こんにちはー、寒いですねー。
ずっと置き捨てていました話を本日にUPする予定です。
完結テンションで描いてしまった続きも、ここに置かせて頂きますね。
アッシュ視点のその後です。
天使にLOVE SONGを・・・
食料品がたっぷり入った袋を抱えて歩く。
習慣になった行動だが、
「クリスマスだな」
ちょっとした変化が街並みに出てきている。
クリスマスが近づき。
イベント仕様のイルミネーションが飾りつけされていて、通り過ぎる店も思い思いにクリスマスの飾りつけを始めていて、
「カレルと一緒に来よう」
声に出てしまう。
恋人の特等席を手に入れてから、初めてのクリスマスだ。
俺がうかれても仕方がない・・・・。
当然だと主張したいが、浮かれすぎているだろうか?
〇✖Aの〇さん視点・・・
あっけない幕切れの恋 こっぱみじかい恋
私は転生したらしい。
周囲は依然と全く違っていて、
「どうしてだろう」
考えてしまう。
平穏な世界で、ぬるま湯のように穏やかに過ごせているのに、
「彼だけが居ない」
理不尽である。
彼は私に所属するべきなのだ。
気づかなかったけど、君を愛していた。
言わなかったけど、君を恋していたらしい。
恋して愛した君は、
「カレルが足りない。カレルが不足している」
目の前でうめいている。
恋して、愛を知っている君はとても魅力的だけど、それの原因が私ではないのが切ないね。
ふられているのが切ない〇さんでした(笑)
> 楓さん
わーい😃こちらこそ!