真面目な純文学系統（のつもり）で書いている話は、読者を懲らしめてやろうと、奇抜な性描写がどうしても入るし、恋愛なんか糞くらえのつもりで描いているせいか、これが僕の中の事実だから、ひとり愚痴と誤解される。なんで他人事のように解釈するのだろう。文の巧拙は仕方ないけど。

ラノベも書いているけど、だんだん絵本とギャク路線になった。こっちはよい子の読者を楽しませるつもりなんだけど、既存の異世界転生ものラノベとも絵本ともマンガとも違う話になっちゃった。需要はあるのかな？

> 樹獺さん

形容しづらいジャンル、どうすればいいの？　力を貸してくれ。

> 樹獺さん

真面目系で、読者の脳天をぶん殴るような話は、だれが認めてくれるんだろう。『福澤という男と戦え』はすごくシンプルな構成にまとめたけど、三文未満にとどまってしまった。お金や権威を殺すほどの憎悪があって、だれもが従僕にならざるを得ない苦役に涙を飲んでいるのは、僕が気付いただけのことなんだけど。

> 樹獺さん

金銭問題は、かなり深いと思います。
けれど、すごく難しい。
持つと欲にまみれ、手放すと苦悩にまみれる。
そんなイメージ。
だからこそ、伝えるのもとても難しいジャンルですよね。

誤読がひどくて困ったもんだよ。ネットにあげても、誰も最後まで読まないし。１０万字あるから

> 樹獺さん

10万字はすごい……!!

> 樹獺さん

二次と違って、オリジナルは敬遠する人が多いですから。特にピクシブでは。
1度に読むのは大変なので、連載形式でないと。

福澤さんのお話、読ませていただきました。
とにかく、難しいですね。
でも、私はすごく好きだし、伝えたいことも理解できました。
ただ、pixivでは確かに読む人の少ないジャンルかと思います。
あと、R－18指定をかけた方がいいかもしれません。
とにかく、一気に読んじゃいました!