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タタタタ提督:
「レセプションホールから外部デッキまでの距離がなかなかキツイ…しかも螺旋階段付きかよ(溜め息)
おいそこのSP、敵はどこにいるんだ!?」
ジロリ
SP:
「なんだこの日本人は…。
あっ、海軍の階級章!? アドミラルっ…!!」
鹿島:
「提督さん、日本語じゃ分かりませんってば(笑)
…こちらは日本海軍の提督です、接近中の敵はどこかと仰られてます(通訳)」
SP:
「あ、あぁ…。
ずいぶんセクシーな通訳さんだな、アンタもカンムス…なのかい?
敵はあそこだ、海面上の約5~10m程度を"飛んでいる"」
鹿島:「えっ?飛んで…?」
鳳翔:「賊を視認しました、なんですかアレは…。
人が生身のまま空を飛ぶとは、面妖な(困惑)」
金剛:
「背中に背負ったパック?…みたいなモノで飛んでるみたいネ。
あんなtoolがイマドキのbattleで使われてるのカシラ?(目を凝らす)」
吹雪:
「アレってたしか…イギリスだかフランスの科学者が開発した、ジェットパックじゃないですか?
技術が流出したのか、あるいはアイツらが実用化に成功したのかな…?」
ゴォォォ…カシャッ
SP:「サブマシンガンっ…!! くるぞ、撃てーッ!!」
パンパンッ、パパパパッ!
提督:「……っ」
鳳翔:「数が…なんて多い…。
旦那様っ、阻止戦闘の許可と指示を発して下さいまし!」
提督:「鳳翔さんっ…!
しかし、俺達は持参したマガジン以外の予備弾薬が…(汗)」
バッ(巫女服の袖をひらめかせながら片腕を突き出す)
金剛:
「…艤装展開、radar起動。
目の前の"羽虫"の他に高速ボートが80knotで走ってる…速いワ。
西からも反応が…ホワイトアウト!?
shit、またジャミングだワっ!!」
提督:「西からも来てるのか…。
この人数を二手に分けるわけにはいかんぞ、長門さん達はまだ着かないのか!?(汗)」
ゴォォォ…ガンッ(デッキへ着地)
SP:「乗り込まれた…! 死にさらせっ!」
パンッパンッ!
パパパパパッ
SP:「ぐっ!?」
鹿島:「あぁっ、SPさんが撃たれました…!」
提督:
「総員、戦闘準備!
武器は条件付き使用を許可する…タマを節約しろ。
船内ゆえ艤装は機銃のみだ、レセプションホールに向かわせるなよ?」
「「「「了解っ!!」」」」