↑の動作参考。
こんな感じに動きます。
https://www.youtube.com/watch?v=DhNm0FOIiG0

重量物搬送車のデモンストレーション
https://www.youtube.com/watch?v=FeVghhvw9dQ

こんな物まで作られている模様。
https://www.youtube.com/watch?v=mG_7ey78atU

メカナムホイールを用いた重量物搬送車。
一台で２０ｔは行けるそう。
https://www.youtube.com/watch?v=0lHltWN_RgY

デモンストレーションで運んでいる物にご注目。
https://www.youtube.com/watch?v=EvOrFgSmQoc&list=UU6HrPPoLdjNynZCvUrJbmBw&index=5

ロボットアームを搭載。
https://www.youtube.com/watch?v=p6NwH3G0V6Y&list=UU6HrPPoLdjNynZCvUrJbmBw&index=10

オムニホイールだって負けてない…かも？
https://www.youtube.com/watch?v=QB15-uSNvHA

そして再びボツメカ。
しかしこの機体は、後にとある機体に統合され、生まれ変わった。

「鉄脚の響き」において、日本が中国から侵攻される契機となった事柄。
それは日本国内で発生した内乱と、アメリカで発生した宗教・人種・思想が絡んだ対立が騒乱に発展した事がきっかけとなる。
これによりアメリカは自国内の混乱を鎮める必要の為、戦力を本土に集中させざるを得なくなる。

絵の機体は、キリスト教原理主義と白人優越主義を掲げる組織「アーリア・ミリシア」が作り上げた戦闘ロボット、クルセイダーである。
彼らは「自分たち白人種こそが神に地上の支配者として選ばれた優性種である」という思想と、地上の支配権を賭けて人種間最終戦争が起きるという一種の終末思想を掲げ、アメリカ政府に反旗を翻す。

おふざけでらくがきしたもの──

３０ｍ級大型機を、リアル設定で作れないかと模索した物。
陸を歩くイージス艦を意識したものの、歩行の際にホバーを併用しないと攻撃の的になる事は避けられず、苦心する事に。
実はこれを考えていた際の案の一つが、シ式とジャグリオンの脚部に転用された。

ＨＡＭ－１００型
型式番号のＨＡＭは、ヘビー・アーマード・ムーバーの略称。
脚部にホバー機能を持つ為、海上でも活動できる。
右肩から突き出している三本の柱は、155mm榴弾砲の砲身である。
武装は他に、３２連装ＶＬＳ×２、ＣＩＷＳ、頭部のレーザー収束プラズマ砲、圧縮放水砲（全身各所に内蔵、海上での使用に限り弾数無限）など。
チャフ弾やデコイ気球、フレアなども装備している。
イラストの機体はパイロットが左利きの為か、左手にテルビューチェ（兼投石カタパルト）を持っている。
３０ｍ級の大型機である為、都市部や山間部での移動は制限を受けるが、海上や都市沿岸部、広大な平野部、離島での戦闘では力を発揮する。

赤葉　義辰の手により、東西冷戦中の１９８０年代に建造されたが、ソ連崩壊により出番を失った為、上半身、下半身、両腕に分割されて封印されていた。
主な材質は文字通りの鋼鉄であり、造船や大型重機・建機の製造技術が転用されている。
見た目よりも装甲が薄い為、飽和攻撃に対してはＣＩＷＳやシールドによる積極的な「能動的防御」を取る必要がある。
その際には、射程が極端に短い放水砲まで動員する事になる。

余談：腕は手と共にクレーンが装備され、多種多様なガンポッドを持つ事を想定していたが、結局ガンポッドは完成しないまま封印された。
脚部はウォーキング・ドラグラインを参考にしつつ、作動の高速化と共に、斜面へ対応する為に脚部自体の外装部が分割・シリンダーにより伸縮する機能、ホバー機能を盛り込む。

頭部。
レーザー収束プラズマ砲は普段格納されているが、口の部分が開く事で発射可能になる。
開発は当初、レイセオン・ディフェンスシステムズ社のファランクスMk-15（ライセンス生産した物）をベースにして行っていたが、レーザーの出力を上げる為に砲塔の大型化を余儀なくされた。

レーザーをレンズで収束する事により、焦点の大気を励起させて高熱のプラズマを発生させる方式を採用している為、凄まじい可視光が発生する。
また、ビーム状かつ距離の長い焦点を形成する為、艦砲には劣るがＣＩＷＳよりも長い射程距離を持つ事に成功した。

照準はＣＩＷＳとしての自動防御モードと、パイロットが装着するヘッドマウントディスプレイに連動するモードがある。

お久しぶりのっ！
illust/56840460

生・存・報・告！！
illust/56881649