pixivは2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

pixivへようこそ

pixiv(ピクシブ)は、イラスト・漫画・小説の投稿や閲覧が楽しめる「イラストコミュニケーションサービス」です。少しでも気になったり、面白そうと思ったら、まずはユーザー登録をしてみてください。 登録、利用は無料です。モバイルからでもアクセスできます。

ちょっと入力するだけ! 簡単!

pixiv新規登録(無料)

他にも便利な機能がいっぱい!

うぇーい吹奏楽

公開グループ
なかったのでつくってみました。
吹奏楽に興味があるひとどんどん参加してください(*^_^*)
何か、困ったことがあったら、
ラマリリアまで・・・
ちなみに私は打楽器奏者で中3です。
現管理人 ラマリリア
続きを見る ▾
閉じる ▴
  • いつもの小学校の吹奏楽部の指導に行った時の話。
    クリスマスソングのメドレーを練習したんですが、
    ●赤鼻のトナカイ
    ●きよしこの夜
    ●ジングルベル
    ●あわてんぼうのサンタクロース
    で構成されているメドレー、「きよしこの夜」がみんな異様に吹けないので、
    私「おいおい。この曲、みんな、知ってんだろ?」
    と言ったら、誰も知らない。
    そんな馬鹿な、と思ったら、今は宗教色の強い、いわば「クリスマスキャロル」は、音楽の時間にもやらないらしいですね。前夜祭の楽しいお祭りを歌った、いわゆる「クリスマスソング」はそこかしこで流れるようですが。
    そこで、子供たちに聞いてみました。
    私「そもそも、クリスマスって、何?」
    子供①「?」
    子供②「?」
    子供③「・・・・年中行事。」

    ア、ソデスカw
    失礼シマシタw
    続きを見る ▾
    以前のコメントを見る
    小・中学校の音楽教育においては、主に英語教育に重きを置かれすぎて副教科(音楽・技術家庭科、美術)の授業は削られる一方になります。教科書もほかの教科と比較するとだいぶ薄くなっており、季節ごとの音楽に触れる機会は滅多にないと言って差し支えありません。音楽の授業で取り上げる外国の曲といえば、シューベルトの魔王か歌劇のアイーダかベートーヴェンの交響曲5番が関の山でしょう。

    ごく限られた時間で文部科学省の思惑通り、義務教育の9年間で情操教育をおこなう。無理難題も甚だしいです。
    続きを見る ▾

      > クミンさん

      で、結局のところ、演奏会はクリスマスの時期から2月に延期になってしまいました。しかしながら、クリスマスメドレーは変更なし。今年度当初にコロナの影響で休校が長引いたため、子供たちが思ったように伸びていないため、今から新曲に着手できない、とのこと。
      「いやいや、あの程度の完成度だったら、新曲やったって同じじゃね?ウィ○ズスコアから出ている春の童謡メドレーとかどうよ?」って思ったんですが、もしかしたら、今の子供たち、「童謡」を知らないかもしれないな・・・・などとも思っていますw
      ま、所詮は外部講師なので、やれっていわれたことをやるのみざんすw
      続きを見る ▾

        > おやぶん@GGさん

        それは知り合いの顧問が録音したものを聴いていても切に感じます。
        私の地域では6月まで部活動停止、コンクール中止に加え、再開できたのが8月からですので、中学一年生や初心者の子にとっては、今の時点で半年間のキャリアしかありません。しかしながら、アンサンブルコンテストは無観客で実施予定なので、仕方のないこととはいえ、例年よりはるかに完成度の低いコンテストになりそうです。

        そんな中で皆さんがおっしゃるのが、『少しでも高いクオリティを提供する』ということ。
        コロナ禍で練習時間がとれなかったとはいえ、質の低い演奏はしたくないしさせたくない。だから多少季節感がずれてしまっても、少しでも多く練習を重ねた結果を発表したい、と考えているのでしょう。
        私もこのコロナ禍のなかで県境をまたぐ距離の移動はできていませんし、それに際して行動範囲も狭めるを得なかったので、指導に行けていない学校がたくさんあります。
        しかしながら一貫して、教育現場の方々は、私の知る限りでは本当に努力していただいていると思います。

        何もできない一年でしたし、子どもたちは大人以上に寂しく悔しい思いをして、たくさん我慢してきたと思います。
        しかし、観点を変えれば、時間の使い方を勉強するいい機会だったのではとも思います。もっとも、それを教えてくれる大人がいなければいけませんがね。
        続きを見る ▾