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艦これSS倶楽部

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    毎日寝落ちで下書きもゲームも出来ぬ…せめて即席ネタだけでも一つ。
    ・・・・・・

    ~呉鎮守府・敷地内トレーニングプール施設~

    ザザザ

    大井:「いいわね? よく聞きなさい。
    水上での航行や戦闘訓練も重要だけど、こうやって水泳で身体を鍛えるのも必要なのよ。
    まずは肉体から…それが出来て初めてその後へ繋がる、ひ弱じゃ軍務なんて…。
    って! そこ! 遊んでないで聞きなさいなッ!?(怒声)」

    ピピーッ!!(笛)

    鹿島:「まぁまぁ大井センパイ、そこまでカリカリしなくてもイイじゃないですか。
    水泳の時くらい体伸ばしたいでしょう…少し、自由時間を作りませんか?」

    大井:「あのねぇ、鹿島…これは講習の一環なのよ? 子供の学校とは違うの。
    仮にも私達は軍人…軍艦の端くれなんだから、もっとビシッとしなきゃ」

    北上:「おーやってるねぇ、大井っち。
    あはは…鎮守府の在籍艦娘が増えて教える側が火の車になったから、実艦時代に練習艦経験のある大井っちが引っ張り出された…かぁ~。
    イイねぇ…サマになってるねぇ(笑)」

    大井:「あっ、北上さん。
    提督が"どうしても人手が足りなくて…"って言うから、仕方なくですよ。
    土下座までしてきて、報酬に好きな物を買ってくれるらしいので…まぁそういう条件ならばと。
    仕方なくですよ、し・か・た・な・く」

    北上:「ほうほう、ほうほう…。
    それ以外にも動機がありそうだけどねぇ?(ニヤニヤ)」

    吹雪:「………」

    鈴谷:「んお? ブッキーどしたのん?」

    吹雪:「あ、鈴谷さん」

    鈴谷:「もしかして…Tさんが他のヒトと二人きりになるんじゃないか。
    よりによって大井サンが…とか、考えちゃってる?(笑)」

    吹雪:「いえいえ、そんな事は…ないですケド(笑)
    ただなんとなく、こういう時間…好きだなぁって」

    鈴谷:「こういう時間?」

    吹雪:「太陽に照らされてプールの授業ではしゃぎ、クタクタになる感じが…」

    鈴谷:「あー分かる分かる(笑)
    んでさ、プール終わった後の国語の授業とかでクラスが全滅してみんな寝てたり、ボケーッとしてたりで誰もセンセーの話聞いてないとか♪」

    吹雪:「ですね(笑)
    疲れてボーッとしてる時に窓から入ってくる、柔らかくて優しいそよ風の匂い。
    みんなから漂う塩素の匂い…教科書が風でめくれる音…ふと耳から垂れる、温まったプールの水…」
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      > エルムさん

      鈴谷:「…うん分かる。
      んでもってクラスに好きなヒトがいたら、ついつい目がいっちゃってサァ。
      髪から滴る水とか汗、透けたワイシャツから見える筋肉とか…ドキッてしない?(笑)」

      吹雪:「ええー、私は別に…そういう好きな異性とかは…ゴニョゴニョ」

      鈴谷:「好きな男子、いなかったん?」
      吹雪:「そ、その頃はいませんよ?」

      鈴谷:「今は…?」
      吹雪:「あ~、う~…//」

      吹雪:「て、ていうか!!
      なんで鈴谷さんが授業に参加してるんですか? これ、主に駆逐艦とか軽巡のヒトが受けるものですよ?」

      鈴谷:「いーじゃん、受けたって。
      いちお受けてはダメっていう規則はないし、Tさんにお願いしたらOKくれたし。
      鎮守府での学校ゴッコってのも、案外悪くなくない?♪」

      吹雪:「はぁ、そういうものですかね…?」

      大井:「そこぉ!!」

      ビュンッ、バチッ!

      鈴谷:「痛っ!? ちょっ…大井サン、笛投げないで! 痛いんですケド!?(悲鳴)」

      大井:「貴女だけ浮いてるから目立つのよ。
      サボってないで真面目にやりなさい…吹雪、貴女もよ?」

      吹雪&鈴谷:「「はーい」」

      鈴谷:「浮いてるカナぁ、アタシ?」

      吹雪:「浮いてると思います、その…プロポーション的に(目逸らし)」

      ーーー本館講義室

      提督:「なんで様子見に来ただけなのに、俺まで授業参加せにゃいかんのだ…」

      鈴谷:「いーじゃん、いーじゃん。
      プールでお疲れ女子の清涼剤が欲しくてさ…暇だったでしょ?(笑)」

      提督:「まぁ執務も終わったからな。
      …って、このクラスの壊滅具合はなんだ(呆れ)」

      鈴谷:「あははは(笑) 起こしちゃダメだよ?
      みんなプールで疲れてるから、そっとしといてやって」

      吹雪:「今は好きだなぁって思うくらいだけど…。
      いつかずっと時が経ってから、この時間が一瞬が…かけがえのない思い出の宝物になるんだろうなぁ~…」
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        【公式設定ではないということは重々承知しているがなぜか自分の妄想の中でデフォルトになってしまっている二次創作設定】

        先日見つけたツイッターのタグ。
        皆さん、自分の作品世界ならでは!ってネタはありますか?
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          > キタカミ@鍾馗斎さん

          島 風 は オ ス
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            > キタカミ@鍾馗斎さん

            おっさんの妖精もいる
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              > キタカミ@鍾馗斎さん

              近代化改修を続けると人格がバグる。
              (艤装に宿る人格統合の影響)
              その状態で轟沈すると姫級になる。
              なので近代化改修は表向き禁止されている。
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                > キタカミ@鍾馗斎さん

                ・妖精さんは艤装の主たる運用者である艦娘が親しみやすいように作られた仮想的なI/Fであり、実際に妖精がいる訳ではない
                ・艦娘としての見た目は着ぐるみのようなもので、解体処理を行えば元の人間の姿に戻れる(但しケッカリすると戻れなくなる)
                ・秘書艦や旗艦として任命されるには、簿記や無線従事者といった何かしらの実務で使える資格を有することが最低条件と解される
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                    ・鈴谷熊野の艦娘としての出身
                    実は紀伊半島あたりをルーツとする財閥のお嬢様、熊野が姉で鈴谷が妹だったりする。
                    幼少時は性格が逆で熊野が活発、鈴谷が大人しかったりする。
                    自作品では学校へ行っている設定だが、年を取るのがフツーの人間より遅いため同級生から進級せず置いてけぼりにされていく事をとても気にしている。

                    ・吹雪の正体
                    “はじまりの艦娘”、“ザ・ファーストファイブの筆頭”、さらには艦娘運用がまだ模索段階だった頃に海軍特殊部隊へ在籍していた事がある。
                    …が、鎮守府内でそれを知る者は、艦娘養成学校第2期卒業生の雪風だけである。なお、互いに鎮守府着任前での面識はない。
                    “ザ・ファーストファイブ”の5人は、艦娘拠点である創成期の各鎮守府へそれぞれ配置されたとされている。
                    実は、エルム提督着任前の呉鎮守府と前任提督を知っている。
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                      > キタカミ@鍾馗斎さん

                      あとあれだ
                      確かうちの世界観だと世界最初の艦娘はエンタープライズにしてた気がする
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