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ひまわり紅茶でティータイム!

Open Group
APHの英露(アサイヴァ)の腐向けグループです。英露スキーならどなたでも参加OKですのでお気軽に☆
英露botの三次創作も投稿OKとしていますので、どしどしご参加してくださいね。
※英露以外の関係のない投稿はご遠慮ください。悪質だと判断した場合は管理人が削除します。キャラやカップリング、作品、個人などに対する誹謗中傷も削除いたします。
※固定カップリング。リバ不可とさせていただきます。
※18禁発言や作品は禁止です。エログロ、激しい流血表現等もここではご遠慮ください。
カバーとアイコンはいつでも募集中ですよ!
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  • 【英露の日おしらせ】
    今年も英露の日(8月6日)に英露グループでお祝いしようと思っています!そこで期間がみじかいのですが、グループでやってほしいテーマやイベント等あればアイデア募集中です!
    アイデア募集締切は7月8日正午まで。こんなの見てみたいな、とかみなさんの意見お気軽に送ってくれたら嬉しいですー。
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    応募がなかったので、昨年と同じく英露の日、管理人が勝手ながらテーマを決定させていただきました(*^^*)
    今年のテーマは【しあわせ】。ハッピーで甘い英露の2人を募集しています。
    このテーマ以外の投稿でもどんどん受け付けてますので!今年も8月6日英露の日、もりあげていきましょう!
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      • 入らせて頂きました!
        アイコン考えさせて頂きたい…
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        ラオさんこんにちは!グループ管理人のいさなです。ごめんなさい、投稿に気づいてなくてお返事今頃になってしまいました><本当に申し訳ないです。
        アイコン、いつでも募集してるので良ければ送ってくれるとうれしいです。私が泣いて喜びます!
        のんびりとやってるグループなのですが、良ければこれからも宜しくお願いします。
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          はい!
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            • novel/5185804
              露西亜さんの首の包帯について、英露フィルター全開で考えてみたら出来上がりました。
              いつも短文ss貼り付けて申し訳ないです
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              いつもありがとうございます!コメント遅れて申し訳ないです…。独占欲あふれるイギリスに悶えました…!!!素敵なお話ありがとうございました!
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                • 眉毛の日おめでとうー!ということで滑り込み英露です。今回ちょっとロシアちゃんがかわいそうになりました(汗)
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                  「キスしていいか?」
                  まだ春浅い夕刻の薄闇の中、不意に立ち止まったイギリスが耳もとで囁いたので、ロシアは驚いて目をしばたかせた。
                  「え?」
                  「だから、キスしようぜ」
                  少し下の至近距離から見つめる彼の緑の瞳は真剣だった。ロシアは慌てて周囲を見渡した。ここはモスクワの中央。赤の広場の前で、人通りも多い。
                  「こんなところで?」
                  ロシアは困惑した声をあげた。こんな衆目のある中、男同士でキス。それが何を意味するのかイギリスだって知らないわけじゃないだろう。
                  「だめだよ。誰に見られるかわからないし、それに僕の家は」
                  知ってるでしょ、とロシアはイギリスに怒った声で小さく囁いた。ロシアの家では同性愛はきつく規制されている。
                  「聞かれたら挨拶だって答えればいい。キスはお前の国の挨拶なんだろ?」
                  「そんな…。それじゃここじゃなくてもっと人目につかない場所で」
                  「今、ここでしたい気分なんだ」
                  ロシアは眉を寄せた。
                  「……やっぱり駄目だよ。だっていくら僕がかばっても逮捕されたらただでは帰してあげられないよ。終身刑になっちゃうかもしれないし」
                  「終身刑?…はは、そいつは面白えな。禁固何百年のつもりだ?でもそれならずっとお前の家にいられるよな」
                  「イギリス君、冗談じゃなくて」
                  「俺も冗談は言ったつもりはねえぞ」
                  イギリスはロシアの頬をふんわりと両手で包んで、その紫の瞳を見据えた。
                  「それとも、お前に手を出した不敬罪で捕まるのか。それも悪くねえな」
                  「……イギリス君」

                  「本望だ」

                  緑の瞳に最後の残照が差し込み鮮やかに光る。その目の力強い輝きは彼がかつての大英帝国として暴れていた頃をロシアに思い出させた。引き寄せられ重なり合った唇は絡み合って睦みあい、二人は周囲の好奇の目も気にせず恋人同士の“挨拶”を長い間交わしていた。
                  Keep reading ▾
                    やがて人ごみを割るようにして、紺色の制服の警官が幾人か現われ二人を包囲しようとした。しかしロシアの顔を見知る人物が中にいたらしく、彼らが動揺している。その隙を見て、イギリスはロシアの手をとった。
                    「逃げるぞ!」
                    「う、うん!」
                    周囲の国民や、やんやと声援を投げかける外国人観光客達に紛れ込むように、二人は駆け出した。
                    「とりあえず、俺の家の大使館に駆け込むぞ」
                    「イギリス君、こっちだよ!僕、抜け道知ってるから!」
                    「おう、流石だな」
                    「結局逃げることになるなら最初からしなきゃいいのに!」
                    「ははっ!スリルがあっていいだろ?」
                    「どうして普段臆病すぎなぐらい慎重なくせに、こういう時だけ大胆なの?!」
                    ロシアは泣きそうな顔をしている。イギリスは少し上を向いてしばらく考え事をしていた。
                    「ロシア」
                    「……なに」
                    イギリスは息を吸い込み大声で叫んだ。

                    「好きだぜ!」

                    ロシアは耳まで真っ赤になった。

                    「……ばか!」

                    ああ、なんでこんな相手好きになっちゃったんだろ。ロシアは思わず自分を呪った。だが彼にはきっとこれからも言いすくめられる予感しかしない。単純に、好きだと一言いわれたぐらいで喜んでいる自分がいる限りは。

                    二人は言い争いながら、人気のないモスクワの小路を全速力で駆けていった。

                    (終)
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                      • novel/4963797

                        祝おうと思ったのに何も祝えませんでした。ろしあちゃん黒いです。やや時事です。
                        ネタが降ってきたときにはもっとさわやかにおわるつもりだったんですが・・・。

                        ※まずかったら企画の文字は消します。
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                        • 明日から春の英露まつりがはじまりますね。マースレニッツアもいよいよクライマックスを迎え、ロシアでは春のはじまりです。
                          眉毛の日も盛り上がるといいなあと思いながら、英露の二人も春のお茶会でもりあがってほしいものです。

                          それては短い期間ですが、春の英露まつりお楽しみください。
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                          • 「【腐向けAPH】魔法成功のちのご都合主義妄想」/「さくちん」の小説 [pixiv] novel/4878871

                            竹林の勢いで書きました!!!!
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                            わー!さくちんさんこちらにも投稿ありがとうございます
                            竹林でさくっとほあた棒がささったロシアさんのお口がとてもかわいらしくて、本家で久々の英露コンビにあらぶってます!隣にいるよー////
                            さっそくの素敵なお話ありがとうございます!そのまま家族になって英露結婚すればいいのに、と夢みてしまいますよね〜!
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                              • 次回、春の英露祭りをやろうと思ってるんですが、マースレニッツアと三三眉毛の日あたりを考えてます。

                                期間は2月22日~3月3日とちょっと短めです。
                                今回テーマについては特にさだめてないですが、何かやってほしい(見てみたい)テーマがあればぜひ!

                                どしどし作品など募集してますのでよろしくお願いしますー。
                                もちろん、期間外でもいつでも英露ちゃん大歓迎ですよー!
                                Keep reading ▾
                                • novel/4725049
                                  初めてグループへの投稿でお恥ずかしい限り…。露誕生日記念の企画に乗っかろうと書きました。二人の幸せを願って。
                                  Keep reading ▾
                                  報陽堂さん、初投稿ありがとうございますー!私の中ではもはや英露のベテランの域に達している方だったので、そういえばグルーブでは初投稿でしたね。
                                  報陽堂さんの文章にはいつも圧倒されてしまうんですが、今回も英のカッコよさと露の可愛さにぐはあ、とやられてしまいました。ふおおほんとうにごちそうさまでした…ありがとうございます。

                                  二人の幸せを願って。これからも報陽堂さんの作品、待ってます!
                                  Keep reading ▾
                                    • おめでとう企画で小説投稿しましたーお時間あるときに読んでいただけたらと思います~
                                      ハロウィンに間に合わなかった一般人企画も少し。
                                      ロシアさんお誕生日おめでとう!
                                      Keep reading ▾
                                      ギガスさん、コメント遅くなりましたがお話とてもよかったです。シロツメグサの使い方がとても素敵でした。英露の二人の仲もいつまでもそうであってほしいと願ってます。らぶらぶ…ふふふ。

                                      ありがとうございましたー!
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                                        • novel/4725061 そして、露誕なのにイースターのお話です。あまりいちゃいちゃしてませんが…。
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                                          • ロシアさん、お誕生日おめでとうございます!そして今年もお祝いありがとうございます!
                                            あの二人は今頃…と妄想するとによによがとまらないですよね。二人分の暖かい紅茶にボルシチ用意して暖炉の側で雪を見ながら静かに語らっているのかもしれません。

                                            英露の二人に冬の祝福を!

                                            С Днем Рождения!
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