> たいらの　ふうこさん

まあ、あれだけぶっ飛んだのはなかなか…エリスはどっちにしてもおいしいと思います←

> 星さん

エリスは『イリアス』によるとゼウスとの間に娘神を産んでます。しかも"総領娘"。このことからエリスはゼウスとヘラの娘神ではなく、ニュクスの娘神の一柱、つまり双子神の妹神説を採用してますよ。ゼウスは彼女に対して酷い仕打ちをしてますので、夜の一族にも怨まれているでしょう。Ωもパラスが出るので、どう辻褄合わせるのやら…

> たいらの　ふうこさん

ゼウスと！？…ビックリです…本当ロクなことしてませんね(汗)
ヒュプノスの妻はゼウスの娘ですけど裏で色々ありそうです…。

> 星さん

それってもしかしてアグライアですか？彼女はヘファイストスと結ばれたはず。確かヘラが紹介する、と言ってただけで結婚したかどうかは不明。他の優雅（カリス）かも？ヒュプノスは母神との間にオネイロイを儲けてますから、ウラノスと張れるマザコンだと思ってます。

> たいらの　ふうこさん

パシテアです。カリスとしては有名ではないみたいですけど、ヘラの娘でゼウスを眠らせようとしたヘラにヒュプノスが手を貸したとき、代わりに以前から焦がれていた彼女を妻にしたとか…。
ウラノスと張るｗｗ確かに…。

> 星さん

ありがとうございます。確かにカリスは諸説ありますからどうなのでしょう？ヘラの娘ではなかったはずですのにおかしいですね。エウリュノメの娘たちでは？？

> たいらの　ふうこさん

カリスは異説が多く一般的にはエウリュノメの娘と言われているようですが、母親はヘラであったり、あるいはヘリオスやディオニソスとアフロディテの娘とする説もあるようです。人数も不定でたくさんの女神の名が挙がってます。

> 星さん

確かにギリシア神話は異説が多いですよね。書く時にはどれを採用するか、いつも迷います。ゼウスの娘とは限らないですし。そもそも父親という概念自体が後付け設定説があります。大昔は皆女神だったそうです。それも面白い話でしょう？

> たいらの　ふうこさん

それも楽しいんですけどね(笑)
後付け…確かにガイアは一人で色々な神を生んでますから…それで小説のハーデスの「女神成分～」発言ですか。

> 星さん

それもあります。遺伝子の仕組みなんて最初は分かりませんから、生む母親の存在は認知されても、父親という概念が認知されるのは少し後。遺伝子の大元としては皆女性です。男性は女性のなり損ないですので、女神（女性）成分は普通の男神（男性）なら誰でも割合の差こそあれ、あるのです。