※捏造、クロスがあります。

東雲 守那 （しののめ かみな）

17歳 男性

《ハイスクールD×Dの世界》出身の人間にして、歴史から抹消された14番目の【神滅具】（ロンギヌス）【旋龍君の双旋棍】（スパイン・スパイラル）の最初で最後の保持者。

元の世界ではグレモリーの管轄である駒王町の駒王学園の2年生で、物語の主人公である兵藤一誠とはクラスメイトの関係にある。

戦闘嫌いで平和な日常とゲームが出来れば良いと思っているが、自己防衛の為の鍛錬は欠かさず行う周りから見たら大分変な奴。

堕天使に襲われていたクラスメイトの兵藤を助けたいと強く願った結果神器を覚醒させ、不本意ながらも戦いに巻き込まれる事に…

毎日鍛錬を欠かさない為素での戦闘力は中級悪魔程度ならば互角に戦う事が出来る程度。型何ぞ無い自己流でなかなか強いが、本人が戦闘嫌いの為極力戦闘じゃない流れに持ち込もうとする（成功した試しは無く、相棒のスピナからも半ば呆れられている始末）。

最終的に原作とは違い変異の駒の働きにより駒4つで転生した兵藤に続き変異の駒含めた4つの悪魔の駒によりリアス・グレモリーの【兵士】として悪魔に転生する。

容姿は黒髪に焦げ茶の瞳、端正な顔立ちをしているにもかかわらず服のセンスが皆無で休日は大体ダサいTシャツと短パンで過ごす事が多い。

趣味は鍛錬とゲームで、基本的に戦闘は好まない（面倒臭い）

【旋龍君の双旋棍】（スパイン・スパイラル）

聖書の神により余りの危険性故時が来るまで封印されていた神以外は誰も知らなかった14番目の神滅具。

その能力は10秒ごとに【螺旋力】の増加、反転、そしてエネルギー吸収である。螺旋力とは全ての生命が持つ進化のエネルギーで、螺旋龍の双旋棍はこれを操作してドリルを生成したり、強固なシールドを作ったり出来る。そして螺旋力＝生命力である為、反転させれば対象は即死してしまう凶悪な面も持つ（この能力はスピナも使わせたがらない）。

エネルギー吸収は単純にエネルギーをドリルで吸収し、攻撃、防御、回復のいずれかに充てる能力。
増加【Gain】
形成【Formation】
反転【Invert】
吸収【Absorb】
次コメへ続く

> ヒビキさん

禁手【旋龍君の鎧】（スパイン・スパイラル・スケイルメイル）

【旋龍君】（スパイラル・ドラゴン）スピナの力を具現化した紅の全身鎧。ロボットのような外見で、武者のような兜がついている（モチーフはグレンラガン）

能力は禁手前と同じものを強化したものを使用しており、翼はなく、背中のブースター（通称飛び球）を使用して飛行する。

【旋龍君】（スパイラル・ドラゴン）
スピナ

【旋龍君の双旋棍】に封じられし歴史から抹消されたドラゴン。黒い体に紅の鱗、緑のオーラを纏っている翼が無い《サラマンダー》型のドラゴンであり、かなり厳つい外見ながら雌で、性格はかなり温厚かつ、いつも丁寧な口調で話す。

守那が暇潰しに考えた方法で人間態で活動することが出来、その際はメイド服にエメラルドグリーンの長髪の可愛らしい少女に変化する（性格や家事が得意というのもあいまって、完全にメイドにしか見えない）。

守那の事は経緯はどうあれ、自分を気遣ってくれるため、《ご主人様》や《守那様》と呼び慕っている。

オフの際は好物である甘いものの食べ歩きに行くのが趣味である（特に好きなのはカスタードの今川焼き）。

ドラゴンにしては珍しく勤勉で、一度教えただけの家事なども今では得意中の得意らしい。

守那が死ぬと自らも消滅してしまうため、自分の宿命に守那を巻き込んでしまい、申し訳なく思っている…（守那は端から気にしていない）

見た目イメージはパズドラの光フレイヤ

存在は二天龍と五代龍王＋αのみ知って居た模様。