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艦これSS倶楽部

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  • 【SS構想置き場・24】

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    > エルムさん

    パンッ、パンパンッ!
    タタッ
    (客船に近付く“飛行兵”2~3人へ撃ち込みながら駆け寄る
    )

    鹿島:「SPさんっ! 無事ですか!? …あ…」

    SP:
    「ヒューッ…ヒューッ…。
    は…肺、を…やられた、心臓も激痛が…こりゃダメっぽいな…ゴホッ」

    鹿島:「……っ」

    SP:
    「な、なに…。
    最期にアンタみたいな美人のカンムスに…抱き締められて逝くのも…悪くない。
    戦場の天使、いや女神…一発ヤッてみたかった、ぜ…」

    鹿島:「…ごめんなさい、それはムリです。
    ヤラせるのは提督さんって…最初から決めてるんです」

    SP:「は、ははっ…(泣き笑いのまま凍り付く)」

    金剛:
    「酷いオンナですネー…最期の最期にオトコの心をへし折って逝かせるなんテ。
    せめてfakeでもいいカラ、合わせてあげるべきだったんじゃないカシラ?(哀れみ)」

    吹雪:
    「これが、有明の女王…(畏怖)
    いえ、司令官以外に操をあげたくない気持ちは私もよく分かりますケド…。
    いえでも、もうちょっとこう…言いようが(汗)」

    提督:
    「助からなかったか…。鳳翔さん、あのSPは鹿島さんとなんて会話をしてたんですかね?
    日本語以外はとんと苦手で…」

    鳳翔:「………^^;
    あのSPさん、英語を話せたみたいです…なので私や金剛さんや吹雪ちゃんも、聞き取れたのですが。
    ちょっとその…あまり綺麗な会話ではなく、説明しづらいですね…申し訳ありません(汗)」

    提督:「そうですか…。
    だが俺達以外の味方戦力を1人失ったのは痛い、やはり数を減らさないことにはどうにも…」

    パパパパッ、パパパンッ!(飛行兵の三連射撃)
    バシッ、バシッ(床を貫通)

    吹雪:「きゃあっ!?
    これじゃまるで空襲の機銃掃射じゃないですか、もー厄介すぎますよぅ(泣)」
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      > エルムさん

      大陸側武装組織・飛行兵A:
      「ははっ、たとえ10m程度の高度でもこの圧倒的優越感っ…!!
      いいねえ…上空から狙われてなすすべなく右往左往するゴミ共、さあ掃除してやるぜっ♪」

      ダァンッ!

      飛行兵:「あ?なんっ…」

      ボッ

      飛行兵A:「かっ…?」

      飛行兵小隊長:
      「いいか貴様ら!!
      目標は国王一家とその護衛兵力の殲滅だが、艦娘を発見した場合はこれの確保も遂行しろ!!
      これまで捕獲した艦娘への実験で有効と確認された、即効性失神薬を嗅がせて迅速に回収…」

      ダァンッ!
      ボッ

      飛行兵小隊長:「ン゛ッ」

      ドボッ、ザバンッ

      鳳翔:
      「……!?
      立て続けの大きな銃声、相次いで落下していく2人の賊…これは狙撃手!?
      このフネに乗船している兵に狙撃手が…しかし、それらしき者はどこにも…」

      金剛:「Wow!! 2人とも一撃でhead-shotされてる…ずいぶん腕のいいsniperがいるのネー(驚き)」

      吹雪:「どこから撃ってるんだろう…上の方から銃声、たぶん屋上デッキ?」

      提督:
      「数を減らさなければ…。
      『俺だ。鈴谷に熊野、航空支援を頼む…敵兵の数が多すぎて対処しきれん』」

      鈴谷:
      『支援要請、りょーかいしましたァ~っ♪
      コッチもただいま戦闘中でえ…高速ボートが20くらい、護衛艦やjarvisに攻撃してきてるんだよ。
      あんまり余裕ないケド、とりあえずくまのんと合わせて瑞雲4個編隊は向かわせたからっ!!』

      提督:「スマン、助かるっ!!
      …明志提督たちは大丈夫なんだろうか、まぁあの陸戦強そうな御仁ならなんとかやってるか?」
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        > エルムさん

        少し先の展開メモ・・・

        “シージャギュア”リーダーのザク元大佐と提督の一騎打ち。
        一瞬で銃を弾かれ間合いを詰められ、顔面蹴りからの吹き飛ばし、仰向けに倒れたところに胸を踏みつけ銃を突きつけるザク元大佐。
        重傷を負って身動きできなくなったセラ王妃をラウンデル国王が肩を貸しながら防護シェルターへ避難し、それを艦娘たちが盾になって付き添う。
        提督は彼・彼女らをまとめてシェルターへ押し込み、狼狽して絶叫する艦娘たちを無視して分厚いハッチを閉じ、1人で相対する。

        ザク元大佐はかつて軍にいた頃に日本の自衛隊と合同訓練を経験しており、ある程度の日本語を教わっていた。

        「…これが正規軍か。精強と名高いあの日本海軍の将軍か。
        ザコが…訓練兵と変わらぬようなウデでなぜ、俺に挑んできた!?」

        「勝手に決めつけるな。
        俺は民間…いや男だからだ。女子供、そして護衛対象の国王陛下たちを守るために命をかけるのは当然だろう?」

        ガッ(ブーツの先で提督のあごを蹴り飛ばす)

        提督:「がはッ・・・!」

        ザク元大佐:
        「強がりはよせ。お前にそのような度胸などないくせに。
        ほう? まだ抵抗の意思を見せるか…」

        ザク元大佐に馬乗りされたまま、手探りでコンバットナイフを取り出し構える。

        チャキッ

        提督:「・・・・・・」

        ザク元大佐:
        「その意気や良し。
        フン…あの平和ボケし、戦いを忘れた国にもまだ骨のある男が残っているということか」


        元ネタは999の対ヘルマザリア戦
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          > エルムさん

          ダァン!
          ビクンッ、ビクビクッ
          (海上の飛行兵が突然ケイレンして木偶の棒になる)

          セラ・ヴァシュタール王妃:
          「デッキ上陸や襲撃のために速度を落とし、ほぼ空中で静止状態…的と一緒ね。
          あのパックは行動距離もほとんどないのか、ある程度浮遊していると下りてくる…動きも予測しやすい。
          もう5~6人撃ち落としたらランチャーに切り替えて、海上を走り回ってるボートを仕留めましょうか…」

          カチャ、バシュウッ
          (ランチャーを構えてボートへ発射)

          シュルルル…ボンッ!

          大陸側武装勢力ボート員:
          「!? 味方のボートがやられた…なんだ?ミサイル!?
          あの客船にそんな武器が積んであるなんて聞いてないぞ!!(混乱)」

          バシュッ

          セラ王妃:「80ノットだったかしら?
          フネとしては速くても、ミサイルにとってはなんでもないのよね」

          大陸側武装勢力ボート員:
          「白煙!! しまった、コッチに向かって…」

          シュルルル…ドンッ

          ォォォォ…

          セラ王妃:「ヤツらのやや右手から何か来た…。
          飛行機?あまり大きくないわね、国籍マークは…日の丸っ!?」

          鈴谷:
          『あーあー、母艦鈴谷より瑞雲隊。
          1に敵兵士、2に敵襲撃ボートの優先順位でヨロ♪』

          熊野:『熊野隊。敵ボートは沈めるよりも人員の無力化を優先なさい…これで敵の動きは封じれますわ』

          襲撃ボート要員:「なんだあの飛行機は。まずい、機銃掃射してくるっ…!!」

          敵飛行兵:「敵機…!! ダメだ、向こうの方が速すぎる…助けてくれぇっ!!」

          ダダダダダッ

          セラ王妃:「日本の援軍…。
          結構抑え込めてる、ならここはあの飛行機とウチの兵士達に任せても大丈夫かしら。
          今のうちにあの人の所へ戻らないとっ…」
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            > エルムさん

            ~ステルス三胴船~

            ザク・キルビッシュ元大佐:
            「大陸の連中、数に任せて押し切ろうとしてるみたいだが
            だいぶ苦戦してるようだな…敵の援軍か。
            だがここまでは想定内、ヤツらが連中のハデな攻撃に引き付けられてるうちに俺達が斬り込む。
            おい、ボート要員ども…準備はいいか?」

            高速武装ボート要員:
            「いつでもいけます、ボス。
            こいつはステルス性ありませんが、あっちが混乱してる今ならいけるでしょう」

            サブリーダー:
            「幸い、我々に対応している敵はデッキを見る限り2~3グループの模様です…これなら突っ切れるでしょう。
            こちらも大陸の連中ほどではないにせよ、新装備の類はある…目にモノ見せてやる」

            ~王国公用客船~

            レーダー手:
            「だいぶジャミングが収まってきた、これなら状況把握も…。
            あっ、西の敵が増えている!? 数は4、5…6…速いっ!!」

            提督:
            「西の敵が攻撃を仕掛けてきたかっ…!!
            速いボートが6、それほど速くない漁船サイズのボートが同数程度…。
            どうやら他の味方は、コッチ側に対応する余裕はほとんどなさそうだ…金剛」

            金剛:
            「OK!
            デッキから海上へ向けてなら、艤装の主砲を撃ってモ大丈夫よネ…。
            今このメンツであの距離を撃てるのはワタシだけ…radarと火器管制systemリンク。fireーッ!!」

            ドォォォッ!
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              > エルムさん

              高速ボート要員:
              「なんだ? あれは発砲炎…デッキにいる連中が何か撃ってきた、小型砲か?」

              ヒュルルル…ザバッ、ザザザザッ

              高速ボート要員:
              「デカい水柱だ、武装ボートが狙われている…あっ、水柱に囲まれた!!」

              金剛:「試射、初弾挟叉手応えOK。第二射で仕留めるワ…fireーッ!!」

              ヒュルルル…ドォンッ、バキバキバキッ

              高速ボート要員:「ああっ、武装ボートがっ…!?」

              提督:「ナイス金剛!! ヤツらが辿り着く前に1隻仕留められたな、これで少しでも減らせれば御の字なんだが…」

              鹿島:
              「私も通訳だけでは何しに来たのか…ですしね(苦笑)
              提督さん、金剛さんに次ぐ射程を持つのは私です…やってみせますよ。
              射撃管制装置、水上電探良し…15.2cm砲、てーーっ!!」

              ドォォォッ!
              ヒュルルル…ボコッ、バキバキッ

              鹿島:
              「2発命中撃沈…!! えへへ、どうですか提督さん?
              練巡だってやる時はやれるんですよ? ふっふふふ♪」

              吹雪:「私もいきますっ…!!
              高速ボートの方がまだ手付かずみたいなので、ソッチを狙って…てぇーーっ!!」

              ドドンッ!

              ヒュルルル…ザバンッ、ガンッ!

              吹雪:「一発当たった!! …けど、損傷させた程度で黒煙吹きながら走ってる…一発じゃダメですか(嘆き)」

              提督:
              「いや、エンジンか操舵手か分からんが逸れていってる…あれはもう使い物にならんだろう。
              よくやった吹雪、この短時間で合計3隻も阻止出来た…上々だろう」

              吹雪:「えへへへ…そんなに褒められても、テレることしか出来ませんよぉ~//」

              鳳翔:
              「…ですが、ここまでのようです。
              恐らく彼らの攻撃発起点なのでしょう…一斉に横へ展開しつつあります」

              ザク元大佐:
              「3隻やられたか…構わん、これだけ残ってれば十分だ。
              よし高速ボートどもは展開しろ、襲撃開始だ」

              サブリーダー:
              「襲撃開始!! ワイヤーフックを打ち込み、“ジャンプブーツ”で乗り込め!!」
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                メモ::

                ザク元大佐に馬乗りされて銃を突き付けられる提督、長門らが駆け付けデザートイーグル構え制止。
                ザク元大佐は銃を持ったまま両手上げて降参、そのまま銃を落とすフリして構え直し後方を盲目撃ち、間一髪避ける長門。
                振り返ったザク元大佐が天井の隅に両手足踏ん張ってる川内に気付く、気付かれた瞬間に急襲を仕掛ける川内だが実は囮、次いで床スレスレの低い体勢から魚雷形クナイでザクの両足の腱を狙う。

                川内:
                「ざーんねん、アタシは囮さ。
                やっぱ水雷戦隊と魚"雷"って、戦闘の"花"だよね~(笑)」

                綾波:「呉隠密隊剣技っ!!」
                夕立:「雷花剣!!…っぽい?」

                ザク:「クッ…クソッたれがっ…!!」

                とりあえず横須賀海軍病院へ治療兼ねて軟禁されるザク、そして脱走・逃亡。
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                  メモ:

                  利根「明志、大変じゃ!」

                  ドガガガガッ!!

                  明志「どうした?利根」

                  ダン!ダダン!!

                  利根「我輩たち、おじさんおばさんになるぞ?」

                  明志「は?」

                  利根「詳しくは後じゃ、この戦いを生き延びねばのう」

                  新谷←→松本ワールドを往復するうちの作品世界
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                    利根「明志っ!!」

                    利根が放って来たのは『コルト・ドラグーン(カスタム)』

                    明志「……この船を沈めるつもりか?こいつは…」

                    利根「大は小を兼ねる、と言うではないか」

                    明志「確かにそうだな、朝日さん!」

                    朝日「あいよっ!」

                    明志「嵐たちを連れて賊の連中がバラけないようにしてもらえますかね」

                    朝日「あぁ、こいつの出番がなけりゃ…それに越したことはないんだが」

                    明志「任せます、とりあえず」

                    バシュウッ!

                    およそ弾丸とは思えぬ発砲音が響くドラグーン

                    野分「ほっ、と!」

                    テロリストの一人を馬跳びの要領で飛び越える

                    テロ「◯◯✕◯▲!!」

                    嵐「あらよっ!!」

                    ドカッ!!

                    嵐の回し蹴りが顎にクリーンヒット
                    すかさず舞風が膝をみぞおちに叩き込んで、萩風が押さえている顎を摑んで足をすくう『首返し』でねじ伏せた
                    舞風と野分の二人がかりで緊縛帯で確保

                    明志「数的優勢を活かす、か…心配ないな、朝日さんの指揮なら」

                    朝日「いや、神威のおかげだね…(パンッ!)あの娘が1対多数と多数対1の戦い方を徹底的に仕込んでた」

                    明志「流石は『カンナ神威』いや神威流武術の使い手だな」

                    やつらが船のあちこちに散らばるのは阻止してほしい、と言うと利根と共に遮蔽物に身を隠しながら進んでいく
                    利根が進む時は明志が援護し、明志が躍進する時は利根が相手を撃ち据えた
                    続きを見る ▾

                      > キタカミ@鍾馗斎さん

                      明志「流石だね、よっぽど良いサラリーが出ると見た…どうせならウチで請け負いたかったねェ」

                      利根「物騒なことを言うでない」

                      明志「こういうのはロスサントス仕込みの若葉がピッタリなんだよな」

                      そばに落ちている拳銃をひろうと、その中の部品(ゴニョゴニョ)を一つもぎ取り

                      明志「(ほいっ!)」

                      遠くに放り投げた

                      ヒュッ…パァンッ!

                      落ちたところで暴発する拳銃

                      テロ「■◯■▲△」

                      明志「残念でした!」

                      バシュッ、バシュッバシュッ!!

                      胸を押さえたり足を崩してうずくまるテロリスト

                      利根「漫画のように手足だけ撃つなんて無理じゃからのう」

                      明志「おっと…(カチッ、カチカチッ!!)」

                      テロ「■◯△✕△!!!!」

                      弾が切れた、と思ったテロリストが銃を向けた瞬間

                      バシュッ!!

                      明志「だからコイツは特別な銃なんだよ」

                      肩を半分ほど失って崩れ落ちるテロリスト

                      明志「行くか」

                      利根、黙ってうなずくと明かりの消えた廊下を走る
                      踵を着地させる瞬間、地面に合わせて足の裏全体をなめらかに滑らせる『猫走り』
                      利根の靴の高性能さもあって、音がほとんど立たない

                      先ほどまで豪華なレセプションが行われていたホール

                      ガシャンッ!

                      利根に高級ウイスキーの瓶で頭を殴られたテロリスト

                      テロ「…………」

                      気絶、だったら儲けものだろう
                      艦娘の力で殴られたのだ、おそらく病院のベッドで残りの人生を過ごす羽目になる

                      利根「のう…呉の娘たちには見せられぬのう」

                      明志「あぁ、なにより日進にな」

                      利根「民間軍事会社、綺麗事では済まされぬ」

                      利根もぽつり、と呟いた
                      続きを見る ▾