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画力向上?女性キャライラストのみ添削(18歳以上)

公開グループ
『添削のための投稿は常に受け付けています』女性キャラのイラスト添削・アドバイスのグループ。R18&グロ・流血絵は禁止。参加資格はご自身で絵を描いてピクシブに投稿されている方に限ります、ロム専はご遠慮ください。(管理人はメロトロンしみず)
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  • illust/43842478 お久しぶりです。最近塗りを強化しているのですが、パスで塗ると温かみがなくなり、フリーハンドで塗ると形がいびつになってしまいます。とくに髪の毛はなめらかさを表現するのが難しいです。アニメ塗りから派生してグラデーションをかけようとすると、やはりパスを使った場合どこか機械的な冷たい感じになってしまいます。綺麗な塗り分けでかつグラデーションを使い変化をつけて綺麗に仕上げるための有効なソフトの使い方があれば、ご教授していただけますでしょうか。
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    塗り・・というか、色の選択にやや問題があるのではないでしょうか。京急さん、がんばって描いてるな~とは思うものの最終的な色の彩度みたいなものが、ちょっと「目に痛いカンジ」になっているな・・といつも感じるので。今が「100」とすると「70」くらいのところで色を押さえたほうが良いと思います。

    まあ、私も無神経に強い色をバッと置いてしまったり・・とかよくやっちゃうヒトなんですけど(汗

    あと、一連の流れ作業を見ていてもっと線画の段階で強弱のついた生き生きとした線を描かないと、その後の塗りが意味を成さなくなってしまう危険もあると思います。

    忘れているかも知れないけど、11年の冬から翌年アタマに「イラうま」のほうで京急さんの絵を添削したことをおぼえています。そのころから比べると、「人体の把握」が少し大雑把になっているまま作業を重ねている気がして、ちょっと気になっていました。ずっと努力しているのは分るので、イキナリこう言われるとガーーンとくるかもですがデジタル画では(デジタルじゃなくても)「ちょっとおかしくなってるよ」と言ってくれるヒトの言葉は「ある種貴重」なので指摘しときます。
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      > メロトロンしみず1918年さん

      ご教授ありがとうございます。色に関しては、彩度が高い方が好みと言ってくださる方も多いので、正直悩むところです。高い彩度で光の演出を行うやり方が好きで、それを生かしつつきつすぎない自然な表現ができるよう意識してみます。体の形については、資料を参考にしながら、服の下の体を描いてから服を着せているのですが、資料ではわからない部分までうまく描けていないと思います。描いている途中に見直すと同時に、よりよい描き方はないものか考える癖をつけようと思います。
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        > ハマ鉄さん

        塗りに関してなんですけど、パスを使って範囲指定するのはあくまでもフリーハンドでうまくひけないラインを修正するため、って考えないと目的と手段がおかしくなってしまいます。
        アニメ塗りからの派生でグラデーションを使う場合、どうしてそこがグラデーションでないと困るのかを考えないとこれまた手段が目的にすりかわっちゃいます。
        例えば、緩やかな曲線的・球面的なラインでぼかしていきたいからどうしても欲しい、だとか何かそういう理由があってのグラデーションなので、単にグラデーションで塗ってあると綺麗に見える症候群に陥ることなくうまいことグラデーションを使ってあげるのがいいと思います。

        一例なんですが、自分が髪の毛でよくやるのはこんな感じです。

        影1:普通に影の範囲指定して暗い部分を濃い目に、そうでない部分は薄めになるようにエアブラシ系で塗る、場合によってはグラデ使う。
         影の形自体は基本アニメ塗りの延長線上なことが多い。
        影2:1で細かい影に重ねて頭全体の形で影になる部分に薄めに影を入れる。大きなぼかしを入れる場合が多いのでかないデカいブラシサイズで塗る。

        それから髪の色味を部分的に変えたい場合には乗算だったりオーバーレイだったり色の乗せ方は変えたい色によって種類変えてますがそうやって別の色をつけてます。
        他にもベタの髪の毛ベース色自体で最初から多少色変えしてたり明度落とした色をエアブラシ系でつけてたりすることもあります。
        あくまでも暗い部分の影を後から乗せる影レイヤーとの兼ね合いでどこまでどんな感じにするか調整してる感じなんだと思います。
        思います、って描いてる理由はあくまでも結果を合わせるのにいくつか手段があるんで都度やり方がビミョーに違うからです。
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          > ハマ鉄さん

          あと色の塗り方じゃないんですけど、線画の時点で平面的になってる(例えば袖とかスカートの広がり方とか)ので、そういった部分をそう見えないようにするだけでも感じが変わってくるんじゃないかと。
          袖の場合だとこの角度だと袖の中が見えるはずなのに描いてないだとか、スカートの広がり方は若干俯瞰気味になってるけどニーソ部分はアオリのラインになってるからひざが手前に来てるはずなんで、それならスカートは太ももに当たって上に折れ曲がるかプリーツが広がるかとかしないと自然の法則に従ってないから自然に見えないよね、とか。
          なので線画も実は大事です。線画を描いてから「さあどう塗ろう」では実は遅いって思ってますんで。
          光源の最終決定は線画の後でも構わないんですが、線画の前に色全体のイメージ(影の入れ方・光の入り方も含めて)は大体決めてから描いた方が結果的に楽になると思います。

          最終アウトプットイメージに近づけるのが絵を描く作業、って思ってもらったら分かりやすいでしょうか。
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