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うぇーい吹奏楽

公開グループ
なかったのでつくってみました。
吹奏楽に興味があるひとどんどん参加してください(*^_^*)
何か、困ったことがあったら、
ラマリリアまで・・・
ちなみに私は打楽器奏者で中3です。
現管理人 ラマリリア
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  • 例年、ウチの楽団は、コンクール前の定期演奏会のプログラムに課題曲と自由曲候補を入れるんですが、今年はいろいろあって、定期で演奏した自由曲候補がコンクール用としてはボツとなり、まったく別の曲(定期のプログラムにも入っていなかった曲)を1ヶ月で仕込んでコンクールに臨みました。
    結果は銀。
    ウチのバンドも市民バンドのご多分に漏れず、団員それぞれコンクールに対する温度差もあり、諸々考えるとこの結果はまぁ良しといったところでしょう。
    次に向けて進むのみです。
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    まずは、此度のコンクールお疲れ様でした。

    今回、とある縁があり、約10年ぶりに地元の吹奏楽コンクールを全日程聴いてきました。
    中高はいわゆる小編成の部と、従来の課題曲+自由曲=12分以内の大編成の部に分かれており、職場・一般の部と大学の部。
    印象としては、大編成より小編成の方が素晴らしい演奏が多いように感じました。
    大編成においては、課題曲の出来はテキトー、自由曲はとりあえず難曲をぶつければ賞を狙えるだろうという魂胆が透けて見えるプログラムも多々ありました。もちろん、生徒の実力を鑑みた選曲から素晴らしい演奏をした学校もあります。
    比べてみると、大編成より小編成の方が面白い演奏が多かったなという印象です。
    昨今は中学、高校の部活動に対する制約が厳しくなる一方です。その中で、顧問の先生の手腕が大きく分かれたコンクールでした。

    一般バンドでは、仰るように各団員のコンクールに対する姿勢の温度差が如実に演奏に表れており、なかなかどうして吹奏楽コンクールの存在意義を考え直さざるを得ないな、と感じています。
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      > クミンさん

      学校の部活に対する制約が厳しくなる一方というのはまさにそうで、私がコーチをしている小学校からも、ほとんど指導の要請がない状態です。
      これは、土日に部活の時間が確保できないからで、外部講師という立場上、「そろそろレッスンしなくて大丈夫かな?」と思いつつも、こちらから「どうですか」と、やいのやいのせっつくのは違うかな・・・と思い、待ちの状態に。
      その挙げ句、本番2週間前に「出来が悪いので何とかしてくれ」と言われても、最早如何ともし難い状況に。

      自分の市民バンドの話をすれば、ウチのバンドは5月に総会を行ったのですが、年間活動計画にコンクール出場が計画されており、総会の席上、コンクール出場の意義を問うたにもかかわらず、さして活発な議論も展開されずに終わってしまいました。

      とりあえず、私は私なりの考え方でもって活動するのみです。
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        > おやぶん@GGさん

        中学に限った話ですが、平日のうちいずれか1日と、土日のどちらかを休みにしなければならない『週休二日制』になりました。
        もともと端を発したのは運動部の過剰な活動ですが、文化部、とりわけ音楽に関する部活となると話は変わってくると私は疑いません。なにせ、楽器の演奏は日常生活に必需ではありません。つまり、普段使わない筋肉を使うわけですから、それに慣れる必要があります。
        我々セミプロや職業演奏家の方々ですら毎日楽器を演奏して研鑽しているにも関わらず、(お仕事などの事情はさておき)アマチュアが毎日楽器を触らないシチュエーションがあるはずがないのです。

        野球部やサッカー部などの運動系においては、逆に筋肉を休める時間が必要だと聞いたことがあります。それならば、週休二日制にも納得がいきます。
        しかし、楽器の演奏に関して言えば、楽器経験者のほとんどは経験されているでしょうが、1日吹かないとクオリティーを戻すのに僕でも最低3日はかかります。
        そのような環境下の中、一律して部活動を『週休二日制』にする必要性に私は疑義しか抱けません。

        加えて、外部指導が『付け焼刃』としてしか機能していないことも大きいでしょう。
        児童・生徒より経験を積んでいる我々は、顧問の先生にとって「可及的速やかに対処法を提示する便利屋」としか見えていません。もちろん、本当に音楽に理解のある先生方は定期的に指導のご依頼を頂くのでその限りではありませんが。

        つい最近講師を務めさせていただいた講習会の案内にも、「即効性のあるレッスンをお願い致します」の一文がありました。
        私のレッスン内容に即効性があるか否かは、生徒によって異なります。

        いずれにせよ、教育に携わる立場の人間であるならば、毎日の積み重ねの先に『成長』があることを忘れないでいて欲しいものです。
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