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酷評求む! -無礼講特区- オリジナル小説用

公開グループ
「酷評求む!」とは自分の作品に対する率直な意見をもらうための無礼講グループです。

・自分の相対的な実力を知りたいなら即興小説バトルに参加してみましょう!
 http://sokkyo-shosetsu.com/battle.php

・イラスト・漫画用はこちら→http://p.tl/g/1326

《酷評してもらいたい人》
・まず覚悟をしてください。何を言われても絶対に許しましょう。
・酷評依頼をするには、自分の作品のリンクを貼ってスレッドを立ててください。それだけでいいです。1作品ごとに1スレッドでお願いします。
・どういった酷評が欲しいかをある程度具体的に告げたほうが酷評するほうも楽かもしれません。
・酷評依頼は作者本人なら誰でも出来ます。酷評依頼作品はオリジナルに限ります。
・酷評をもらいたくなくなったらスレッドを削除してください。
・酷評してもらった人は、「わざわざ読んでもらったうえに作品について考えてもらった」ということを忘れないでください。ただし、酷評をどう受け取ってどう生かすかは作者次第です。

《酷評をする人》
・酷評は作品スレッドへのコメントのみでおこなってください。スレッドが削除された場合は酷評しないでください。
・コメント内容は自由ですが、何を言っても許されるのでちゃんと率直な意見を言いましょう。特に「こうしたほうが良いのではないか」という点は積極的に言いましょう。
・必死で改善点を探している人に対し、自分の保身のためにお世辞を言うのは罪です。相手のためを思い、「嫌われても構わない」と覚悟してボロクソに言いましょう。

※スレッドで議論するのもいいでしょう。「どうすればもっと良くなるか」という点を貪欲に追い求めるなら何でもありです。

※酷評依頼が流れてしまうので、酷評依頼以外のコメントは各スレッドにお願いします。スレッドは自由に立ててもいいですよ。
 なお、酷評依頼やスレッド以外の新規コメントは容赦なく削除します。
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  • novel/5982588
    じゃじゃーん。あけましておめでとうございます。昨年は自分のヘタレさ加減を自覚しまくった一年でしたが、今年もその穴を埋めるべく奮励努力していく所存です。
    そんなわけで。
    これはとある企画にそって書いたものなのですが、
    1 企画を知らない人が、一切の先行情報ぬきでぬきで読んでも作品として成立しているか。
    2 自分で読み返してヘタレだ思った部分を他人もヘタレだと思うかどうか。
    の二点を知りたくてこちらに出す事にいたしました。
    この作品、企画内では割と賛否が分かれた方なのではないかと思います。
    その『賛否』が外部から見たらどう転ぶのか、という所も詳しく知りたいので、『一個の作品として』酷評のほどよろしくお願いします。
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    えー・・・、
    ここまでの3つのレス、割と順不同って感じに取り留めなく書いていますが、こういう状態になっていますよ、て事です。(あっちこっちに飛ぶ)
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      > 可非実さん

      ご感想ありがとうございます。

      まずはじめに。
      コミュニティに恩返しをする、みたいな事を自分で書いておいて矛盾するようですが、私は他の方には無理してお返しなどをして欲しくないと思っています。私の作品だから最後まで読んだ、等と言われても嬉しくないからです。私は自分の作品が、そういう形で他者の負担になる事を望みません。せっかく頑張って読まれたのにこんな言い方をして申し訳ないのですが、嘘偽ざる心境です。
      今後は無理をしない範囲でお願いします。
      とはいえ、お気持ちは大変ありがたくいただいておきます。

      確かにこの作品は抽象アートに近い部分があるかもしれません。
      世界観も主人公も安心できない――半ばそれを狙っていたので一般向けでないのは確かです。レスを拝読して、企画を離れた部分でもやはり賛否が分かれる作品らしい、という事がわかりました。自分では作品を外側から眺められないので、回答を出すのには自覚がかかるかと思いますが、考えてみようと思います。
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        > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

        ああ~その喩えはわかりやすいですね。『整形』と『テトリス』の部分ですが。謎が一つ氷解したような気分です。遠近というのも絶妙な喩えですね。今後の執筆に役立てたいと思います。改稿前のブラックマリー幻想曲が混迷状態だったというのもその通りです。
        ただ、今作品に限っては、まだ自分ではよくわからないですね。というのも、一瞬混迷を意図した作品でもあるからです。実は賛否両論の賛の部分で、この作品を絶賛してくださった方がいまして。作者である私自身よりもはるかに作品世界を理解しているのではないかと思ったほどです。はまる人ははまる……が、一般向けでない。それが過ちゆえなのかそれともそれはそれでいいのか、という部分の見極めがつきません。
        なので結論を出すのはまだ少し先になると思います。
        いずれにしても絵の喩えは大変参考になりました。ありがとうございます。
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          > はぐパンさん

          混迷を意図する場合は、また別の原理が原因じゃないかな、と。
          もう一つ、『人は”すでに知っている事柄”は容易く理解するから説明不要だが、”初めて知る事柄”は何度も細かく解説を加えないと理解しない』というものが、引っ掛かっていると思います。

          最初に「これはSFです」と、タグなり題名なりで知らせるのは宣言に当たりまして、企画内容でSF的な空気がある場合も、それは宣言に相当しますので、「読者にSFの空気を理解させる為の文章は書く必要がない」わけですが、逆に、SF以外の空気で始めてしまうと読者は戸惑う事になるんです。一行目の前から既に読者はSFと了承して読み始めているという意味ですが。「お約束」というべきものです。

          今流行りのVRMMOなんてのは、まさしくこれで、お初でこれを出した作品は「VRMMOの世界」という世界観を理解させる工夫で四苦八苦したはずですが、現状では読者はたいがい知っているから、「ゲームの世界に似ている」的な一文を入れるだけでOKになっているってことです。”お約束化”したんですけど。

          王道とか、よくある設定、二番煎じっていう作品はすべてコレがあるので、いちいち世界観の説明を詳しくやる必要がないって事なんです。読者は数行読んだだけで、「ああ、これはあの設定か、」と了解します。
          この作品のケースでは、”どういう設定なのか”というトコロから伏せて、謎に組み込んでいるせいで起きている問題点なのだと言えます。
          この場合はもっと単純に、説明不足って事なんですが。
          展開が早すぎて、読者が了解する前に次の場面に移ってしまっているので、理解が付いていってないという事だと思いますよ。

          これ、解説で書くのは非常に簡単ですが、解決するのは非常にキツイです。(苦笑
          なにせ私も同じ事で苦心惨憺、改稿作業ですでに2か月3か月が過ぎているって状況にありますから。
          なんにせよ読者は説明を読むのは嫌いなんです。これはほんと、キモに銘じるべきで、だから”新しいナニカ”を読者に了承してもらうのは至難の業で、本当にとても高い技巧を要求します。説明を説明として書いてはいけないってことで、いかにして『面白くない状況説明を面白おかしく書きだすか、』という事に尽きるので。
          詳細な取扱説明書を、いかに興味を持って読める文章に仕立てるか、の勝負になります。
          ・・・・・頑張ってください。
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            > はぐパンさん

            私の作品、ミライショウセツ大賞に応募の推理小説のヤツですが、これの問題点は幾つかあって、まず主人公が記憶喪失で「名前がない」という点が大きかったんですが、さらにその後に登場する人物たちもしばらくは「名前が不明」で場面が続いていく、ここが盲点で、のた打ち回って苦しんでる次第で。
            私は映像作品に慣れ過ぎて、映像ならまるで問題にならない事で引っ掛かってしまったんです。
            名前を使えないっていう縛りは思った以上に影響が大きいんですよ。計算外でした。
            さらに、記憶喪失者が主役ってのは、『記憶喪失者の世界を描くことに他ならず』これの説得力も大変な作業になっているのに、霊能力者でもあるので、そっちも書かねばならずで、本当に厄介な『珍しいモノ』が出現してしまいまして。完全に計算外だったんですが・・・。恐らく、”よくある設定”ではないはずです。書く側はものすごく大変なので、巷に溢れているようなネタではないと思います。
            言ってみれば、ホームズモノで、ホームズの一人称で書くような状況で頭を抱えています。読者がホームズのあの”奇人変人な思考を理解出来るまで解説を加えながら”書く、という事なんですよ。orz
            恐らくは、それと同じような事をやろうとなさってますよ。(笑

            SFと銘打つことなしに、一見はファンタジーのように見せかけつつ、というところですでに、『ファンタジーのように見えるSF世界という珍奇な世界を”理解出来るまで解説”して書く』というハードルがあるってことです。これを、文章を尽くして嫌ってほど解説を加えて書いてしまうと、今度は『解説だらけでまるで取説、読む気が失せる』のハードルに入れ替わってしまうってわけです。これを今度はいかに興味深く面白く読める文章に直すか、になります。
            大変な作業になりますよ、やってみれば私の言っている事の意味も解ってもらえると思います。

            ブラックマリーでも思ったんですが、はぐパンさんは割と、よくある設定で物語を綴るのではなく、まったく新しい設定から始めるのが好きなタイプの作者さんだと思います。私もですが。なので、私としては「仲間が増えたー、ばんざーい、」てな感じで。(笑
            血反吐吐くほど大変な作業ですが! お互い、頑張りましょう!
            (今回、これを最後のレスにしておきます、他の方にお邪魔だろうと思いますので。失礼しました~)
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              追加レスありがとうございます。
              ブラックマリー幻想曲に関しては、完全にまめ太さんの理論の通りですね。
              アレはファンタジーの枠内で、多種の特殊設定を展開しようとした話なので、まめ太さんが冒頭で苦心惨憺するのよお~くもわかりますよ・笑 だたまあ、そちらは現物を見てないので、もしこちらに出されたら拝読させていただく事にして。

              この作品に関しては、前述した通り、枠を決めなかった事が正解なのか不正解なのか自身で判定がつきません。別のビジョンも浮かびませんので、加筆は保留という方向性で。自分でヘタレだと思ったのは、もっと文章的な、別の部分です。
              幻想曲は多くの方から同じ意見をいただき、私自身も納得して修正を進めているのですが、この作品は賛否が極端に分かれたため、『枠を定着させる』行為が正解がとうかわからない、とそういう事です。

              そのあたり、一応正直にお伝えしておこうと。
              では、とりあえず幻想曲の加筆を続行しようと思います。
              今後ともよろしくお願いします。
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                【報告】改稿しました。

                ……と、言っても少し『読みやすくした』程度ですので、スルーしてください(再読する価値があるかどうかわからないという意味です)。
                特に前半、真希名の思い出から『鉄塔』『廃都』『氷の海』がでてくるあたり、すんなりはいれるように順序・表現などを変えました。

                根本的な解決になっているかどうかはわかりませんが、とりあえず今の自分の『最善』です。
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                  報告 改稿しました・笑
                  一体何回改稿しているのかと、もはや呆れられているかもしれませんが、愛着のある作品なので……。
                  かなり読みやすくなったのではないかと思います(自己判定ですが)
                  特にレスは期待しておりませんが、ま、おヒマな時にでも。
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                     大変ご無沙汰しております。
                     久しぶりに、酷評グループ内で見つけられる他の作品も拝読させていただきましたが、読み手として未熟なため、「好きだな」程度のことしか浮かびませんでした。裏を返すと、この後に述べられるものは、この作品は好きになれなかったと言う内容の感想になります。

                     気になった点は二つあります。
                     一つは「下ネタ」です。狭量な輩だと思われたくはないのですが、まだまだ苦手なようです。狭量な輩もいるのだなと、心の中で一蹴していただいて構いません。
                     もう一つは文章中の単語、「美女」「不細工」が鼻につきました。ナルシストな性格を表現するため、登場人物に連呼させるのは有効だと思います。しかし、そんな登場人物は、読者から好かれ難いはずです。
                     そもそも何故、登場人物の顔が直接見えない小説で、超絶美少女を登場させるのか。そのことが、以前から少し気になっておりました。野暮な話だと思いますが、もっと他にも登場人物に魅力を持たせる方法はありますよね。

                     そんなことを考えていたおかげで、主人公とは距離を保ったまま、世界観や文章を楽しめました。途中、この作品は一度読んだ覚えがあると気づきつつ、オチは思い出せませんでした。最後は悲観することなくアッサリしていて、どこかモヤモヤした後味で読み終えました。
                     感想文を書いた自分はともかく、これを読まれた誰かの肥やしになるとも思えませんが、この辺りで失礼させていただきます。
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                      > ネオさん

                      「容姿に頼らなくても、魅力を持たせる方法はある」……正論だと思います。
                      過去に、「ヒロインに共感した」「女の子がかわいい」という反応をいただいたのは、容姿にコンプレックスのある少女を登場させた時と、容姿自慢ではない「おっとり系の女の子」を登場させた時でした。
                      まあこのあたりは少し考えないといけない部分かもしれませんね。私の創作者としての懐が少しは広がるのではないかと思われます。

                      と、いいつつも。

                      私は美少女が大好きなのです。
                      物語というのは夢であって、夢なら好きなように書きたい、というエゴがあり、それが原動力となる部分もあるので一概には排せない。

                      まあこの作品の場合、「自分で美少女だと言ってるだけ」という所がミソで、一種のギャグのつもりもあるのですが、伝わらなければ無意味かもしれません。

                      もっと言えば、この作品の場合特にてすが、共感して欲しいとも思っていないのかもしれません。そういう意味では世界観の方に目がいってしまったのは正解かも。

                      今後、「失われた約束」のレダみたいなヒロインを描くかどうかは、自分にもわかりません。ですが、とりあえずこの作品は好きなので根幹部分は変えないと思います。

                      ご指摘ありがとうございました。
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