鶴人さん

へぇ、そんな簡単なんですかね？

いまさらという感じが否めませんが…。私はやったことないんですが、前パートリーダーの先輩が、「この音気に入らない、なんかいまいちしっくりこない」というようなことを言いながら、ねじ？を対角線で締めたりしていました。締める前と比べると、音が高らかになったように感じました。チューニングと呼べるかどうかはよくわかりませんが、音の微調整という点では、ありなのかなと思っています。

> 翡桐さん

当然、ありですね。スネアは、「タン、タン」という乾いた高音が欲しいのか、「ザン、ザン」という重厚な響きが欲しいのかで、チューニングをしたり、場合によっては音質の違うモノを何台か用意したりしますよね。
ウチの楽団も、定期のリハとかでは、音楽監督自ら時間をかけてスネアやベードラのチューニングやりますよ。

> おやぶん@GGさん

返信、ありがとうございます。部活で先輩にそういうことはあまり教えていただく機会があまりなかったのでこういうことはあまり自信がなかったので肯定していただけるとうれしいです。ティンパニは明確に音が変わるのでわかりやすいんですけどね……。これからの部活に役立てていきたいと思います！

> 翡桐さん

お役に立ててうれしいです。
パーカッションはみんなそうで、例えばトライアングルも「カキーン」という金属的な音が欲しいのか、「ジーン」という響きが欲しいのかで、トライアングル自体を変えたり、ビーターを変えたりしますね。
鍵盤楽器も欲しい音質によってマレット変えるでしょ。
楽器を変える一番いい例はシンバルで、合わせシンバルも何種類も用意するし、ドラムセットのシンバルもライド、スプラッシュ、クラッシュと叩き分けますよね。
チューニングからは話がそれましたが、そうやっていろんな音を効果的に出すというのが、パーカッションのひとつの醍醐味なんじゃないでしょうか。

> おやぶん@GGさん

こんな素晴らしい方にアドバイスをいただけるなんて…感激ですっ！
[いろんな音を効果的に出す]打楽器ってなんとなく効果音的な扱い（いい意味で）の曲もありますよね。去年の自由曲はまさにそんな感じで鎖（先生が言うにはタイヤのチェーンらしい）を学校の机にたたきつけて船のいかりを上げる音を再現してみたり、ティンパニにスーパーボールを当ててクジラの鳴き声を出したり…。
最初は希望のパートじゃなかったんですけど、こういう面白さを発見したので今はもうパーカッションＬＯＶＥですっ♥

> 翡桐さん

海の男達の歌、ですねｗ
ウチも大型トラックのタイヤチェーンでやりましたｗ　いろんなモノを試して、「違うんだよなー、チャラ、じゃないんだよなー、もっと、こう･･･」などとみんなでわーわー言いながら、行き着いたところはそこでした。ホールの床が傷つかないように＆錨を上げる感じが出るように、タイヤチェーンを叩きつける板も何種類も試しましたヨｗ

> おやぶん@GGさん

わわわわわっ、曲名が分かってしまうとは、感服いたしました！海の男達の歌、配られていた楽譜には英語で書いてあったので、どっちで書けばいいか迷ったので曲名は出さなかったんですが…
うちの学校は学校の机の木の部分が取れた（外した？）本来ならば引き出し部分のところに、鎖を置いて演奏していましたｗｗそのせいかどうかはわかりませんが、その部分がへこんでましたｗ

> 翡桐さん

ボク自身はクラ吹きなので、冒頭のカモメの鳴き声やりました。できるだけ長い時間カモメに鳴かせたい････でも、そうするとマウスピースを楽器にセットする時間が･･･というわけで、以前に使っていたマウスピースをカモメ用に準備しましたｗ