pixivは2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

pixivへようこそ

pixiv(ピクシブ)は、イラスト・漫画・小説の投稿や閲覧が楽しめる「イラストコミュニケーションサービス」です。少しでも気になったり、面白そうと思ったら、まずはユーザー登録をしてみてください。 登録、利用は無料です。モバイルからでもアクセスできます。

ちょっと入力するだけ! 簡単!

pixiv新規登録(無料)

他にも便利な機能がいっぱい!

上下にドラッグして調整できます。
  • キャンセル
  • 決定
調整しました

艦これSS倶楽部

公開グループ
  • タグはありません
グループ名、背景、アイコンを復旧致しました。
ご協力して頂いた皆様、
本当にありがとうございます。
m(_ _)m
続きを見る ▾
閉じる ▴
  • 【フォト置き場・27】

    更新用
    続きを見る ▾
    以前のコメントを見る

    > エルムさん

    それは不幸中の幸い?ですね…
    艦載機迄奪取されて運用されていたら、うちの艦娘母艦では只の的状態ですよ…
    続きを見る ▾

      > 海渡さん

      殴り合いはウチの天城が引き受けますから、艦載機隊により上空を固めてもらえれば…というところでしょうか

      オーバーワーク気味の大淀
      「た、たしか大規模作戦が終わっての単発ネタで秋祭り…というお話でしたよね?どうして…(フラァ…)」

      ???「おっと(抱き止め)、あとはこのワシ…坂東太郎征夫に任せるんだな」

      明志「ん…いま、2回くらい名前を言わなかったかね?」
      続きを見る ▾

        > キタカミ@鍾馗斎さん

        了解しました。
        敵航空隊戦力はお任せ下さい。
        制作の際にはうちの実験小隊もご自由にお使いくださいませノシ
        続きを見る ▾
          「こんな高度から爆雷攻撃かよ!」
          照準器で敵艦隊を補足、狙いを定めている爆撃手妖精が通信機を通じてがなり立てる
          「良いから黙って狙い定めろ。我々の目的は標的艦と艦隊の分断だ。」
          機長の妖精が巨大な舵を取り照準手の指示に従い機体を微調整する。
          黒く塗られた巨大な全翼デルタ機のステルス性にレーダー突然反応したのだろうか、今まで全く反応を示さなかった敵艦隊が今頃になって対空射撃を行ってくるがこちらに全く届かない。
          高度13500、巡航速度600km/h
          ターボプロップに魔改造されているとはいえ限界高度を飛行するB35の3機編隊は其々その体内に一式陸攻の3倍以上、23tの爆雷+αを搭載している。
          ビ---ッ!
          爆撃手からスタンバイからセットのランプが操縦席コンソールに点灯する。
          「まもなく投下。艦娘の皆さん、御武運を」
          機長妖精がマイクで+αのカプセルにて待機している艦娘に声を掛ける。
          ちょい右、ちょい右・・・
          地上や欺瞞工作をしている海上の艦娘から送られてくる風向きや強さのデータを基に機械だけでは推し量れない経験と勘を加味して…
          爆撃手妖精の左手親指は『投下』の安全カバ-を跳ね上げスイッチを・・・
          続きを見る ▾
            向こうが落とした!
            ベアの通信使が機長妖精に報告を入れる。
            B35の編隊とは速度が違いすぎる(高度12000、約900km/h)ため、別方向から単機突入してきたベア。
            プロペラをより高効率に換装したとはいえ音速を超えて回るプロペラは水中にいる潜水艦にも聴こえると揶揄され、でもそれが返って注意を引き付ける役目を果たす結果となった爆音を盛大に放ち、敵艦載機の接近を許さず且つ振り切り、敵艦隊の本丸にあたる艦娘母艦の上空に肉薄できた。
            「此処から本命だぜぇぇぇ…」
            爆撃手妖精がセットのスイッチを入れると胴体下部の爆弾庫扉が左右に開くと同時に爆撃手後方の空いたスペースに強引にねじ込まれたフリッツXのコントローラーにも火が入る。
            「誘導弾といえ・・・」
            狙いを定める爆撃手妖精
            「いいぞ・・・そのまま・・・ちょい左・・・」
            照準器から覗くと真っすぐに伸びた黒く細い線と周囲の丸い円内ではひょこひょこと3つの線が動く。その平均と送られてくるデータとを組み合わせ・・・
            「---今」
            左手の親指が投下のスイッチを押す。
            今、一発の重さ7tにも及ぶ重爆弾「フリッツX改」2発が満を持して大空に解き放たれる・・・
            続きを見る ▾
              書いた本人が言うのもなんだが、海野カイト提督の航空戦力からバックアップして頂いているのを描いていないな。敵直援機隊も上にいる以上襲来していることは目視されているはずだし手をこまねいてみているだけと言うこともないはず。ボツ案件だなこりゃ。
              続きを見る ▾
                とりあえず書けるかどうか判りませんが、書く場合には使わせて頂きます
                なお、明日は利根の進水日
                とりあえずタイトル絵のみ・・
                続きを見る ▾
                  BNの深海艦載機戦力については、横須賀へ演習から戻ってきたアメリカ艦娘部隊が、F8FやA-1といった豊富な次世代航空戦力で引き受ける予定
                  続きを見る ▾
                    ホニアラより富士の裾野、陸上自衛隊富士演習場の隣にある日本総合科学研究所に凝縮型核融合炉実験検証用発電機の視察に来ていた********(JJ)提督。視察途中にエルム中将の奥方である鳳翔の轟沈を知り急ぎ呉に向かうもその変わりように愕然とする。
                    葬儀が執り行われるまでの時間、横須賀鎮守府にて不穏な動きがある、と草より報告を受ける。
                    翌日、葬儀が始まるやエルム中将のとった行動に驚きを隠せず、且つ相手の根城に突入するとあって喜々として助太刀しようとするも敵の襲撃により最新型艦娘母艦奪取及び艦娘母艦天城の海軍介入により大破の情報が入る。三笠元帥より自らでも抑えることが難しい大本営の動きを押さえるよう指示・懇意(三笠元帥は「アレ」を知っている)される。
                    ホニアラ基地に重爆撃隊4機出撃命令を出し、今後行われる作戦に参加するよう指示。
                    自らは大本営に乗り込むことになる。
                    続きを見る ▾
                      「…一難去ってまた一難ですか…」
                      「呉に出向いていたジーさんからの緊急命令でここまで来たが…奪取された艦の性能を見ると…この『まほろば』での正面決戦は厳しい。後方支援に専念が正しい選択だろうが…友軍の『天城』が撤退を余儀なくされた以上…」
                      「敵艦の予測航路上に我が艦を展開させる事を進言いたします」
                      「やってくれるか?艦長」

                      「はい、やります!!敵艦の予測航路に近づき次第、提督と総旗艦にはそれぞれ艦載機隊、同乗艦娘隊を率いて艦より出撃して頂きたく」
                      「分かった」
                      「いざとなれば…艦を衝突させてでも足止めさせます。大型空母に激突されれば、敵艦も無事では済まないでしょう」
                      『勇気と無謀は違いますよ。水谷艦長』
                      「特自の秘匿回線に浸入だと?」
                      『いえ…その艦の艦魂に語りかけている物を音声化させて頂いております。勿論、そちらの艦魂の許可を得た上で艦内に流しております』
                      「此方艦長の水谷です。貴女のお名前をお聞かせ頂きたい」
                      『私は大和、武蔵、信濃、そして戦い散っていった英霊と共に有る艦…幻影戦艦まほろば。今回の戦い…我が艦はこの世界に生きる者達の盾となります』
                      いつのまにか、艦娘外洋母艦『まほろば』の前方に幻影の大戦艦『まほろば』が現れていた。
                      2隻の『美しい日本に住む人々を護る者』としてその名がつけられた艦は奪取された艦を止めるべく全速力で海上を進んでいく。
                      そして、『幻影戦艦まほろば』は戦闘中に、味方には涙して士気をあげる様な言葉を、敵艦には絶望を叩き付ける言葉を投げ掛けるのであった。
                      続きを見る ▾