いろんな人がいますよね。
とりあえず読みたい作品をリストアップする為にブクマ付けている人もいるし、長編になると、しおり代わりに次が出るまでブクマして目印にしたりもするようですよ!

> LRWさん

私も投稿して数分でブクマやいいねがつくことがたびたびあります。
atさんの言うようなことをしている人が結構いるような気がします。
私もブクマつけて後から読もうとする人です……。

型破りというのは、型を知っているからこそ型破りになる。
型を知らずに型破りを目指しても、それは型無しにしかならない。

ドラえもんの中で、いつだったかはわからないが、のび太のいった台詞。
「勉強して、発明するんだ。勉強しなくても頭のよくなる機械を」
自分で勉強するのなら、そんな機械を発明する必要などないじゃん、って思うんだけど、もしかしたら発明の原点ってここにあるのかもしれない、とも思う。
矛盾しているようだけど「怠けたいから働く」にも通じるものがあるんじゃないかと。

思いつきの設定と、こうあるべきと固定されたシナリオで、既存のキャラクターをがんじがらめに拘束する。
そんな物語の創り方で、キャラクター本来の魅力など、伝わるはずもない。

頭の中にいくつも浮かぶ場面のかけら。
それが頭の中で独自に成長し、やがて一つのシーンとして完成する。
それを感じ取れるというのは、作者にとっての最高の喜びであると同時に、理想の状態だと思う。

もうじき年が明けますが、よいおと潮

明けましておめでとうございます。
今年も、自分なりのペースで、のんびりと創作を続けていきたいと思います。

三が日中にもう一本ぐらい書けたらいいな。

作品を構成する要素は、ストーリー、キャラクター、世界観の三つに大別されると思う。
その三つの中で、何を優先するのか。
キャラクターをある程度自由に動かすことで、ストーリーを組み上げるのか、ストーリーをあらかじめ組んで、その型にキャラクターを嵌め込むのか。
自分は、個人的には、まずキャラクターありきだと思っている。
舞台を用意したのが自分であっても、キャラクターがその中で動くことで、自ずとストーリーが出来上がるというのが、自分の考えだ。
もちろん、ある程度の誘導はするが、できる限り自由にキャラクターを動かし、それによってストーリーを作り上げたほうが、それぞれのキャラクターがより生き生きとしているように見えると思う。