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酷評求む! -無礼講特区- オリジナル小説用

公開グループ
「酷評求む!」とは自分の作品に対する率直な意見をもらうための無礼講グループです。

・自分の相対的な実力を知りたいなら即興小説バトルに参加してみましょう!
 http://sokkyo-shosetsu.com/battle.php

・イラスト・漫画用はこちら→http://p.tl/g/1326

《酷評してもらいたい人》
・まず覚悟をしてください。何を言われても絶対に許しましょう。
・酷評依頼をするには、自分の作品のリンクを貼ってスレッドを立ててください。それだけでいいです。1作品ごとに1スレッドでお願いします。
・どういった酷評が欲しいかをある程度具体的に告げたほうが酷評するほうも楽かもしれません。
・酷評依頼は作者本人なら誰でも出来ます。酷評依頼作品はオリジナルに限ります。
・酷評をもらいたくなくなったらスレッドを削除してください。
・酷評してもらった人は、「わざわざ読んでもらったうえに作品について考えてもらった」ということを忘れないでください。ただし、酷評をどう受け取ってどう生かすかは作者次第です。

《酷評をする人》
・酷評は作品スレッドへのコメントのみでおこなってください。スレッドが削除された場合は酷評しないでください。
・コメント内容は自由ですが、何を言っても許されるのでちゃんと率直な意見を言いましょう。特に「こうしたほうが良いのではないか」という点は積極的に言いましょう。
・必死で改善点を探している人に対し、自分の保身のためにお世辞を言うのは罪です。相手のためを思い、「嫌われても構わない」と覚悟してボロクソに言いましょう。

※スレッドで議論するのもいいでしょう。「どうすればもっと良くなるか」という点を貪欲に追い求めるなら何でもありです。

※酷評依頼が流れてしまうので、酷評依頼以外のコメントは各スレッドにお願いします。スレッドは自由に立ててもいいですよ。
 なお、酷評依頼やスレッド以外の新規コメントは容赦なく削除します。
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  • novel/8325792
    始めまして。
    ウーパールーパーです
    皆さんの意見を聞いて見たいと思い、この参加させていただきました。
    よろしくお願いします
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    R-18G描写ありますのでご注意ください
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      ぼろくそに書いてください
      よろしくお願いいたします
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        3ページまで読みました。その時点までで書きます。

        この作品は講評が難しい文体を採用されています。シンプルイズベストというヤツで、一概に描写の少なさをどうこうと言えない文体です。なので素人批評家には良い悪いが判断付けにくいので、間違っていたら申し訳ないです、と先にお断りしときます。

        まず、冒頭部、身体パーツというのが生体であるのか擬体であるのか、つまりクローンなどで作ったのか精巧な機械なのかの説明が抜けています。これはかなり重要な情報ですから、こういうのが抜けるというのが、この文体が狙って書かれたシンプルイズベストなのか、たまたま二次創作からの進化でこうなっただけなのかが判断できませんでした。

        これ、どちらであるかが重要でして、二次からの進化だと多分に描写が出来ないだけの可能性が高いのです。今回は偶然、巧く作品と噛み合っただけかも知れない、て事ですね。
        これがファンタジーなら一刀両断で二次と断じてますけど、現代劇なので描写を省いてある可能性もあるわけなので。現代の風景やら社会やらは説明の必要なし、ですから。

        説明が要らないというのは良い事ではありません、むしろ不利を呼びます。描写が不要という事は詳しく知る必要がない、書く必要がないという事なので、別の必然を探さねばならないからです。読む価値がないって事ですからね。
        それで言うと、この作品には死体処理業者という特殊な素材が入っていますから、描写の不要さをカバーして余りある状況なわけです。この特殊素材に集中して貰う戦略に、他の部分の描写を省いている、とも取れるのです。

        すると、家族の事情が書かれる2ページ目は丸々出番が早すぎるって事になります。匂わせるだけにして、後からガッツリ描写すべき素材です。これが出来てないってのが、構成が苦手なのか二次の進化で(以下略)。

        同じ文章でも、シンプルな描写と受け取られるか、空々しい解説と見做されてしまうか、というのは書かれる内容で左右されます。これがファンタジーなら”あなたの頭の中の事を私が知るわけないでしょうが”という理由で、詳細な描写でない文章など、テンプレ以外では受け付けようがないわけです。

        この作品は死体処理業という特殊で非常に興味を引く素材を吸引力としています、その自覚があるかどうかは、3ページでは判断できませんでした。
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          続きで4ページ目も読みました。

          狙って書かれているならば、やはりまだ技量が足りていません。作品地の分に見られるブツ切り感覚を取り除かねばなりませんが、そこは技術になりますので。シンプルイズベストな文体というのは、ある意味、幻想的な文体の対極にあって難易度が高いのです。

          ちょっと妥協して描写を足すことを提案しておきます。それで少しはブツ切り感覚が和らぐのではないかと思います。

          ブツ切り感覚が、自身では自覚できないという事でしたら、3ページくらいずつを改稿交えてで、何十回と読み返してください。
          飽きるほど読み返していくと、嫌気が刺してきます。そうしたら、何が嫌なのか、自身の心を分析してみると案外、ダメな点が浮き彫りになったりしますので。嫌になるほど読む、これが意外と効きます。

          以上です。
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            為になります
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              あ、ごめんなさい、追加で。
              良い点を挙げておきます。

              この作品、時間経過は細かい部分に至るまでが正確で、一方方向に流れる文章には時間の乱れがなく、素晴らしい時間感覚をお持ちです。
              あっちの事柄を書き、こっちの事柄を書き、思い出したようにまたあっちの事柄を書き足す、というような事がシロウト作品にはありがちですが、それが4ページ時点までではほぼありませんでした。

              すごく細かいトコだと一行の文章にさえ見られたりするものなのですが、その乱れがないというのは大きな武器です。これもただの偶然かもしれないので油断は禁物ですから、改稿の際には十分に注意してこの長所を潰さないようにお気をつけください。

              ではこれでー。
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                > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

                遅くなりました
                ありがとうございます
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                  > 23778512さん

                  皆さんの凄く為になる……
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