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その提督は、運営していた鎮守府を、本来ならば味方であるべき提督たちの襲撃によって、艦娘もろとも失い、失意のうちに日本を離れた。
その世界線での深海勢力は、一言で言えば話の通じる相手で、根気よく交渉すれば和平を結べるかもしれない相手という設定。
その主人公は、基本的には深海勢力をやむなく相手にする、いわゆる穏健派の提督だったが、幼い頃に深海勢力によって家族を殺されたという過去を持っていた。
しかし、家族の敵を倒しても、得たのは空しさだけで、出奔後に深海勢力に助けられることで、和平を目指して敢えて深海側の提督になるという流れ。
だが、当時主人公のことを尊敬し、英雄視していた者たちはそれを許さず、主人公を助け出すために対立し、総力戦を繰り広げる。
なんて話を書いたのも、今は昔。