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パンッ、パンパンッ!タタッ
(客船に近付く“飛行兵”2~3人へ撃ち込みながら駆け寄る
)
鹿島:「SPさんっ! 無事ですか!? …あ…」
SP:
「ヒューッ…ヒューッ…。
は…肺、を…やられた、心臓も激痛が…こりゃダメっぽいな…ゴホッ」
鹿島:「……っ」
SP:
「な、なに…。
最期にアンタみたいな美人のカンムスに…抱き締められて逝くのも…悪くない。
戦場の天使、いや女神…一発ヤッてみたかった、ぜ…」
鹿島:「…ごめんなさい、それはムリです。
ヤラせるのは提督さんって…最初から決めてるんです」
SP:「は、ははっ…(泣き笑いのまま凍り付く)」
金剛:
「酷いオンナですネー…最期の最期にオトコの心をへし折って逝かせるなんテ。
せめてfakeでもいいカラ、合わせてあげるべきだったんじゃないカシラ?(哀れみ)」
吹雪:
「これが、有明の女王…(畏怖)
いえ、司令官以外に操をあげたくない気持ちは私もよく分かりますケド…。
いえでも、もうちょっとこう…言いようが(汗)」
提督:
「助からなかったか…。鳳翔さん、あのSPは鹿島さんとなんて会話をしてたんですかね?
日本語以外はとんと苦手で…」
鳳翔:「………^^;
あのSPさん、英語を話せたみたいです…なので私や金剛さんや吹雪ちゃんも、聞き取れたのですが。
ちょっとその…あまり綺麗な会話ではなく、説明しづらいですね…申し訳ありません(汗)」
提督:「そうですか…。
だが俺達以外の味方戦力を1人失ったのは痛い、やはり数を減らさないことにはどうにも…」
パパパパッ、パパパンッ!(飛行兵の三連射撃)
バシッ、バシッ(床を貫通)
吹雪:「きゃあっ!?
これじゃまるで空襲の機銃掃射じゃないですか、もー厄介すぎますよぅ(泣)」