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> ハイハイミミさん
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> ハイハイミミさん
わわわわめちゃくちゃ刺さる内容!
消化しきれてないけど(!)取り急ぎお礼を言いたくて!あざっす!
それと雑談スレに書いてしまったので、講座スレに移動します~~。
> ハイハイミミさん
負担〜…?ちょっと考えてみて、私も刺激っぽい感覚です。大丈夫です!今後踏み込んで考えながら練習できそうです。ありがとうございますm(_ _)m
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グリザイユ周りの説明、目からうろこでした。
「こうすればグリザイユだよ」みたいのは色んなサイトで見てたんですが、
「なぜ・こうしたか/こうするのか」とか歴史的背景も合わせて記述されているのは見た記憶がなく(読み飛ばしてる可能性もある…)…。
今後、本質踏まえて練習するのと差が出そうな気がします!(出来るとは言ってない)
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「稜線」て「なんだかよくわからない言葉」だったんですね。
なんかどっかで書いてあった気がして使ってしまったんですが、
単語・言葉の定義的には山脈。「峰から峰へと続く線。山の尾根。」ですか。
それを転じてイラスト場合、立体を表すにあたって凸の頂点を表している場合が主と頭では捉えてましたが、
影が落ちるなどで明暗がくっきりした場所にも稜線描いてそうです(自分の見返して)。
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改めて、色んなサイト見てますけどまったく理解できてなかったなーと。
逆に「少しでも分かるようになってきたんだなぁ」というのもあって感慨深い。。
マニア&教えたがり&熱量オーバーなんじゃないかとビクビクしてたわ
(*´Д`)
話すと自分も考えが進むので面白いです(≧◇≦)
他のサイトざくっと見て思ったんですけど、グリザイユは単独モチーフではやる必要あんまりない。背景の明暗と一緒に考えると必要性がぐっと出てきます。
例)
暗い背景に白と黒の球がある。
白い球の暗部と、黒い球の明部
画面ではどちらをより白っぽく描くか?
とかね。
白い帽子と黒い髪、白い肌と置き換えてもいい。
そんなこと考えて描いてみると面白いですよ。
> ハイハイミミさん
背景全然力入れてないのでやる必要なかったマンです!てのは半分冗談で。
自分が触ってた技術?に対してピンポイントに講義を受けれるなんてめちゃくちゃ贅沢ですね。
そして背景に力入れてこなかったなぁと。
「作品創り」みたいなことを考えれるようになりたいなぁ。
と、「デッサンと言う礎 > デッサン描き方と基礎技法 > 分割とプロポーション」のページを流し読みして思った次第です。
https://dessin.art-map.net/technique/level18/
まだまださきが見えないー(+_+)
最近、絵画も言語なんだなぁ、と思う事多数。
同じもの見て同じような技法で描いても、表現は千差万別。
スーパーに貼ってあった母の日父の日に子どもが描いた絵とか、超面白い。まだ絵の型にはまってない小さい子の方がいい線描く。何を思ってその色をチョイスして線をひいたのか、想像すると楽しいです。
マッスとボリュームのページね、私もあの説明じゃ全然わかりましぇ~~ん。
つか、昔熟読した技法書も、もう日本語訳として混乱してたからなぁ。マッスとボリューム。
直訳すると、質量(重さ)と体積か…。
おっ、こっちの方がわかりやすいじゃん。(*‘∀‘)
マッスとボリュームはあんまり気にしなくていいと思うんだよね。特にイラスト系の人は。『重さ』と『モフモフ』くらいで。
モフモフっつかね。女の人をスゴク肉感的に描いて、わーって抱きついたら腕で抱えきれないほど肉ーーって感じがするねぇ~とか、弾力性があるねぇとか、おっぱいとか腹とかタプタプで重そう~~みたいな。
そういうの描き分けられたらいいねぇ、みたいな。
大事なのは『感じる』なんですよ。きっと。
風船と、鉛の玉、二つの形がおんなじでも、重そうとか軽そうとかある。
それってどうしてかなぁ何が違うのかなぁって疑問を持って、観察していくのがデッサンの有意義な時間なんじゃないかと。デッサンのためのデッサンじゃなくて。
絵でも描かないと、なかなか考えないからね。こんなこと。
たぶん、料理の本みたいなもんなんだよ。技法書って。
概念じゃ作れない。
あのサイトの人がアグリッパとか手とかのデッサン見本描いてるのかなぁ。デッサン見てると、アーティストというよりは、教育とか美学系の人なのかな??言葉先行な感じはする。
アーティストのデッサンは、もっと泥臭いというか、割り切れない気がするですよ。
特に彫刻家のデッサンが面白いです。柳原義達、ジャコメッティ、ヘンリー・ムーア、マイヨール、ミケランジェロ、みんな削り出すみたいで泥臭い。ロダンも面白いけど、ちょっと系譜が違うかな。
って、思ったであります!(*‘∀‘)
硬さ、やわらかさなら線の強弱とか、
ハリならハイライトとか。
そんな表現方法の事…であってますかね(不安)
線画講座とかで「入り抜きを意識しましょう」みたいのあるけど「どこに?」ってなってたのがこれで説明つく印象。
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あのサイトの内容は、それがわかってる人に再認識してもらって概念の共有がしやすくなるように言語化した、ような内容な気がする…。
わかるようになると腑に落ちてしまうので初学者向けにどう説明して良いのか逆にわかんなくなってしまっているような…。
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なんか正月番組で「この中で食べられる物はなんだ」みたいなのやってたの思い出した。
ここらへんの意識を逆手に取った感じ。
やわらかいんだよね~って念じながら線をひくと、勝手に強弱つく。無味乾燥な線じゃなくて豊かな線。ステキ💛
いい線描けた時はスゴクいい気分で、自分でわかります。ほわ~ってなる。美味しい料理を食べた気分。わからない時は、自分が惚れてる絵を画集や美術館などで見る。
絵画の技法書は、結構ね、誰が言ってるかは重要だと。
こんな絵を描く画家さんが言ってる言葉と、
技法書翻訳して体系化してる学者さんの言葉は、字面は同じでも意味合いが違う。価値観は時代でも変わるしね。謎ときですよ。
個人的には、絵や図が併記されてて、ここは〇〇だからこうするとこうなるよね、と、著者の顔も絵も見える本がわかりやすかったです。結局その人の(その時代の、その所属文化の)理想が提示されるだけで、しかも答えはひとつじゃない。
そういう意味では、とんぼの本で「デッサン入門」というミニ本が楽しいですよ。古い本。図書館にたぶんある。
画家の前田常作と平山郁夫が、ふたりで古今東西のデッサンについて放談してるだけなんだけど、頭が柔らか~~くなります。例えば西洋美術は量感で描く、東洋絵画は線で描く、それぞれの図版が名画。比較&キャッチコピー。
素描って画家の初動というか、レアな感情の痕跡なんだ!って感じ。カッコいい…!うなる。
インドとかイスラムの古いデッサンにも、ヒントがたくさんある。