からくりサーカス:スプリンガルド
元ネタ:原作者の別漫画『黒博物館　スプリンガルド』
条件:
①サハラ決戦シナリオにてスポット参戦のフェイスレスで敵を5体以上撃墜する
②とあるシナリオで鳴海/エレオノール/勝のいずれかで特定の場所に行き「槍に宿る幽霊（『うしおととら』のジエメイ）」と会話
③とあるシナリオで上記3人のいずれかで特定の場所に行き「鉢を被った少女（『月光条例』の鉢かづき）」と会話
④とあるシナリオで上記3人のいずれかで特定の場所に行き「謎の画家（『双亡亭壊すべし』の坂巻泥怒）」と会話
⑤からくりサーカス最終話再現シナリオにてフェイスレス生存ルートを踏む
⑥シークレットシナリオが始まり、最初のインターミッションでフェイスレスが「イギリスを騒がせたとある怪物を模した自動人形を造った」と独白
⑦当シナリオで自動人形の生き残りとそれらを率いているスプリンガルドと戦う事となる

からくりサーカスなら「からくりの君」から出すべきだったかもしれんが…

ナイツ&マジックで飛龍戦艦(クリストバル搭乗)

条件・原作でクリストバルが戦死するシナリオで一定ターン数が経過した上でアルケローリクスのHPを500以下にする。

ターン経過で一時的に謹慎を解除されたドロテオが敵増援としてティラントーに乗って登場。
（同盟を組んでいる組織との関係を考慮したカタリーナが謹慎を解いたという設定）

撃墜したら原作通りクリストバルが自害する。

成功した場合、ドロテオがクリストバルの自害を阻止してイカルガに特攻して戦死する。

完膚なきまでに叩きのめされた事と謹慎中の部下に助けられて生き恥を晒したという二重の屈辱によってクリストバルはブチギレて発狂。

ジャロウデク軍との決戦ではクリストバルが搭乗した飛龍戦艦がボスとして登場する。
（通常と違い頭部の騎士像がアルケローリクスのものとなっており、ドロテオ搭乗よりも全ステータスが強化されている）

流れとしてはこんな感じ。

※ジャロウデクはドレイク軍と同盟という設定。
(時系列はアニメ11話冒頭)

カタリーナ「待ちなさい！総大将自ら出撃するつもり？」

クリストバル「最早誰の力も当てに出来ん。
クシェペルカの残党共も、鬼神とやらも、この俺が叩き潰してくれる！
ドレイク・ルフト・・・奴のような成り上がり者の王に、これ以上でかい面はさせん！！」

カタリーナ「・・・単身で出るのは流石に許可できないわ。
どうしても出るのであれば、謹慎中のマルドネス(ドロテオ)、彼を同行させなさい」

クリストバル「何を申すか姉上！俺の力が信用ならぬと言うのか！？」

カタリーナ「落ち着きなさい。
本来ならば軍事はアナタの領分、私が口出しする事ではないのは理解している。
しかし、現状においてジャロウデクとドレイク軍は表向きこそ対等とされていても、その関係は非常に危うい。
万が一にもアナタの身に何かあったり、彼奴等に借りを作るような事だけは絶対に避けねばならない。
それはアナタも理解している筈よ」

クリストバル「ぬぅ・・・」

カタリーナ「自分の立場を自覚なさい。今のアナタは単なる指揮官ではない、ジャロウデク軍そのものの象徴なの」

クリストバル「・・・姉上がそこまで言うのであれば、今回はその進言を受け入れよう。
だが、その懸念は杞憂だと、すぐに証明されようぞ。
この俺が、あの小娘、そして鬼神とその騎操士・・・奴等の首を手土産に戻って来る事でな！」

続き

【クリストバル敗北】

エル「機体を降りて降伏しては貰えませんか？
そうすれば命までは取りません。機体は頂きますが」

クリストバル「おのれ！おのれぇっ！！
き、貴様なんぞに良いようにされるぐらいならば・・・！！」

ドロテオ「殿下！なりませぬ！！」

ショウ「何だ！？飛空船が突っ込んでくるぞ！」

近づいてきた飛空船からドロテオの乗ったティラントーが飛び出し、クリストバルの飛空船へ飛び移った。

ディー「と、飛び移った！？」

トッド「あんな重量級の機体でか！？下手すりゃ墜落して粉々だぞ！！」

クリストバル「ま、マルドネス、何の真似だ！？」

ドロテオ「殿下、御免！！」

ドロテオの乗るティラントーは大破したアルケローリクスを放り投げ、自身の飛空船にいる部下の乗るティラントーにキャッチさせた。

ドロテオ「全員撤退だ！！殿はこのドロテオ・マルドネスが担う！
命に変えてでも殿下を守り抜くのだ！！」

戦闘前会話
vsエル
ドロテオ「鬼神め！あの時、どんな犠牲を払ってでも貴様の力を測るべきだった！！
殿下の御身を危険に晒し、あまつさえあのような屈辱を与えてしまったのはワシの責任！
そして、その元凶たる貴様だけは、命に変えてでも葬り去ってくれる！！」

決着後

ドロテオ「・・・こ、ここまで、か。
だが、これで良い。討たれるのがワシで良かった・・・。
カタリーナ皇女殿下、感謝致します・・・。
クリストバル殿下の為に死ねるのであれば、本望・・・。

グスターボよ、後事は託す！ジャロウデクに栄えあれぇーーーーっ！！」

続き
【クリストバル、ブチギレる】

クリストバル「おのれ！おのれぇっ！！
あの、悪魔め！よくも・・・よくもこの俺にあんな屈辱を！！」
ジェリル「荒れてるねぇ。せっかく撤退するのを手助けしてやったってのに感謝の言葉も無しかい？」
アレン「ま、ココまで取り乱すのも仕方ねぇさ。
あんな無様にやられて、挙げ句の果てにゃ命乞いしてあの様じゃあな」
クリストバル「き、貴様ぁっ！！この俺が、何時命乞いをしたぁっ！？」
アレン「してたろ？無様にやられて『地位をやるからこっちに寝返ってください』ってな」
ジェリル「確かに。アレは命乞いも同然さ。
その上自棄を起こして自殺しようなんざ負け犬を通り越して哀れってもんだよ。
おまけに謹慎した筈の部下に助けられてるんだから目も当てられないね」
クリストバル「だ、黙れぇっ！！」
アレン「貴様こそ黙ったらどうだ？あと、口の利き方にも気を付ける事だ。
今回の敗北と、俺達に助けられて最小限の被害で撤退出来た意味・・・いくら軍事専門の次男坊でも理解出来るよな？」
クリストバル「ぐっ！！」
アレン「俺達の軍とアンタらジャロウデク軍は、もう対等な同盟じゃないのさ」
クリストバル「・・・おのれ、おのれぇ・・・・・・オぉノレぇぇぇぇッッッッ！！」

パーフェクト105ダガー(フレイ・アルスター)

条件・スカイグラスパーの適性検査でナタルから『謹慎中のサイと雑用のフレイはどうするか？』という質問に、選択肢で「2人にも受けさせる」と選択する。

・シミュレーションの結果、フレイのパイロット適性が判明し、フレイが一時加入。

・バルトフェルドとの決着後、撤退するザフト兵が別勢力に襲われるイベントが発生。
（この時「ザフトよりも別勢力撃破を優先しろ」という命令が出るが、ザフト側は普通にこちらを攻撃してくる）

・フレイ(強制出撃)でザフト兵を撃墜する。

条件を満たした場合フレイが転属命令に従ってアラスカを去り、ナタルと共にドミニオン所属となって離脱。
パーフェクトストライカーパックを装備した105ダガーに乗って中ボスとして登場。

撃墜するとフレイは戦死。
パーフェクトストライカーパックを入手し、ストライクガンダムで換装可能となる。

なお、ザフト兵撤退時に命令に従ってザフト兵を撃墜しなければ、後にフレイは改心して自軍に残留。
撃墜数次第でパイロット続投かサポーターに回る。

Gジェネに出たアズラエル版デビルガンダム。、

ケルヒルト専用ティラントー

漫画版担当の加藤拓弍氏がデザインした原作者公認の二次創作機体。

スパロボならエドガーの撃墜数とかを条件にすれば出せそう。

ちなみにこれがその画像

シチュエーションと条件を考えてみた。

・アニメ版でのケルヒルト退場イベントであるミシリエでの戦いでヴェンドバダーラ改のHPを10%以下にして撤退させる。
撤退させた場合、ケルヒルトが生存してジャロウデク軍との最終決戦に参加。
撃墜すると戦死。

・ジャロウデク軍との最終決戦でケルヒルトより先に飛龍戦艦を撃墜。

・条件を満たした場合、ケルヒルトがバンプレオリジナル敵勢力の下に着いて再登場。

・エドガーの撃墜数が一定以上でケルヒルトの搭乗機が専用カスタマイズされたティラントーになる。