novel/8616158初めまして、当グループに参加させて頂きます。
私、主にR-18作品小説を執筆している泡姫舞衣と申します。
このグループはオリジナル作品の批評グループという事で、
今回は私が書いた唯一のオリジナル作品を批評して頂きたく
、ここに掲載したいと思います。
以前から私は、自分の作品を批評して貰う事に興味がありました。
この作品は【フランス書院官能大賞】に応募した作品ですが、
その目的の一つは、プロの編集さん達の批評を頂きたいという
思いがありました。
しかし、夢叶わず……この作品は普通にこういったコミュニティ
の場に掲載する事で存在させる事にしましたが、やはりこの
作品に対する意見や批評などを受けたいと思いました。
酷評でも構いませんし、どういった部分が足りないのか、私の
文章のどの辺がダメで、特に自分でも思うストーリー構成の
違和感……特にどの辺が違和感あるのかみなさんの意見を
参考にしたいと思っています。
改めまして、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
今回のご指導内容として総合的に見ると、私の思い描く主人公女の子キャラ
は【古い】という感じですね。
それは性格であり、話し言葉であり、雰囲気とかそういうのも含めて、世間
が求めている【女子高生キャラ】ではないという事ですね。
確かに……世間一般で求められている【女子高生キャラ】というのは、幼さ
を若干残して新鮮味があり、健康的で活発でイキイキとして輝いているとい
う、そんな感じでしょうね。
あとは口調なんかも、今風って言うんでしょうか?そういう風な感じが良い
とは思いますね。
でも、この辺に関しては……私は【狙って】書いた感じなんですよね。
確かに、今時の女子高生の話し方って言うんでしょうか?よく知りませんが
……
そういう口調を研究して、文章から如何にも女子高生ですっ!っていう感じ
の口調で女子高生感を露わにすると言うのも一つの手ですし、それが一番読
者が好感を持てる方法だと思うのですが……
私が考えている【御手洗舞ちゃん】というキャラは、母性がありながらも
、全ての運命を受け入れる覚悟を心の何処か
でしているという、その辺の女子高生とは根本的な思想が違うような、
そんなキャラを思い描いていたので、こういうキャラ口調にしました。
それに、今存在する【全ての女子高生】が、キャッキャウフフとした
(死語でしょうか)口調で話している感じではないと思うんですよね?
よって、この口調に関しては、私の中で意図的に書いたという感じです。
でも、世間ではこういう口調は古臭くウケないと言うこともよく分かりま
した。
私的には、女の子の色々な口調を書く事には慣れているので、こういった
【今風】ではない女の子以外の口調、キャッキャウフフキャピキャピとし
た口調で書くというのも考えて行こうと思います。
やはり、世間でのウケと、自身の理想……これはよく考えて、ある程度妥
協して(自分の理想にも、世間のウケにも)駆け引きして考えないといけ
ませんね。