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ドラマ『相棒』・観察室

公開グループ
水9ドラマ「相棒」を語る場です。
考察、と言ってしまうと硬い感じですが、要はドラマについて語ろうよという場です。
他の方の感想など読むと、自分では気付かなかった点を見つけたりします。何度か見返してこんなとこに気付いたよ、ってのもあるでしょう。同じシーンでも見た人によって違う解釈もあるでしょう。そういうのを書き込んで下さい。
一発言は1000文字制限です。一つの親書き込みに100コメントまで付きます。
とりあえず、S8の各話のスレを用意しました。他のシリーズも、「S○の●話」と伝えていただければ新規にスレ立ていたします。

注意として。
一言だけや意味不明な書き込みは削除します。R-18指定のない公開グループですので、腐妄想は禁止です。他の方が読んで不快になるような書き込みもです。公式・脚本家を否定なさる方は参加ご遠慮ください。

書き込みは各スレへお願いします。新規の親書き込みはご遠慮ください。見つけた場合、管理グループが削除します。

S8各話 目次
group/comment/184343
S8以外の各話
group/comment/562458
自己紹介・挨拶はこちらへ
group/comment/193938

管理人グループ・蒼い月user/3304533 他4名。
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  • S8‐4
    「錯覚の殺人」
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    「負けを認めろということですか」と訊いた神戸くんに「僕は人のことを頭のよしあしで判断したことはありません。どんなに頭のいい犯人であろうとそうではない犯人であろうと、人を殺した罪は等しく贖わなくてはならない、それだけです」と返した杉下さんの言葉、それを聞いた神戸くんの表情、がとても印象に残っています。
    『杉下右京の正義』に触れて神戸くんの中で杉下さんがただの観察対象ではなくなった瞬間だったのではと思うのと、私事で恐縮ですが神戸くんきっかけで見始め【相棒】【杉下右京】のことをよく知らずにいたわたしにとって『【相棒】というのは事件を解決するだけのドラマじゃないんだ…』と感じ杉下右京の魅力にハマった場面かもしれなくて。
    何に対し怒りを抱くか、どう怒るかでそのひとが大切にしているものがわかると思うのですが、この頃の神戸くんは自分が大切なひと、でも劇場版Ⅱでは警察官神戸尊として激昂している。
    杉下さんといて、相棒になって、変わっていく神戸くん。でも、ふたりがまったく同じになることは決してなく、それぞれの信念や正義がある。
    杉下さんと神戸くんが相棒になっていくのを半年かけて描いたS8の中で、この回は特命係が事件に接したときのふたりの立ち位置、物の見方の違いを改めてわからせてくれた話だったように思います。
    【S7最終話 特命】【S8-2 さよならバードランド】は旅先での活躍、【S8-1 カナリアの娘】は組織絡み、【S8-3 ミス・グリーンの秘密】は神戸尊のキャラ提示。この【錯覚の殺人】以降が特命係が日々接していくサイズの事件。捜一トリオもこれくらいの事件のとき茶目っ気たっぷりで掛け合いが楽しいです
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