> キタカミ＠鍾馗斎さん

前半戦実況お疲れ様でした！

静かな夜。
……おくれるといいですね(震え声)

> 既煮狗さん

多分ムリです

復路のために買い込んだ🩲水着だのを持って、文紀達はさっさと（引きずられるように）部屋に引き上げてゆきました
本当の意味で彼の耐久が試されるのはここからのようですね

> キタカミ＠鍾馗斎さん

お疲れ様でした。往路優勝おめでとうございます。
何だろうねぇ。提督が完全に足を引っ張ったという事ですね。
妙高「自転車で雲龍さんの胸が当たってニヤついていたのはどういうことですか？　寒中水泳は死ぬ気で頑張ってもらいますからね」
若宮「笑顔で砲を向けながら微笑むのはやめてください」
妙高「これから猛特訓いたしましょうか」
若宮「やめて」直後に砲撃音。音声データ途切れる。
果たして明日、陽太は五体満足でアンカーを務めることができるのだろうか。つづく

> 弓永ナオさん

明志「随分賑やかだな‥砲撃音やら喘ぎ声やら」

明日の準備も一段落
陸軍の東海防衛集団との調整（先導のジープや資機材の使用等）も終わり、一段落
温泉に浸かり、ひとりお猪口とお銚子を盆に乗せて一杯

明志「🍶フゥ〜‥この一杯の為に生きている、ってな」
利根「いい気なもんじゃのう、お主も走ればよかったのじゃ」
明志「面倒くさい調整やら挨拶廻りやらをあの（選手の）二人がやってくれるなら、だがな‥ん？
つか、ここは混浴じゃないぞ！？」
利根「よいではないか、どうせ皆は各部屋で家族風呂使って演習じゃ…じゃ、か、ら、の…」

艶っぽい目の利根

明志「済まんが18時から地元有力者やら陸軍、海軍関係者とのレセプションがあるんだ。
寒中水泳を控えてる皆さんを駆り出すのは忍びない」

利根「つれないのう‥皆も真冬の神田川泳がされるよりは、レセプションの方がよいじゃろうに」

> キタカミ＠鍾馗斎さん

仕事で遅くなりましたが、
往路優勝おめでとうございます。
そして、前半戦随時更新お疲れ様でした。
さて…うちは最後まで襷が繋がるのか…不安です(汗

「由良、知らない？」
夕霧荘本館にてレセプションがあったがその後の立食パーティー
に姿を見せない由良を探して長良が尋ねてきた。
「いや、知らないが・・・」
「そう・・・」
いつになく長良が気にしている様なので
「一緒に探すか。」
「え？でも・・・」
良いから良いからと言い暫し中座。共に探すと中庭の外れにポツンと
「もう・・・探したよ？由良。」
「うん・・・」
手にしたカクテルグラスには元々入っていた色とは違う色が
「また、また足引っぱっちゃった・・・提督に喜んでほしかったのに・・・」
グラスの中に再び小さな海が溜まり始まる。
「由良・・・」
責任感が強い妹のことを良く知る長良は声を掛けられない。
「・・・由良、ちょっと見ろ。」
スマホを取りだした**********（ｊｊ）はスマホを弄り由良の前に。
「確かに１位とのタイム差と榛名に抜かれたことがショックだろうがおまえ、前回のタイムを２０秒縮めているぞ？」
前回のタイムと今回のタイムを見せる。
「確かに悔しいのは判る。が、今日のお前は前回のお前を超えている。」
でも、と言いかけるが
「駅伝と言う競技は、チームの為でもあるが何より大事なのは昨日の自分を超えて行け。だ。由良、今日のお前は昨日のお前を超えた。私が喜ぶとしたらそのことが嬉しい。」
そう言っている間に長良と同じく由良を探していた不知火、名取、鳳翔、そして明日走るメンバーまでもが集まって来た。
今日は長良も、不知火も、名取も、自己ベストを出してきた。由良、お前も出してきた。私はそれが嬉しい。それぞれがベストを尽くしての順位だ。何ら恥じることは無いし、私はそれが誇らしい。」
集まった往路メンバー、そして明日走るメンバーに語り掛ける。
「最終的な順位がどうであれ、出したタイムに自信を持て。ホニアラ基地の士気を全国にみせてやろう！」
はい！
赤い目の由良を抱きしめたまま、長良は往路メンバーと共にレセプション会場へ。
「では提督？」
五十鈴がグイっと
「ラストの水泳、本気で行ってね？」
あ、忘れてた・・・
「・・・もちろんだ。」
と、言うが早いか五十鈴がスッと抱き付き耳元で
「冷たい体、あっためてあげるからね💗」
鳳翔＆復路組の驚く顔をよそに妖しくほほ笑む五十鈴。

さて大会二日目、本日も地球防衛連合横須賀ドックの特設会場よりプラモ作りながら可能な限りの実況を追求いたします

嵐「よっしゃあ！最初の走者はオレだ！嵐、巻き起こすぜ！！」

いや嵐、君は時差スタートだから嵐だの波乱だの巻き起こさなくていいから
（本当はその方が面白いんでいいですが）

品川「ボクの方は準備できてるよ…緊張するなぁ」

第６区間　箱根芦ノ湖～小田原中継所

時差スタートでミナモトから順次スタートする２日目
嵐巻き起こす！と意気軒昂だったミナモトの嵐はトップスタートそのままの勢いで次走者のママさんランナー時雨に襷を繋いだ
しかし特筆すべきは２位を走る塩田島の由良で、４０秒ちかく差をつめており着々と１位を狙ってきている

⑤　嵐　　ミナモト
④　由良　塩田島
①　鬼怒　ホニアラ
③　村雨　新潟
②　木曾　単冠湾

第７区間　～平塚中継所

つめられた距離を引き離しにかかるミナモトの時雨、猛追する塩田島の阿武隈とホニアラの五十鈴に新潟の黒潮
平坦でスピード勝負の７区は純粋な速度を競うコースということもあり、単冠湾の伊４０１にはきつい展開ながら
「不利な状況でスタートは伊ヨンマル型ではあたりまえ」
不利な状況で戦わなくてはならない無数にいるであろう全国の人々に自分の頑張りを見せる、とこれまた意気軒昂

⑤時雨　　　ミナモト
④阿武隈　　塩田島
①五十鈴　　ホニアラ
③黒潮　　　新潟
②イ４０１　単冠湾

誠に残念ですが、放送終了の時間がやって参りました
引き続き次のチャンネルにてお楽しみ下さい