気分を変えて「あるなしクイズ」を。

「塩」にはあるが「砂糖」にはない。
「火」にはあるが「水」にはない。
「月」にはあるが「太陽」にはない。
「扉」にはあるが「窓」にはない。
「縄」にはあるが「リボン」にはない。
「船」にはあるが「飛行機」にはない。

「ある」ものに共通しているのは何でしょう？

童話って、物心ついてから読み直すと、結構残酷に感じたりするよね。

デビルマンの原作を読むと、いやでも性悪説になる。
より正確には、性善説がどれだけ甘い考えなのかを思い知らされる。

だが、だからこそ物語の中に楽園を求めてしまうのかもしれない。

「何でもあり」はカオスじゃない。
「何が起こるかわからない」のがカオスだ。
だからこそ「何が起きても対処できるだけの力」が必要になるというのがカオスに生きる者の考え方だ。
もっとも、大抵の人間は「暴力」という「最も簡単な手段」で解決しようと考えがちだが、それはカオスではなく「アウトロー」だ。

名が体を表している人々。

片津健三(かたづ・けんぞう)
散らかしっぱなしの男。

金ヶ穂椎名(かねがほ・しいな)
金銭欲の塊な女。

狩田間々代(かりた・ままよ)
暮樫菜(くれ・かしな)
他人のものを借りっ放しで返さない女。

暮四戸瀬(くれ・よこせ)
恐喝男。

名倉誠也(なぐら・せいや)
DV暴力男。

折西多賀枝(おれにし・たがえ)
男勝りで高圧的な女。

エキストラのように、その他大勢の中に埋没しそうな人
園田 大成 そのだ たいせい（大勢を、たいせい、と読んで）

出しても端役としてしか認識されない人
巴 躍 ともえ やく（巴は、は、とも読む）

姉井蘭(あねい・らん)
姉にいなくなって欲しいと思ってる妹。

甲斐鯛乃(かい・たいの)
買い物依存症のおばあさん。

金原湾蔵(かねはら・わんぞう)
ドケチおやじ。

佐洞尖(さぼら・せん)
安間千(やすま・せん)
スパルタな人々。他にも亜流あり？

亜流だと、
田理間　仙　（たりま・せん）
欲求不満な人。

鵜場泉(うば・いずみ)
彼女がいる男を落とすのが好きな女。また、他人の持ち物を奪い取るのも好きである。